「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードの「デプロイ・オプション」ページを使用して、ストアード・プロシージャーのデプロイおよびデバッグ用のオプションを指定します。
- Jar ID
- Java™ ストアード・プロシージャーの場合のみ: サーバー上にストアード・プロシージャーをインストールする場合に使用する JAR ID を入力するか、またはデフォルトの JAR ID を使用します。
- 特定名
- SQL ストアード・プロシージャーの場合のみ: ストアード・プロシージャーの固有名を入力します。
ここに名前を入力しない場合、固有名が自動的に作成されます。
この名前を使用して、ストアード・プロシージャーをドロップしたり、そのコメントを入力することができます。
ストアード・プロシージャーの実行に特定名を使用することはできません。
- デプロイ
- このウィザードの使用を終了したときは、ストアード・プロシージャーを自動的にデプロイすることを選択します。
デプロイ・アクションは、ストアード・プロシージャーをコンパイルし、Java ストアード・プロシージャーのクラス・ファイルおよび JAR ファイルを作成します。
このオプションを選択しない場合、ストアード・プロシージャーの変更およびデプロイを後から続行することができます。
- デバッグを使用可能にする
- DB2® Linux®, UNIX®, and Windows® をターゲットとする SQL ストアード・プロシージャーのみ: デバッグ用のストアード・プロシージャーのビルドを選択します。
- ®現行スキーマ
- デプロイ・プロセス時に使用する現行スキーマの名前を指定します。
- コレクション ID
- DB2 for z/OS® をターゲットとするストアード・プロシージャーの場合のみ: コレクション ID の名前を入力するか、または「参照」をクリックしてウィンドウを開き、コレクション ID を選択します。コレクション ID は、ストアード・プロシージャーの実行時に使用されるパッケージ・コレクションを識別します。
名前は最大で 18 文字の英数字で構成できます。
z/OS 向けの Java ストアード・プロシージャーを作成する場合、このフィールドに指定するコレクション ID は、DB2 for z/OS 上での JDBC ドライバーのバインド時に使用されたコレクション ID と一致しなければなりません。
- 拡張
- DB2 for z/OS をターゲットとするストアード・プロシージャーの場合のみ: クリックしてウィンドウを開き、DB2 for z/OS ストアード・プロシージャーの詳細設定オプションを設定します。