S で始まるサポートされるタグ

以下は、S で始まる、サポートされる HTML タグのリストです。 特定のアクションを指定するためには、 すべてのタグに適用される標準属性を追加するか、または個々のタグに特有の属性を適用することができます。 タグの説明および特定のタグに適用される追加属性については、各タグをクリックしてください。

<s>

目的

打ち消し線テキストを指定します。



<samp>

目的

モノスペースのテキスト・フォントを指定します。 このタグは通常、サンプル・プログラムの出力またはスクリプトを示すために使用されます。



<script>

目的

文書の中にスクリプトを配置します。 このタグは、設計ページ上のアイコンで示されます。

追加属性

属性 属性オプション 説明 編集および表示オプション
charset   外部ファイルの文字エンコードを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
type text/ecmascript text/javascript text/jscript text/vbscript text/vbs text/xml スクリプトのコンテンツ型を指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
language   スクリプト言語を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこの属性を編集することができます。
src   スクリプトを含む外部ファイル名または URL を指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
defer defer スクリプトによりコンテンツの生成を遅らせるように指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。



<select>

目的

ドロップダウン・メニューまたはリスト・ボックスを定義します。 <option> タグを使用して、メニュー内のオプションのリストを定義してください。 標準属性は、設計ページ上で編集および表示することができます。

追加属性

属性 属性オプション 説明 編集および表示オプション
disabled disabled 選択メニューを使用不可にします。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこの属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。
multiple multiple ユーザーが一度に複数の項目を選択できるようにします。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこの属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。
name   ドロップダウン・メニューの名前を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこの属性を編集することができます。
onfocus   要素がアクティブになったときのアクション。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
onblur   フォーカスを失ったときのアクション。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
onchange   要素値が変更されたときのアクション。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
size   ドロップダウン・メニューの中の項目の数を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこの属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。

以下では、オプションとして「coffee」、「tea」、「pizza」、および「bread」が指定されます。

<select>
		<option value="coffee">Coffee</option>
		<option value="tea">Tea</option>
		<option value="pizza">Pizza</option>
		<option value="bread">Bread</option>
</select>

出力は次のようになります。

レンダリングされたグラフィック



<small>

小さなテキスト・スタイルを定義します。 標準属性は、ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で編集することができ、 設計ページ上に表示することができます。

<small>Sample text</small>

上記のコードによる出力は次のようにレンダリングされます。

レンダリングされたグラフィック



<span>

文書内の要素 (たとえば、テキストなど) をグループ化します。 たとえば、このタグを使用して、類似のスタイル属性をタグ内のテキストに適用することができます。 標準属性は、設計ページ上で編集および表示することができます。



<strike>

目的

打ち消し線テキストを定義します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で標準属性を編集し、これを設計ページ上に表示することができます。



<strong>

目的

ボールド体のテキストを定義します。これは <b> タグに類似しています。設計ページ上で標準属性を編集および表示することができます。

<strong>Sample text</strong>

出力は次のようになります。

レンダリングされたグラフィック



<style>

目的

ページに適用されるスタイル・シートを定義します。 設計ページ上で標準属性を編集および表示することができます。

追加属性

属性 属性オプション 説明 編集および表示オプション
type text/css コンテンツ型を指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
media screen、tty、tv、projection、handheld、print、braille、aural、all スタイル・シートが使用されるメディアを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。
title   スタイル・シートのタイトルを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこの属性を編集することができます。

<head>
	<style type="text/css">
	H1 {font: 24pt Arial bold}
	BODY {background-color: black}
	</style>
</head> 



<sub>

目的

下付きテキストを定義します。 設計ページ上で標準属性を編集および表示することができます。



<sup>

目的

上付きテキストを定義します。 設計ページ上で標準属性を編集および表示することができます。



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