配列を含む IMS トランザクション用の J2C アプリケーションの作成
>
< 前へ
配列を含む IMS トランザクション用の J2C アプリケーションの作成
このチュートリアルでは、配列を含む IMS™ トランザクション用の J2C アプリケーションを生成するための、詳細なステップを説明しました。
このチュートリアルでは、「J2C Java™ Bean」ウィザードを使用して、配列を含む入出力データを 持つ IMS トランザクションの処理を行う、シンプルな Web アプリケーションを作成する方法を学習しました。
演習での学習事項
演習では、次の作業を行いました。
「J2C Bean」ウィザードを使用して、IMS トランザクションを実行 する J2C Java Bean を作成する。
その Bean 用の Java メソッド
runInOut.java
を作成し、IMS トランザクションを実行する。
テスト・プロキシー Java クラス
TestInOutProxy.java
を作成し、IMS トランザクションの入力メッセージのビルド、IMSトランザクションを実行する J2C Java Bean メソッドの起動、さらに IMS トランザクションから戻される出力データの表 示を行う。
注:
TestInOutProxy.java
Java クラスは、英語圏用に作成されているため、その他の地 域では、コードを変更する必要がある場合があります。
< 前へ