クライアント・データ・オブジェクトの作成

ページ・データ・ビューに関係レコード・リストを作成後、 クライアント・データ・オブジェクトを作成しなければなりません。
注: 一部の Faces Client コンポーネントおよびクライアント・データの使用は推奨されません。
以下については、使用を推奨しません。
  • クライアント・データおよびその関連ツール (「クライアント・データ」ビューなど)
  • Faces Client コンポーネント
    • <odc:dataGrid> (データ・グリッド)
    • <odc:webService> (Web サービス)
    • <odc:clientData>
    • <odc:clientBinder>

以下の手順にしたがって、クライアント・データ・オブジェクトを作成します。

  1. 「クライアント・データ」ビューを選択します。 デフォルトの表示位置は、「ページ・データ」ビューの隣です。
  2. 右クリックして、 「新規」>「クライアント・データ」を選択します。
  3. 「クライアント・データの追加」ダイアログで「emp (EMPLOYEE)」を選択してから、 「OK」をクリックします。 「クライアント・データ」ビューに「emp (EMPLOYEE[])」が表示されます。
関連タスク
ページ・データ・オブジェクトとしての関係レコード・リストの作成
データ・グリッドの追加

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