デバッグ・セッションの際の XSL 変換の実行

デバッグ・セッション中は、プログラムの最後に到達するか、 アクティブ・ブレークポイントにヒットするまで、プログラムを実行できます。

プログラムを実行するには、以下のいずれかのタスクを実行します。

エディターで「指定行まで実行」を選択すると、プログラムは、アクティブ・ブレークポイントにヒットするか、例外が発生するか、あるいはプログラムの終わりに到達しない限り、選択されたステートメントまで実行されます。 カーソルをそのステートメントまで移動して、ステートメントを選択します。

プログラムを特定の行番号まで実行するには、 次のようにします。

  1. スクロール・バーまたはカーソル・キーを使用して、実行したい行を見つけ、 エディターで見えるようにします。
  2. エディターのカーソルがその行にあることを確認して、その行を 右マウス・ボタン・クリックし、ポップアップ・メニューから 「指定行まで実行」を選択して、プログラムをカーソルまで実行します。

プログラムを最後に到達するまで実行する場合は、 メニュー・バーで「実行 」 >「前回の起動をデバッグ」を 選択するか、または F11 を押して、プログラムを再起動できます。

関連タスク
「デバッグ」ビューの使用
プログラムのステップスルー
XSL 変換から呼び出された Java 拡張機能のデバッグ
デバッグ・セッションの終了
プログラム実行の制御およびブレークポイントによる作業
ブレークポイントの使用

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