ストアード・プロシージャーが実行されるたびに、次のように、出力が「DB 出力」ビューに表示されます。
複数の結果セットを戻すストアード・プロシージャーをデバッグする場合は、最初の結果セットが「結果」タブに表示されます。 2 番目以降の結果セットは、「メッセージ」タブにテキストとして表示されます。
デバッグの際、「メッセージ」タブには、 データベースへの更新がコミットまたはロールバックされたことも示されます。 設定内の「ストアード・プロシージャーの実行後にコミット (Commit after running a stored procedure)」チェック・ボックスが選択されると、ストアード・プロシージャーの実行から生じたデータベース更新がデータベースに対してコミットされ、そのデータベース更新が「DB 出力」ビューの「メッセージ」タブに示されます。 このチェック・ボックスが選択されていない場合は、データベース更新はコミットされず、 「メッセージ」タブには変更がロールバックされることが示されます。 デフォルトでは、データベース更新はコミットされます。