「新規 SQLJ ファイル」ウィザードを使用して、SQLJ ファイルを作成できます。
ウィザードを使用すると、以下のアクションを実行できます。
- SQLJ ファイルに名前を付け、そのパッケージとソース・フォルダーを指定します。
- 拡張プロジェクト・プロパティー (たとえば、プロジェクトのクラスパスに追加する JAR ファイル、変換オプション、プロジェクトに長パッケージ名を使用するかどうかなど) を指定します。
- 既存の SQL SELECT ステートメントを選択するか、新規のものを構成してテストします。
- 実行時にデータベースに接続するための情報を指定します。
ウィザードを使用して SQLJ ファイルを作成するには、次のようにします。
- をクリックするか、「新規」ツールバー・ボタンをクリックします。
- 「新規」ウィンドウで、「データ」フォルダーを展開してから「SQLJ アプリケーション」フォルダーを展開し、使用可能な SQLJ の選択項目を表示します。
- 「SQLJ ファイル」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- ウィザードのステップを完了します。
SQLJ ファイルが作成され、プロジェクトに追加されます。まだプロジェクトに SQLJ サポートがない場合、ウィザードはそのサポートをプロジェクトに自動的に追加します。