「プロパティー」ウィンドウ -「SQLJ アプリケーション」ページ

このページを使用して、プロジェクトの SQLJ プロパティーを指定します。

変換オプション
SQLJ ファイルを Java™ コードに変換するときに、SQLJ ファイルに適用するオプションのリスト。 SQLJ 変換プログラムのオプションのリストについては、DB2® インフォメーション・センター: 『sqlj - SQLJ 変換プログラム』で以下のトピックを参照してください。
長パッケージ名を使用
このオプションを選択すると、パッケージに 8 文字を超える長い名前を使用できます。 長パッケージ名は、128 文字を超えることはできません。
変換時に-C-sourcepath オプションをインクルードする。
このオプションが選択されている場合、プロジェクトのソース・コード・パスが SQLJ 変換プログラムに渡されます。このオプションを使用する場合、-C-sourcepath オプションを変換オプションに手動で指定する必要はありません。 SQLJ 変換プログラムがクラス・パスの中でクラス参照を解決できない場合、ソース・パスの中を検索して、解決に必要なクラスへの参照を見つけます。
重要: この機能は、SQLJ 文節のクラス参照が単純なプロジェクトのみに使用します。 SQLJ 文節中に複雑な参照の含まれているプロジェクトでは、SQLJ 変換プログラムが、参照されているクラスを検索しようとして戻らなくなってしまうことがあります。
関連タスク
SQLJ 対応 Java プロジェクトの SQLJ プロパティーの設定

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