ルーチン用の Visual Explain の使用

ルーチン用の Visual Explain を使用して、説明対象の SQL ステートメントをグラフとして表示することができます。 このグラフから入手できる情報を使用して、さらにパフォーマンスを向上させるために SQL 照会を調整できます。 グラフ内のノードは、表、索引、およびそれらに対する個々の操作を表します。 ノード間のリンクは、データのフローを表します。

Visual Explain は、Windows® プラットフォームで使用できます。 以下のサーバーがサポートされています:
  • DB2® for Linux®, UNIX®, and Windows バージョン 8.2 フィックスパック 8
  • DB2 for z/OS®
ルーチン用の Visual Explain は、ワークベンチ内の以下のウィザードおよびエディターから開くことができます。
  • 「新規ストアード・プロシージャー」ウィザード
  • 「新規ユーザー定義関数」ウィザード
  • ストアード・プロシージャー・エディター

Visual Explain を開いた後に、インターフェース上の「ヘルプ」ボタンをクリックすると、このツールの使用法に関するさらに詳細な情報を参照できます。

関連概念
ストアード・プロシージャーの作成
ユーザー定義関数 (UDF) の作成
関連情報
Visual Explain を使用した SQL ステートメントの分析

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