ワークベンチでの SQLJ 機能の使用方法に影響を及ぼす設定を変更することができます。
バージョン 6.0.0.1 またはそれ以前の Rational® ソフトウェア開発ツール (たとえば Rational Application Developer) で、SQLJ ファイルから生成された Java™ ファイルは、読み取り/書き込み状態に設定されていました。バージョン 6.0.1 またはそれ以降の Rational ツールでは、「生成された Java ファイルを読み取り専用として設定」設定により、生成された Java ファイルの書き込み可能状態を制御できます。 デフォルトでは、生成された Java ファイルは読み取り専用状態に設定されます。 以前に生成された Java ファイルは、その SQLJ ファイルを更新するか、またはその SQLJ ファイルを含むプロジェクトをビルドするまで、読み取り/書き込み状態のままとなります。
SQLJ 設定を変更するには、次のようにします。
「SQLJ」ページでは、SQL の設定だけを使用できます。 それ以外の Java 編集に関連したすべての設定は、Java エディター設定で指定します。 プロジェクトを自動的にビルドするためのオプションは、ワークベンチ設定の 1 つです。