デバッグ・セッションを開始する前に、ストアード・プロシージャーをデバッグ・モード用にビルドしておく必要があります。 ストアード・プロシージャーをデバッグ・モード用にビルドする際の情報は、DB2 SQL ストアード・プロシージャーのデバッグの準備 (Preparing to debug a DB2 SQL stored procedure) に記載されています。 あるいは、DB2 バージョン 7 のストアード・プロシージャー・ビルダーまたは DB2 バージョン 8 の Development Center を使用して、ストアード・プロシージャーをデバッグ・モード用にビルドしてもかまいません。
ストアード・プロシージャーの作成後は、ワークベンチ・プロジェクトを作成し、必ずそれにデバッグするストアード・プロシージャーを組み込んでください。