XSL 変換のデバッグ用に起動構成を作成するときは、起動構成のソース・ルックアップ・パスを設定できます。 デバッグ・セッションの開始後、このソース検索パスを変更できます。 デバッガーは、ソース・ルックアップ・パスでソースを見つけられない場合は、URL を利用してそれを検索します。 URL によってソースを見つけられない場合は、「デバッガー・ソース未検出エディター (Debugger Source Not Found Editor)」を開き、そこでソース・ルックアップに使用する別のパスを指定できます。
ソースが見つからないときには、ソースなしでエディターを開いてください。 エディターでは、ソース・ルックアップ・パスを、ソース・ファイルのロケーションを指すように編集できます。 ソース・ルックアップ・パスを編集するには、「ソース・ルックアップ・パスの編集」プッシュボタンを選択します。 これにより、「ソース・ルックアップ・パスの編集」ダイアログ・ボックスが 表示されます。 このダイアログ・ボックスの使用に関する指示は、前のセクションに記載されています。