「式ビルダー」ウィザード -「CAST ビルダー」ページ

このページを使用して、データ・タイプのインスタンスを別のデータ・タイプのインスタンスに変換する CAST 式を作成します。

CAST 式の書式は、CAST (expr AS datatype) です。 式 expr の結果が、タイプ datatype に変換されます。 たとえば、CAST (XMLTEST.EMPLOYEE.SALARY AS INTEGER) は、 列 SALARY 内の値を INTEGER タイプに変換します。

CAST
キャストしたい列を選択します。 キャストの結果が指定のデータ・タイプの NULL 値になるようにしたい場合、 「NULL」を選択します。 パラメーター・マーカーのキャストを表示したい場合、「?」を選択します。
AS
列をどのデータ・タイプに変換するかを選択します。
データ・タイプの長さ
CHAR、VARCHAR、CLOB、および BLOB データ・タイプの列の長さ (バイト数) を指定します。 DECIMAL データ・タイプでは、列に含まれる桁数 (精度) および小数点以下の桁数 (位取り) を指定します。
CAST 式のプレビュー
作成した CAST 式を表示します。
関連タスク
「式ビルダー」ウィザードでの式の作成
「式ビルダー」ウィザードでの式の編集
「式ビルダー」ウィザードでの式の置換
関連資料
「式ビルダー」ウィザード -「式タイプ」ページ

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