PL/I ファイルのデータ・インポート構成プロパティーの設定

プロジェクトにインポートするソース PL/I ファイルのデータ・インポート構成プロパティーを設定することができます。

このページで、このデータ・バインディング・ファイルのデータ・インポート構成プロパティーを設定することができます。 「 設定」ページでこれらのプロパティーのデフォルトを変更することができます。または、ウィザードを閉じた後、 Java™ エディターでソース・コードのプロパティーを変更することができます。
プロジェクトに PL/I ソース・ファイルをインポートした後で、 データ・インポート構成プロパティーを設定することができます。
  1. プラットフォーム: PL/I プログラムが実行されるプラットフォームを選択します。
  2. コード・ページ選択: ターゲット・プラットフォーム上の PL/I プログラムのコード・ページを示します。
  3. 拡張データ・インポート構成プロパティーを設定するには、「拡張を表示」をクリックします。
  4. IMS™ サポートを有効にする
    • チェック
    • チェックなし
  5. エンディアン
    • Little: 整数データのリトル・エンディアン表記。
    • Big: 整数データのビッグ・エンディアン表記。
  6. DBCS オプション
    • NODBCS: NODBCS オプションを使用すると、リストですべての DBCS シフト・コードが「.」と表示されます。.
    • DBCS: DBCS オプションは、ソース・プログラムに 2 バイト文字が含まれないことを指定します。
  7. GRAPHIC オプション
    • NOGRAPHIC: NOGRAPHIC オプションは、ソース・プログラムに 2 バイト文字が含まれないことを指定します。
    • GRAPHIC: GRAPHIC オプションは、ソース・プログラムに 2 バイト文字が含まれることを指定します。 16 進コードの「0E」と「0F」は、コメントおよびストリング定数で出現した場合を含め、 ソース・プログラムに表示される場所にかかわらず、それぞれシフトアウトおよびシフトインの制御コードとして処理されます。
  8. 「次へ」をクリックします。
これで、PL/I ファイルのデータ・インポート・プロパティーが追加されたため、 これらのデータ Bean プロパティーを保管することができます。
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