SQLJ 対応 Java プロジェクトのデバッグ

SQLJ 対応 Java™ プロジェクトは、通常の Java プロジェクトをデバッグするのと同じ方法でデバッグします。

SQLJ ファイルから直接デバッグするには、SQLJ の設定で、「SQLJ ファイルからのデバッグを使用可能にする」の設定を使用可能にする必要があります。 デフォルトで、この設定は使用可能になります。 この設定が使用可能になっていない場合、SQLJ ファイル内のブレークポイントの設定は機能しません。なぜなら、デバッグは SQLJ 変換プログラムによって生成された Java ファイル内で行われるからです。 この設定の変更を有効にするには、プロジェクトを再ビルドする必要があります。

関連概念
SQLJ デバッガー
ローカル・デバッグ
リモート・デバッグ
ブレークポイント
関連タスク
実行およびデバッグ

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