J2C 機能の使用可能化

J2C 機能にアクセスするには、J2C 機能を使用可能にする必要があります。

「ファイル」>「新規」>「その他」とクリックしても J2C が表示されない場合は、 J2EE 機能を使用可能にする必要があります。
  1. メニュー・バーから、「ウィンドウ」>「設定」とクリックする。
  2. 「設定」ウィンドウの左側で、「ワークベンチ」を展開する。
  3. 「機能 (Capabilities)」をクリックする。「機能」ペインが表示されます。 使用可能になっている機能を必要とするフィーチャーが最初に使用されるときに、 プロンプトを受け取りたい場合は、 「機能を使用可能にする際にプロンプトを出す」のチェック・ボックスを選択します。
  4. 「エンタープライズ Java™」フォルダーを展開する。
  5. 「エンタープライズ Java」を選択する。 これで、必要な J2C 機能が使用可能になりました。 または代わりに、「エンタープライズ Java」機能フォルダーを選択して、フォルダーが含んでいるすべての機能を使用可能にすること もできます。 使用可能にされた機能のリストを、製品のインストール時の状態に戻すには、 「デフォルトを復元」をクリックします。
  6. 変更を保管するには、「適用」をクリックし、「OK」をクリックする。
    注: エンタープライズ Java 機能を使用可能にすると、 J2C アプリケーションの開発とデバッグに必要なその他の機能も、自動的に使用可能になります。

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