デバッグ・セッションの間の一定時に開くエディターのインスタンスは 1 つのみです。 デバッグ・セッションの間に XSL ファイルまたは XML ファイルが変わると、エディターは、変更されたファイルのみを表示します。 同様に、XSLT がインクルード・ファイルまたはインポート・ファイルを呼び出す場合は、デバッグ・セッションが、呼び出されたファイル内のロケーションで停止したときに、呼び出されたファイルがエディターで表示され、オリジナルの XSL ファイルは表示されません。
エディターで開いているファイルは、生成済みファイルでない限り編集できます。 ファイルを変更しても、現行のデバッグ・セッションには影響しません。 エディター内のファイルに加えた変更の影響を調べるには、現行のデバッグ・セッションを終了して再起動します。
エディター (XSL ファイルか XML 入力ファイルのいずれかの) 内で作業する間、「アウトライン」ビューは、エディター内で現在選択されているビューのアウトラインを表示します。