「結合の作成」ウィンドウ

このウィンドウを使用して、2 つの表を結合するための結合条件を指定します。

結合は、複数の表からデータを取得するために SELECT ステートメントで使用できるリレーショナル操作です。 取得されるデータは、指定する結合条件に基づいて決定されます。

ソース
表 (別名)
結合条件のソース表を選択します。
結合を作成するために使用したいソース列を選択します。
ソース列のタイプ
選択されたソース列のデータ・タイプを表示します。
ターゲット
表 (別名)
ソース表と結合したいターゲット表を選択します。
結合を作成するために使用したいターゲット列を選択します。 結合条件が真となるためには、ターゲット列の値がソース列の値と同じでなければなりません。
ターゲット列のタイプ
選択されたターゲット列のデータ・タイプを示します。 ターゲット列のデータ・タイプは、ソース列のデータ・タイプと一致しなければなりません。
結合タイプ
結果表に含めたい行に関するオプションを選択します。
内部結合
このオプションにより、ソース表のすべての行がターゲット表のすべての行と結合され、 結合条件が当てはまる行だけが保持されます。
左外部結合
このオプションにより、内部結合で欠落しているソース表の行が含められます。
右外部結合
このオプションにより、内部結合で欠落しているターゲット表の行が含められます。
全外部結合
このオプションにより、内部結合で欠落している両方の表の行が含められます。
関連タスク
SQL ビルダーでの結合の作成

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