シグニチャー・メソッド、ダイジェスト・メソッド、および正規化方式に関して このページにリストされている仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) 資料の「XML Signature Syntax and Specification: W3C Recommendation 12 Feb 2002」にあります。
アルゴリズム URI を指定する場合、アルゴリズム・タイプも指定する必要があります。 アルゴリズムを「Signing information」パネルの「Signature method」フィールドの選択肢として 表示するには、アルゴリズム・タイプとして「シグニチャー」を選択する必要があります。
このフィールドは、バージョン 6.x アプリケーション、および バージョン 5.x アプリケーションの要求受信側のバインディングと応答受信側のバインディングに対して使用可能です。
このフィールドは、バージョン 6.x アプリケーション、および バージョン 5.x アプリケーションの要求受信側のバインディングと応答受信側のバインディング用です。
「Key information signature type」フィールドは、トークン・コンシューマー・バインディング に対して使用可能です。
バージョン 6.x アプリケーションの場合、このフィールドは、 デフォルト・コンシューマー、要求コンシューマー、および応答コンシューマー・バインディングに対しても使用可能です。
サーバー・レベルでは、デフォルト生成プログラム・バインディングに対して、 署名鍵を 1 つのみ指定することができます。ただし、デフォルト・コンシューマー・バインディング に対しては、複数の署名鍵を指定することができます。デフォルト・コンシューマー・バインディングの署名鍵は、 「Signing information」パネルの「追加プロパティー」の下にある「Key Information references」リンクを 使用して指定します。
アプリケーション・レベルでは、要求ジェネレーターおよび応答ジェネレーターに対して、 署名鍵を 1 つのみ指定することができます。要求コンシューマーおよび応答ジェネレーターに対しては、 複数の署名鍵を指定することができます。要求コンシューマーおよび応答コンシューマーの署名鍵は、 「追加プロパティー」の下の「Key information references」リンクを使用して指定します。
バインディング名 | セル・レベル、サーバー・レベル、またはアプリケーション・レベル | パス |
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デフォルトの生成プログラム・バインディング | セル・レベル |
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デフォルト・コンシューマー・バインディング | セル・レベル |
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デフォルトの生成プログラム・バインディング | サーバー・レベル |
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デフォルト・コンシューマー・バインディング | サーバー・レベル |
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