ステップ・オペレーション中に、ブレークポイントまたは例外が 検出されると、実行はブレークポイントまたは例外で中断され、ステップ・オペレーションが終了します。
「ステップオーバー」コマンドを実行するには、次のようにします。
デバッガー設定でノード単位のステップをオンに設定していれば、ステップオーバー・アクションは行単位ではなくノード単位でステップします。
「ステップイントゥ 」コマンドを実行するには、次のようにします。
「ステップ・リターン」コマンドを実行するには、次のようにします。
スレッドが中断されると、指定した行が実行されるまで、実行を再開することができます。 これは、ブレークポイントを設定せずに、ある行で実行を中断する場合に便利な方法です。