コマンド行を使用した J2C Bean の作成

J2C データ・バインディング・ウィザードではなく、 コマンド行インターフェースである J2C Ant スクリプトまたはバッチ・インポーターを介して、 J2C バインディング・クラスを作成およびアクセスすることができます。 ワークベンチから J2C Ant スクリプトまたはバッチ・インポーターを実行することもできます。古い V6 Ant スクリプトを新規の V7 J2C Ant スクリプト・フォーマットに変換するマイグレーション・ツールが提供されています。 より柔軟で使いやすいため、新規の J2C Ant スクリプトの使用をお勧めします。

バッチ・インポーター

バッチ・インポーターを使用すると、CICS® ECI リソース・アダプターおよび IMS™ リソース・アダプターの J2C バインディング・クラスを生成することができます。J2C データ・バインディング・ウィザードではなく、 コマンド行インターフェースであるバッチ・インポーターを介して、 J2C バインディング・クラスを作成およびアクセスすることができます。 ワークベンチからバッチ・インポーターを実行することもできます。

バッチ・インポーターを使用して J2C バインディング・クラスを作成する前に、 バインディング・クラスを作成するワークスペースにリソース・アダプターをインポートする必要があります。


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