データベース・エクスプローラーで保管済みの接続情報を使用して、データベース内のオブジェクトを表示できます (アクティブに接続していない場合も可能)。
データベースから切断する前に、接続情報を保管する必要があります。
データベース・エクスプローラーでオフライン・データベース接続を処理するには、以下のようにします。
- データベース・エクスプローラーで、アクティブ接続を右マウス・ボタン・クリックし、「オフラインで保管」をクリックします。 このステップは、接続のリフレッシュの直後、および切断の直前に完了する必要があります。これにより最新の変更がデータベースに保管されます。 接続情報はコンピューター上に保管されます。
- 同じ接続を右マウス・ボタン・クリックし、「切断」をクリックします。
- 同じ接続を再び右マウス・ボタン・クリックし、「オフラインで作業」をクリックします。 このステップは、ワークベンチをクローズして再オープンした場合でも、接続情報の保管後にはいつでも実行できます。 接続内のオブジェクトは、データベース・エクスプローラーで表示できます。
- 必要に応じてオブジェクトを参照します。 アクティブ接続での作業時に通常は選択できる一部のアクションは、オフラインでの作業時には選択できません。
- アクティブ接続に戻るには、接続を右マウス・ボタン・クリックして「切断」をクリックし、次いで再び接続を右マウス・ボタン・クリックして「再接続」をクリックします。
- オプション: 再び接続を右マウス・ボタン・クリックして「オフラインで保管」をクリックし、最後の接続以降にデータベースに加えられたすべての変更を保管します。