スレッドが中断すると、スレッドの一番上のスタック・フレームが自動的に選択されます。 スタック・フレームが選択されると、 そのスタック・フレームの可視変数が「変数」ビューに表示されます。 複雑な変数は、展開して変数を構成するエレメントを表示できます。
SQL プロシージャーをデバッグ するときは、SQLCODE (整数) および SQLSTATE (文字) 変数が、 常に「変数」ビューでモニターされます。 SQLCODE の値がゼロ以外 (ゼロ (0) と等しくない) である場合は、 通常、デバッグされている SQL コードにエラーが含まれていることを示しています。 同様に、SQLSTATE の値が '00000' 以外の場合は、 一般には、コードにエラーがあることを意味します。
「変数」ビューで、 変数の内容および変数オブジェクトを変更できます。 変数の内容の変更については、下記の関連タスクを参照してください。