A で始まるサポートされるタグ

以下は、A で始まる、 サポートされる HTML タグのリストです。 特定のアクションを指定するためには、 すべてのタグに適用される標準属性を 追加するか、または個々のタグに特有の追加属性を適用することができます。 タグの説明および特定のタグに適用される属性のリストについては、各タグをクリックしてください。

<A>

目的

アンカー・タグは通常、 ハイパーリンクまたはアンカーを文書に追加するために使用されます。ターゲットのリンクまたはアンカーを指定するために、 属性を <a> タグに追加することができます。

追加属性
属性 説明 編集および表示オプション
charset リンクされたリソースの文字エンコードを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
coords 形状の座標を定義します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
href クリック可能な URL を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
hreflang <href> で示されるリソースの言語コードを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
name アンカーを指定します。アンカーは、文書内の他のリンクが指すことができる場所を示します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
rel フォワード・リンクを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
rev バックワード・リンクを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
shape 領域の形状を指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
target 文書が開かれるターゲット・フレームの名前を指定します。 <FRAMESET> を最初に定義する必要があります。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
type リンクされたソースで使用できるコンテンツ型を指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。


<abbr>

目的

このタグを使用して、 文書のテキスト内の省略形を示すことができます。このマークアップはテキストに関するより正確な情報を示すので、 変換や検索などのアクションを容易にすることができます。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中でこのタグを挿入し、これを設計ページ上に表示することができます。

<abbr title="Corporation">Corp.</abbr>


<acronym>

目的

このタグを使用して、 文書のテキスト内の頭字語を示すことができます。このマークアップはテキストに関するより正確な情報を示すので、 変換や検索などのアクションを容易にすることができます。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができ、 このタグを設計ページ上に表示することができます。

<acronym title="International Business Machines">IBM</acronym>


<address>

目的

イタリック体を指定します。 これは通常、文書内で強調表示をしたい住所またはその他の情報を示すために使用されます。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこのタグを挿入することができ、 これを設計ページ上に表示することができます。
<address>
	Jane Smith<br>
	123 Yonge St.<br>
	Toronto, Ontario<br>
	Canada<br>
</address> 	


<applet>

目的

Java™ アプレットを文書の中に挿入します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中でこのタグを挿入することができます。
注:
  • 設計ページ上でアプレットを実行することはできません。
  • このタグは、設計ページ上のアイコンで示されます。

追加属性

属性 属性オプション 説明 編集および表示オプション
align top、middle、bottom、left、right アプレットの垂直方向または水平方向の位置合わせを指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。
alt   ユーザーのブラウザーがアプレットをサポートしない場合に表示される代替テキストを指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
archive   アプレットが保管されるアーカイブを指す URL を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
code   アプレット・クラス・ファイルを指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
codebase   アプレットのオプションのベース URL を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
height   アプレットの高さをピクセル数で指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。
hspace   アプレットの水平方向のスペースをピクセル数で指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。
name   アプレットの名前を指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
object   直列化アプレット・ファイルを指定します。 ソース・ページ上または「アウトライン」ビューの中で値を編集することができます。
vspace   アプレットの垂直方向のスペースをピクセル数で指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。
width   アプレットの幅をピクセル数で指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。設計ページ上で表示することができます。


<area>

目的

イメージ・マップ内の対話式領域を指定します。 たとえば、別のユーザーが定義済み領域をクリックしたときに別の文書が開くことを指定することができます。 このタグは、<map> タグ内で使用する必要があります。「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、あるいは「属性」ビューの中でこのタグを挿入および編集することができます。

追加属性

属性 属性オプション 説明 編集および表示オプション
alt   領域の代替テキストを指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
coords   領域の座標を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
href   リンクされたリソースの URL を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
nohref   領域をイメージ・マップから除外する必要があることを指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
shape rect、rectangle、circ、circle、poly、polygon 領域の形状を指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。
target frame_name、window_name ターゲット URL を開くためのロケーションを指定します。 「フォーマット」メニューまたは「挿入」メニューを使用して、 あるいは「属性」ビューの中で属性を編集することができます。

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