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演習 1.2: Web プロジェクトおよび Java インターフェースと実装のセットアップ

この演習では、Web プロジェクトおよび Java™ インターフェースと実装の作成を学習します。

開始する前に、演習 1.1 を完了しておく必要があります。この演習では、次のことを行います。
  1. ワークベンチを使用して行うすべての作業は、プロジェクトに関連付ける必要があります。 プロジェクトでは、プロジェクトのタイプに基づいた機能により最適化された、 作業ファイルとディレクトリーの系統的なビューが提供されます。 ワークベンチでは、すべてのファイルがプロジェクト内になければならないため、J2C Java Bean を 作成する前に、ファイルを入れるプロジェクトを作成しておく必要があります。
  2. 「新規 J2C Java Bean」ページで、「プロジェクト名」フィールドに、値 Taderc25Sample を入力します。
  3. プロジェクト名」フィールドの横にある 「新規」をクリックして、新規プロジェクトを作成します。
  4. 「新規ソース・プロジェクトの作成」ページで、「Web プロジェクト」 を選択し、「次へ」をクリックします。
  5. 「新規動的 Web プロジェクト」ページで、「詳細を表示」をクリックします。
  6. 次の値が選択されていることを確認します。
    1. プロジェクト名: Taderc25Sample
    2. プロジェクト・コンテンツ: デフォルトの使用
    3. ターゲット・ランタイム: WebSphere® Application Server v6.1
    4. 構成: デフォルトを受け入れる
    5. EAR にプロジェクトを追加: チェック
    6. EAR プロジェクト名: Taderc25SampleEAR
  7. 終了」をクリックします。
  8. 動的 Web パースペクティブに切り替えるかどうかを尋ねるダイアログ・ボックスが表示されます。 「はい」をクリックします。
  9. 「J2C Java Bean 出力プロパティー」ページで、以下を実行します。
    1. プロジェクト名」フィールドで、「参照」をクリックして「Taderc25Sample」プロジェクトを選択します。「OK」をクリックします。
    2. パッケージ名」フィールドに sample.ims と入力します。
    3. インターフェース名」フィールドに CustomerInfoMO と入力します。
    4. 実装名」フィールドに CustomerInfoMOImpl と入力します。
    5. Ant スクリプトとしてセッションを保管」を未チェックのままにします。
  10. 終了」をクリックします。
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