この演習では、リソース・アダプターを選択して、IMS™ サーバーに接続するように構成するための、詳細なステップについて説明します。
DFSDDLT0 制御ステートメント
S11 1 1 1 1 TP 1 L GU E OK E Z0017 DATA SKS2 M2 SI1M3 SI1 WTO SEGMENT SI1 RECEIVED L GN E QD WTO END OF INPUT SEGMENTS L ISRT IW06OUT L Z0012 DATA *******M1SO1 E OK WTO SEGMENT SO1 INSERTTED L ISRT L Z0027 DATA ********M1SO2*********M2SO2 E OK WTO SEGMENT SO2 INSERTTED L ISRT L Z0048 DATA **********M1SO3***********M2SO3************M3SO3 E OK WTO SEGMENT SO3 INSERTTED WTO CURRENT PROGRAM STLDDLT2 TERMINATED L GU
この特定の IMS アプリケーションによって戻される出力メッセージは 99 バイトの固定サイズであり、COBOL 01 構造 OUTPUT-MSG で表記されます。
この複数セグメント・アプリケーションを開発する 1 つの方法としては、 COBOL 定義 OUTPUT-MSG を使用してトランザクションの出力を定義する方法が挙げられます。 2 番目の方法は、トランザクションの出力のための出力メッセージを作成することです。 このチュートリアルで提供するコードでは、2 番目の方法を使用します。 これは、この方法が可変長出力メッセージを処理するアプリケーションの作成にも使用できるためです。 個々のメッセージ・セグメント用の COBOL 定義は、個々のセグメントのデータへのアクセスを単純化するために、 引き続き使用します。
IMS サーバーへの接続