データ開発プロジェクトへのルーチンのインポートは、ウィザードを使用するか、またはデータベース・エクスプローラーや他のデータ開発プロジェクトからルーチンをドラッグしてドロップまたはコピーして貼り付けをすることで実行できます。
「ルーチンのインポート (Import a Routine)」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数をユーザーのデータ開発プロジェクトにインポートします。
ルーチンは、他のデータ開発プロジェクトまたはローカル・ファイル・システムからもインポートできます。
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- 以下の方法の 1 つを使用してルーチンをインポートします。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、データ開発プロジェクトの下の「ストアード・プロシージャー」フォルダーまたは「ユーザー定義関数」フォルダーのいずれかを右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューから「インポート」をクリックする。
「ルーチンのインポート」ウィザードのステップを実行します。
- データベース・エクスプローラー内のデータベース接続の下の「ストアード・プロシージャー」フォルダーまたは「ユーザー定義関数」フォルダーのいずれかから、または別のデータ開発プロジェクトから、ルーチンをデータ開発プロジェクトにドラッグしてドロップする。
ドラッグしてドロップできるのは、開発でサポートされるルーチンだけです。
- データベース・エクスプローラー、データ開発プロジェクト、またはデータ設計プロジェクトから、ルーチンをコピーして貼り付ける。
ルーチンは、適切なフォルダー内のプロジェクトにインポートされます。