要素、属性、エンティティー、表記およびコメントの削除

要素、属性、エンティティー、表記およびコメントを作成している場合はもはや必要がないので、いずれも削除しても構いません。

次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。

要素、属性、エンティティー、表記またはコメントを削除するには、以下のステップに従います。

  1. DTD エディターで DTD を開く。
  2. 「アウトライン」ビューで、削除したい要素、属性、エンティティー、 表記またはコメントをクリックする。 複数の項目を削除する場合、Ctrl キーを 押したまま、複数の項目を選択する。
  3. 項目 (複数の項目を選択した場合は、項目の 1 つ) を右マウス・ボタンでクリックし、 ポップアップ・メニューの「削除 (Delete)」をクリックする。

項目の削除は、「元に戻す」ことができます。元に戻すには、要素、属性、エンティティー、 表記またはコメントを右クリックして、「削除の取り消し」を クリックします。  これは、エディターをクローズする前に行う必要があります。そうしないと、 項目がシステムから消えてしまうので、また必要になったときに再作成しなければならなくなります。

DTD エディターには、参照保全性問題を扱うメカニズムが備わっています。 特定のノードの削除または名前変更のときに、クリーンアップが自動的に行われます。

関連タスク
属性および属性リストの作成
コメントの作成
エンティティーの作成
表記の作成

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