J2C ツールに同梱されている IMS™ コネクターを使用して、 バックエンド・サーバー上の IMS トランザクションにアクセスする IMS アプリケーションをビルドおよびテストすることができます。
「リソース・アダプターの選択」ページで IMS リソース・アダプターのうち 1 つを選択することによって、 以下の図に示すような、IMS トランザクション・サーバーと通信する Java™ アプリケーションを作成することができます。
J2C 動的ウィザードを使用して、 JSP、Faces JSP、Web サービス、または EJB としてデプロイされる Java Bean を含む Java プロジェクトを作成します。 このアプリケーションは、トランザクション・マネージャーを介して IMS コネクターによって、 IMS トランザクション・サーバーと通信します。