x:getParameter アクションは、パラメーターの値を得るために使用されるものです。 どのパラメーターを、どの Select、Modify、または ProcedureCall で選択するかについて明示して指定することができ、以下に述べるように属性 position および name の中で上記の選択項目をデフォルトにすることができます。 こうしたことが特に有用となるのは、アクションが x:repeat の本体の内部で起こる場合です。
<x:getParameter name = "target bean name" parmName = "name" position = "number" nullToken = "string" />
x:getParameter 要素には以下の属性があります。
この属性はオプションです。この属性を省略した場合は、 関連する x:select、x:modify、または x:procedureCall アクション上の同じ属性の値が使用されます。両方の場所でこの属性が省略された場合のデフォルトは &empty です。 (&empty は HTML 文字エンティティーに類似した特殊値であり、この属性では空ストリングを表すものとして認識されます。) NULL 値の表記の詳細については、『NULL 値』を参照してください。