このページを使用して、WHEN 文節および ELSE 文節を式に追加して単純な CASE 式をビルドします。
WHEN 文節には、CASE キーワードの直後の値式と比較される値式を含めることができます。
- CASE
- ドロップダウン・リストから列を選択するか、
または WHEN 文節の式に対して評価する式を入力します。
より複合的な式を指定するには、リストから式のタイプを選択してから、
ウィザード・ページを使用して式を作成します。
- ラベルのないグリッド (unlabeled grid)
- このグリッド内の行を使用して、CASE 式の WHEN 文節を定義します。
WHEN 文節を追加するには、「WHEN 文節の追加」をクリックします。
WHEN 文節を除去するには、その文節を右クリックしてから、
ポップアップ・メニューで「WHEN 文節の削除」をクリックします。
- 式
- WHEN オペランドの値式を指定します。
値を入力するか、列を選択するか、または「式の編集」をクリックしてストリング定数を作成できます。
- 結果式
- 結果の値式を指定します。
値を入力するか、列を選択するか、または「式の編集」をクリックしてストリング定数を作成できます。
- ELSE 文節の追加
- このチェック・ボックスを選択して、ELSE 文節をグリッドに追加します。
ELSE 文節は、真であると評価される WHEN 文節が存在しない場合に使用されます。
ELSE 文節の「式」セルで、値式を指定します。
列を選択するか、値または式を入力するか、または「式のビルド」をクリックして、より複合的な式を作成します。
ELSE 文節を除去するには、このチェック・ボックスからチェックを外します。
- CASE 式のプレビュー
- 作成した単純 CASE 式を表示します。