おめでとうございます! すべてのモジュールを完了した場合は、これでワークベンチで独自の Java™ アプリケーションを作成できるようになります。
ビューとパースペクティブ、およびワークベンチに組み込まれているツールを活用して Java 開発作業を行う方法を理解しているはずです。
詳しい要約情報をここに記載します。
学習した演習
このチュートリアルを完了すると、
以下の概念および作業について学習したことになります。
- Java 設定の変更
- 新規プロジェクトの作成
- プロジェクトへのファイルのインポート
- ビューの使用
- ブックマークおよびタスクの追加
- ローカル・ヒストリーからのメソッドの置き換え
- 新規パッケージおよびクラスの作成
- Java クラスのリファクタリングおよび名前変更
- 階層の探索およびフィルター操作
- アプリケーションの実行
- アプリケーションのデバッグ
追加のリソース
このチュートリアルで扱ったトピックについて
さらに学習したい場合は、以下のソースを参照してください。
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- Exploring the Workbench Tutorial (ワークベンチ・チュートリアルの探索)
- Help: Navigating and Customizing the Workbench (ヘルプ: ワークベンチのナビゲートとカスタマイズ)
- Help: Developing Java Applications (ヘルプ: Java アプリケーションの開発)
- Help: Debugging applications (ヘルプ: アプリケーションのデバッグ)
示されている課題を実行する場合は、installdir¥eclipse¥plugins ディレクトリー (ここで、installdir は Rational® Software Development Platform がインストールされているディレクトリーです) 内に org.eclipse.jdt.ui.examples.projects_3.0.0 サブディレクトリーが必要です。
サンプルをインストールするには、すぐにワークベンチを閉じて、Rational Software Development Platform インストール・プログラムを再実行し、「Eclipse プラグイン開発のサンプル」のみを選択します。
増分インストール後に、ワークベンチを再始動して、保留中の更新を適用することを
確認します。