以下のステップに従って、サーバー・サイド・バインディングおよびクライアント・サイド・バインディング用の鍵情報を、アセンブリー・ツールを使用して構成します。 この鍵情報は、デジタル・シグニチャーおよび暗号化用の鍵の生成に必要な構成を指定する際に使用します。 署名情報の構成と暗号化情報の構成で、鍵情報を共用することができます。 コンシューマー・サイドの鍵情報は、 受信メッセージにおけるデジタル・シグニチャーの検証または、 メッセージの暗号化された部分の暗号化解除に使用する鍵の情報を指定するために使用します。 要求ジェネレーターはクライアント向けに、応答ジェネレーターはサーバー向けに、それぞれ構成されます。以下のステップでは、ステップ 2 でクライアント・サイドのバインディング、 またはステップ 3 でサーバー・サイドのバインディングのいずれかを構成する必要があります。