このページを使用すると、プロジェクト内の各パッケージのプロパティーを指定できます。
このページの最初のフィールドは、プロジェクト用に定義されるパッケージのリストです。
パッケージを追加するには、
「パッケージの追加」をクリックします。
- パッケージ名
- バインド・プロセスで生成するパッケージの名前。
デフォルトでは、この名前の最大長は 8 文字です。
使用するデータベースが長パッケージ名をサポートしており、プロジェクト・プロパティーの「SQLJ」ページで長パッケージ名オプションが設定されている場合、最大長は 128 文字です。
「分離」フィールドで「すべての分離レベル」オプションを選択した場合、4 つの最終パッケージ名を (それぞれの分離レベルごとに 1 つずつ) 作成するために、数字の 1、2、3、および 4 がルート名に付加されます。
- データベース名
- パッケージ内のプロファイルのバインド先となるデータベースの名前。
このリストには、「データベース」ページで定義されたデータベースの名前が含まれています。
- 分離
- このパッケージにバインドするプログラムを、同じデータベース上で実行する他のプロセスの影響からどの程度分離できるかを決定します。
- すべての分離レベル
- 4 つのすべての分離レベルにより課された制限を適用します。
- カーソル固定
- 他のプロセスは、カーソルが指すデータの行を変更できません。
- 反復可能読み取り
- 他のプロセスは、作業論理単位が終わるまで、プログラムが読み取りまたは変更を行っているデータの行を変更できません。
- 読み取り固定
- 他のプロセスは、作業論理単位が終わるまで、プログラムが読み取りを行っているデータの行を変更できません。
- 非コミット読み取り
- 読み取り専用カーソルを使用して、他のプロセスはプログラムが読み取るデータの行を変更できます。
- オプション
- 「コマンド」ページで選択されたコマンドのパラメーター (url、user、password、および SQLJ プロファイル名は除く) のリスト。
このページで指定したパラメーターは、選択されたパッケージだけに適用されます。
- パッケージ内のプロファイル
- パッケージに関連付けられているプロファイルを表示します。パッケージにプロファイルを追加するには、「パッケージにプロファイルを追加」をクリックします。