使用可能なサブタグは以下のとおりです。
この表では、パレットで最初は非表示になっているコンポーネントの名前の横には、アスタリスク (*) が付けられています。
コンポーネント | タグ名 | 説明 |
---|---|---|
属性 | <f:attribute> | 属性 (name/value のペア) を親タグに追加します。 |
日付/時刻の変換 | <f:convertDateTime> | ストリングから値に、また値からストリングに日付/時刻を変換します。 |
日付/時刻の変換 (ICU4J) | <hx:convertDateTime> | 実装で Java util クラスの代わりに ICU4J を使用する、標準 <f:convertDateTime> の拡張機能。 |
マスクされたストリングの変換 | <f:convertMask> | ストリングから値に、また値からストリングに定様式 (マスクされた) ストリングを変換します。 |
数値の変換 | <f:convertNumber> | ストリングから値に、また値からストリングに数値を変換します。 |
数値の変換 (ICU4J) | <hx:convertNumber> | 実装で Java util クラスの代わりに ICU4J を使用する、標準 <f:convertNumber> の拡張機能。 |
ファイル・アップロード・プロパティー | <hx:fileProp> | アップロードされたファイルのプロパティーを保留するために、hx:fileupload のサブタグとして使用されます。 |
ファセット | <f:facet> | データ・テーブルなどの複雑なコンポーネントにサブパーツを追加します。 |
*パラメーター | <f:param> | 親タグによって発行された URL にパラメーターを追加します。 |
項目の選択 | <f:selectItem> | コンボ・ボックスなどのオプションを含むタグ内に項目を作成します。 |
複数項目の選択 | <f:selectItems> | コンボ・ボックスなどのオプションを含むタグ内に項目のセットを作成します。 |
EL 式の検証 | <hx:validateConstraint> | EL 式を使用して値を検証します。 |
日付/時刻範囲の検証 | <hx:validateDateTimeRange> | 日付/時刻値が境界より大きいか小さいことを検証します。 |
正規表現の検証 | <hx:validateExpression> | 正規表現を使用して値を検証します。 |
モジュラス・セルフ・チェックの検証 | <hx:validateModulusSelfCheck> | 数値がモジュラス・セルフ・チェック・アルゴリズムにパスするかどうかを検証します。 |
*Verbatim タグ | <f:verbatim> | HTML を Faces JSP ページに直接追加することができる Verbatim タグを挿入します。 |