「オプション」ページを使用して、ユーザー定義関数のオプション設定を表示します。
- 特定名
- ユーザー定義関数の特定名を表示します。これは同じ名前を持ち、異なるパラメーターを持つ複数のユーザー定義関数を区別する固有名です。
この名前を指定しない場合、データベースはそれをプロシージャーの最初のビルド時に生成します。
特定名を使用して、ユーザー定義関数をドロップしたり、そのコメントを入力することができます。
ユーザー定義関数の呼び出しに特定名を使用することはできません。
- 言語
- ユーザー定義関数を作成する言語を表示します。
- パッケージ
- SQL ユーザー定義関数のパッケージを表示します。
- SQL 包含
- ユーザー定義関数に SQL ステートメントを含め、SQL データを読み取りまたは変更しないことを指定します。
- deterministic
- ユーザー定義関数が、同一の入力パラメーターを持つ連続呼び出しから同じ結果を戻すかどうかを表示します。
このチェック・ボックスを選択しない場合、ユーザー定義関数は、同一の入力パラメーターを持つ連続呼び出しから同じ結果を戻さない場合があります。
- 外部アクション
- チェックした場合、データベース・マネージャーが管理していないオブジェクトの状態を変更するアクションをとる関数を指定します。
外部アクションには、関数の本体が、外部アクションを持つ別の関数を呼び出すかどうかを明示的または暗黙的に指定される必要があります。