アクティブ接続での作業時に通常は選択できる一部のアクションは、オフラインでの作業時には選択できません。
保管された接続情報を使用して、以下を実行できます。
- データベース内のオブジェクトの表示 (たとえば、スキーマ、表、ビュー、またはストアード・プロシージャー)
- データベース・オブジェクト・プロパティーの表示
- 総括図の作成および表示
- データ開発プロジェクトでのオブジェクトの作成
一部のアクションは、オフライン接続での作業時には選択できません。これには以下のものがあります。
- 「データベース・エクスプローラー」ビューのフィルター処理またはリフレッシュ
- データベースの内容のサンプリング
- データベース・エクスプローラーからのデータ・オブジェクトのドロップ
- データの抽出、ロード、または編集
- ルーチンの実行
- 同じサーバーへのルーチンのデプロイ
- SQL ビルダーまたは SQL エディターからの SQL ステートメントの実行
- 「新規ユーザー定義関数」ウィザードを使用した、表ユーザー定義関数の完全な戻り表定義の生成 (空の定義が生成されます)
- 「新規 SQL ステートメント」ウィザードを使用した、SQLJ ストアード・プロシージャーの完全イテレーター宣言の生成 (空の反復宣言が生成されます)
- 一部のタイプのルーチンの作成時の、「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードまたは「新規ユーザー定義関数」ウィザードからの、「実コストの表示 (Viewing Actual Cost)」または「Visual Explain」情報の表示
- SQL ステートメントからの Visual Explain 情報の表示