このページでは、
混合言語のデバッグに関する制限、およびそれらの制限に対処する際の推奨メソッドについて説明します。製品の
README も参照してください。このデバッガーについて追加の制限が記載されている可能性があります。
- フレームにドロップおよびホット・コード置換:
Java™
から呼び出した他の言語をデバッグする間は、フレームにドロップおよびホット・コード置換フィーチャーを使用しないでください。
- すべての
Java
ブレークポイントの中断: 混合言語アプリケーションをデバッグする際は、すべての
Java
ブレークポイントを中断しないでください。
- ステップオーバーおよびステップ・リターン: ステップオーバーおよびステップ・リターンがサポートされるのは、上部スタック・フレームの場合のみです。
- 中断: 「中断」は、混合言語アプリケーションのデバッグ時に正しく機能しないことがあります。
代わりにブレークポイントを使用してください。
ホット・メソッド置換
- クラスの形状 に影響を与えるソースへの変更はサポートされません。
メソッド本文への変更はホット・メソッドで置換されますが、以下は置換されない変更の例です。
- メソッドの除去/追加などのクラス構造への変更
- クラス変数の変更
- インナー・クラスへの変更
- 下部スタック・フレームのコードへの変更 (main(...) メソッド) はホット置換できません。
- JSP ページ・デバッグは、
Java
コードのホット・メソッド置換をサポートしません。