追加プロパティーを指定する前に、パーツ名を指定して、パーツ参照を選択する 必要があります。「追加プロパティー」の下でアクセス可能なダイジェスト・メソッド・プロパティーを 指定する前に、このパネルでダイジェスト・メソッド・アルゴリズムを指定します。 「なし」を指定して「Digest method」をクリックする場合、エラー・メッセージが 表示されます。
デプロイメント記述子で定義されるパーツ名は、このフィールドでオプションとして リストされます。このフィールドは、アプリケーション・レベルでのみ バインディング構成用に表示されます。
WebSphere Application Server は、事前定義アルゴリズム URI (http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#sha1) を提供します。 カスタム・アルゴリズムを指定する場合、ダイジェスト・メソッド・アルゴリズムを設定する前に、 「Algorithm URI」パネルでカスタム・アルゴリズムを構成する必要があります。
アルゴリズム URI を指定する場合、アルゴリズム・タイプも指定する必要があります。 アルゴリズムを「Part reference」パネルの「Digest method algorithm」フィールドの 選択肢として表示するには、アルゴリズム・タイプとして「Digest value calculation (Message digest)」を選択する必要があります。