サンプル:Antの自動ビルド

サンプル:Antの自動ビルド

このサンプル・プログラムは、ワークベンチのAntタスクを使用した典型的な自動ビルドを示しています。
「Antの自動ビルド」のサンプルを実行する手順は、次のとおりです。
  1. ワークベンチ・インストール下のcom.ibm.etools.j2ee.antディレクトリーに入ります(例えば、x:/<installdir>/rwd/eclipse/plugins/com.ibm.etools.j2ee.ant_*)。
  2. runAnt.bat(またはrunAnt.sh)プログラムを編集してWORKSPACE変数を設定します。
  3. Example.zipファイルをunzipします。これにより、サブディレクトリーのあるExampleディレクトリーが作成されます。
  4. ファイルbuildExample.preferencesを編集して、変数WAS_60_INSTALLDIRを設定します。
    • 変数名は変更しないでください。
    • その変数は、WebSphere®ApplicationServerインストールを指し示すものでなくてはなりません。
  5. buildExample.bat(またはbuildExample.sh)を実行します。
    • サンプル・プロジェクトがインポートされてビルドされます(AdderJava、AdderWAR、AdderEJB、AdderEAR)
    • 出力結果としてAdderEAR.earが作成されます。
重要: これは単なるサンプル・プログラムです。このプログラムを使用して実動アプリケーションをビルドしないでください。

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