ルーチンのデプロイと実行

1 つ以上のルーチンを、データ・プロジェクト・エクスプローラー内のデータ開発プロジェクトから、データベース・エクスプローラー内のデータベース接続から、またはファイル・システムにエクスポートされたスクリプト・ファイルからデプロイできます。 ルーチンはデプロイ後にサーバーで実行できます。

制約事項: ルーチンのデプロイは、データ・プロジェクト・エクスプローラー内のデータ開発プロジェクトから、またはデータベース・エクスプローラーから、同種のサーバーおよびサポートされる異種のサーバーに対してのみ実行できます。 ファイル・システムからルーチンをデプロイする場合は、同種のサーバーに対してのみデプロイできます。 異種のサーバーに対する以下のデータベースの組み合わせがサポートされています:
  • Derby からDB2® for Linux®, UNIX®, and Windows®
  • Derby から DB2 for z/OS®
  • DB2 for Linux, UNIX, and Windows から DB2 for z/OS

Java™ の Derby ストアード・プロシージャーの場合、Java ソースはデータベース・カタログには保管されません。

関連概念
DB2 および Derby ストアード・プロシージャー
DB2 ユーザー定義関数 (UDF)

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