目的
定義リスト内の定義説明テキストを指定します。 このタグを使用して、<dt> 要素に入力するテキストを記述することができます。
例次のように、<dl> タグ内で <dd> タグを使用することができます。
<dl> <dt>Definition 1</dt> <dd>Definition description text</dd> <dt>Definition 2</dt> <dd>Definition description text</dd> </dl>
出力は次のようになります。
目的
打ち消し線テキストを指定します。 このタグを使用して、文書内の削除または編集されたテキストを識別することができます。標準属性は、設計ページ上で編集および表示することができます。
追加属性
属性 | 説明 | 編集および表示オプション |
---|---|---|
cite | テキストの変更理由を説明している他の文書へのリンクを指定します。 | 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で編集することができます。 |
datetime | テキストの編集日時 (yyyymmdd) を指定します。 | 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で編集することができます。 |
目的
番号なしのディレクトリーまたはリストを定義します。 <li> タグを使用して、リスト内の各項目を定義してください。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこのタグを挿入することができます。
例
<dir> <li> Item 1 <li> Item 2 </dir>
目的
文書内にセクションまたは division (ディビジョン) を定義します。 このタグを使用して、属性を文書内の特定のセクションに適用することができます。たとえば、 セクション内のテキストが特定のサイズであること、またはページ上の特定方向にテキストの位置を合わせることを指定することができます。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこのタグを挿入することができます。 このタグは、設計ページ上で表示することができます。
追加属性
属性 | 属性オプション | 説明 | 編集および表示オプション |
---|---|---|---|
align | left、center、right、justify | セクション内のテキストの位置合わせをします。 | 属性オプションの justify を表示または編集することはできません。 |
例
This is sample text.<div align="right">This is also sample text. It is right-aligned.</div>
出力は次のようになります。