WebSphere® MQ
メッセージ・キューからのすべてのメッセージの読み取りまたは受信を行う DB2® ユーザー定義関数を作成できます。「新規 WebSphere MQ ユーザー定義関数」ウィザードは、ユーザー定義関数の作成のプロセスを単純化します。
このウィザードは、MQSeries® として知られている、IBM メッセージング製品の旧バージョンでも作業できます。
前提条件: ウィザードの実行前:
- WebSphere MQ または MQSeries 5.2 以降をインストールする。
- Application Messaging Interface (AMI) をインストールする。
- DB2 WebSphere MQIntegration 関数を使用可能にする。
これらの前提条件を完全に満たすための詳細情報については、以下の Web サイトを参照してください。
WebSphere MQ キューのメッセージにアクセスするためのユーザー定義関数を作成する方法:
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- 「ファイル」>「新規」>「その他」をクリックして、「新規」ダイアログを表示します。
- 左の欄の「データ」を選択し、「WebSphere MQ ユーザー定義関数 (WebSphere MQ User-Defined Function)」を選択します。
- 「OK」をクリックします。 ウィザードが開きます。
- ウィザードの必要なステップを完了します。
- 「完了」をクリックします。
ユーザー定義関数が作成されて、指定したデータ開発プロジェクトに追加され、そのユーザー定義関数がデータベース・サーバー上でデプロイされて登録されます。