関係レコード・リストからのクライアント・データの作成

このセクションでは、Faces Client コンポーネントを使って、関係レコード・リストを使用したアプリケーションを作成する方法について説明します。ここでは、DB2® サンプル・データベースがインストール済みであることを前提とします。
まず、クライアント・サイドのデータ・キャッシングを有効にして、 動的 Web プロジェクトを作成する必要があります。 プロジェクトは必ず Web パースペクティブで表示してください。
注: 一部の Faces Client コンポーネントおよびクライアント・データの使用は推奨されません。
以下については、使用を推奨しません。
  • クライアント・データおよびその関連ツール (「クライアント・データ」ビューなど)
  • Faces Client コンポーネント
    • <odc:dataGrid> (データ・グリッド)
    • <odc:webService> (Web サービス)
    • <odc:clientData>
    • <odc:clientBinder>
  1. ページ・データ・オブジェクトとしての関係レコード・リストの作成
  2. クライアント・データ・オブジェクトの作成
  3. データ・グリッドの追加
  4. 終了したら、テスト・サーバー上で JSP ページを保管および実行します。 JSP をコンパイルして実行した後は、アプリケーションと対話することができます。

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