このセクションでは、Faces Client コンポーネントを使って、関係レコード・リストを使用したアプリケーションを作成する方法について説明します。ここでは、DB2® サンプル・データベースがインストール済みであることを前提とします。
まず、クライアント・サイドのデータ・キャッシングを有効にして、
動的 Web プロジェクトを作成する必要があります。
プロジェクトは必ず Web パースペクティブで表示してください。
注: 一部の Faces Client コンポーネントおよびクライアント・データの使用は推奨されません。
以下については、使用を推奨しません。
- クライアント・データおよびその関連ツール (「クライアント・データ」ビューなど)
- Faces Client コンポーネント
- <odc:dataGrid> (データ・グリッド)
- <odc:webService> (Web サービス)
- <odc:clientData>
- <odc:clientBinder>
- ページ・データ・オブジェクトとしての関係レコード・リストの作成
- クライアント・データ・オブジェクトの作成
- データ・グリッドの追加
- 終了したら、テスト・サーバー上で JSP ページを保管および実行します。 JSP をコンパイルして実行した後は、アプリケーションと対話することができます。