リッチ・テキスト・エディターの作成
リッチ・テキスト・エディターを使用して、ユーザーはリッチ・テキストを作成して編集できます このトピックには、JSP ページでリッチ・テキスト・エディターを作成する手順を含みます。
- パレットに「Faces コンポーネントを開く (Open the Faces Components)」ドロワーを作成します。
- 「入力 - リッチ・テキスト領域」を
選択して、JSP ページにドラッグし、
リッチ・テキスト・エディターを作成します。
- 「バインド先」属性フィールドで、
リッチ・テキスト・エディターのコンテンツとして使用される
データ・オブジェクトのルートを、ポイントします。
「参照」 ボタンをクリックすると、
リストからデータ・オブジェクトを選択できます。
このフィールドには、自動的にデータを取り込むことができます。
- 「属性 (Attribute)」ビューでは、ピクセル数またはパーセンテージを使用して、リッチ・テキスト・エディターの幅と高さを設定することができます。
- リッチ・テキスト・エディターにデフォルト・テキストを表示したい場合は、「value 属性」にテキストを入力します。このテキストは、ユーザーが JSP ページにアクセスしたとき、または JSP ページがユーザーによって更新されたときに表示されます。
- リッチ・テキスト・エディター内のコンテンツをユーザーに編集させたくない場合は、「読み取り専用 (Read only)」を選択します。ユーザーは初期内容を編集せずに表示できます。
- JSP ファイルを保管して実行します。
- リッチ・テキスト領域のコントロールをページに配置して構成した後、他のコントロールを JSP ファイルに追加できます。