SQLJ ファイルの名前は、「リファクタリング」ウィザードを使用して変更できます。
SQLJ ファイルの名前を変更すると、クラス名も変更されます。
オプションで、ワークスペースの SQLJ 対応 Java™ プロジェクトのソース・フォルダーにある Java ファイルまたは SQLJ ファイルで発生するクラスへの参照もすべて更新されます。
SQLJ ファイルの名前を変更するには、次のようにします。
- Java パースペクティブで、Java プロジェクトにある SQLJ ファイルを右クリックし、ポップアップ・メニューで をクリックします。
- 「リファクタリング」ウィザードのステップを完了します。 ウィザードの「名前変更」ページで「次へ」をクリックすると、SQLJ ファイルに関連付けられた Java ファイルを書き込み可能にするよう求められます。
メッセージ・ボックスで「はい」をクリックします。
SQLJ ファイル名が、ウィザードで指定した名前に変更されます。
ファイルのクラス名が新しいファイル名に変更され、オプションで、ワークスペース内にあるクラス名へのすべての参照も新しいクラス名に変更されます。