J2C ウィザードの「デプロイメント情報」ページで「リソース・アダプターのデプロイメントの構成」を選択すると、「リソース・アダプター・デプロイメント (Resource
Adapter Deployment)」ページを使用して、RAR を構成することができます。
リソース・アダプターは、独立型リソース・アダプターとしてデプロイすることも、EAR ファイルの一部としてデプロイすることもできます。
典型的な環境では、独立型の方法を使用して、アプリケーション・サーバーのすべてのモジュールをアダプターから見えるようにします。
- 「リソース・アダプター・デプロイメント (Resource Adapter Deployment)」ページで、
「独立型としてデプロイ」または「EAR 内でデプロイ」を選択する。
- 独立型としてデプロイ: リソース・アダプターを独立型としてデプロイすることを選択する場合は、
そのサーバーにデプロイされるすべての EAR アプリケーションに可視となります。
デプロイするサーバーを指定するか、または「新規」をクリックして、新規サーバーを作成します。
- EAR 内でデプロイ: 選択された EAR 内でリソース・アダプターをデプロイすることを選択する場合は、
リソース・アダプターは特定の EAR にのみ可視となります。
- 「終了」をクリックする。