SQLJ ファイルへの SQLJ 代入文節の追加

ウィザードを使用して、SQLJ ファイルに SQLJ 代入文節を追加できます。 SQLJ 代入文節は、SQL 操作の結果を Java™ 変数に代入します。

前提条件: SQLJ エディター内に SQLJ ファイルがオープンされている必要があります。

SQLJ 代入文節は、Java プログラムの中で Java assignment 文を使用できる場所であれば、SQLJ ファイル内のどこにでも挿入できます。

SQLJ 代入文節を追加するには、次のようにします。

  1. オープンしてある SQLJ ファイルの中で、SQLJ 代入文節を追加したいコード内のロケーションにカーソルを置きます。
  2. 挿入ポイントで右マウス・ボタン・クリックし、ポップアップ・メニューで「SQLJ Assist」 > 「SQL 文節の挿入」をクリックします。
  3. ウィザードを使用して、以下のステップを実行します。
    • 既存の SQL SELECT ステートメントを選択するか、新規文節を作成します。
    • SQL SELECT 操作の代入先変数の名前も含め、SQLJ 文節用のその他の変数を指定します。
    • オプション: 新しいイテレーター宣言の情報を指定します。
  4. 「SQLJ 文節の検討」ページで、「終了」をクリックします。

挿入ポイントのコードに SQLJ 代入文節が追加されます。

関連タスク
SQLJ ファイルへの SQLJ 接続宣言文節の追加
SQLJ ファイルへの SQLJ イテレーター宣言文節の追加
SQLJ ファイルの編集
関連資料
「SQLJ」ウィザード -「ワークスペース内に保管されている既存の SQL ステートメントの選択 (Select an Existing SQL Statement Saved in Your Workspace)」ページ
「SQLJ」ウィザード -「SQL ステートメント情報の指定」ページ
「SQLJ」ウィザード -「接続の選択」ページ
「SQL ステートメントの構成」ページ
「SQL ステートメントの変更」ページ
SQL 文節の挿入ウィザード - 変数ページ
「SQLJ」ウィザード -「SQLJ イテレーター宣言」ページ
SQLJ 代入文節

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