DB2 for z/OS をターゲットとする SQL または SQLJ ストアード・プロシージャー・パッケージの新規バリエーションを作成するには、「新規パッケージ・バリエーション (New Package Variation)」ウィザードを使用します。
- コレクション ID
- ソース・パッケージに指定されたコレクション ID を表示します。
- パッケージ ID
- ストアード・プロシージャーのパッケージ名を表示します。
- バージョン ID
- BIND COPY ステートメントの COPYVER オプションで使用するバージョン ID を表示します。バージョン ID が指定されていない場合は空ストリングを表示します。
- 「ターゲット・ロケーション (Target Location)」のオプション
- ロケーション
- BIND COPY をリモートで行うために使用する、リモート・サーバーのデータベース名を指定します。「接続」をクリックするとウィンドウが開き、新規の接続の作成か既存の接続を選択できます。
- コレクション ID
- サーバー上の使用可能なコレクション ID を参照します。ブラウザー・ウィンドウは、ソース・コレクション ID を表示しません。
- BIND オプション
- パッケージ・バリエーションの BIND オプションを指定するストリングを入力します。これらのオプションは、BIND COPY ステートメントで使用されます。デフォルト・オプションは ACTION(REPLACE) および ISOLATION(CS) です。
ACTION(REPLACE) は、パッケージが既存のパッケージを同じ名前で置き換えることを指定します。
ISOLATION(CS) は、他のプロセスが変更した行を、そのプロセスがその行をリリースするまでアプリケーションが読み取らないようにします。