セキュリティー役割によってリソースをフィルター操作し、その役割がアクセスできるリソースのみが表示されるようにできます。
セキュリティー役割によってリソースをフィルターに掛けるには、
以下のステップを実行します。
- プロジェクト・エクスプローラー・ウィンドウのセキュリティー・エディター・アイコンをダブルクリックして、セキュリティー・エディターを開始します。セキュリティー役割をまだ作成していない場合には、作成します。
- セキュリティー役割を 1 つ以上選択し、
リソース・ビューアーのフィルター・ドロップダウン・
メニューから「制約付き」を選択します。 選択したセキュリティー役割によって
制約されたリソースのみが、リソース・ビューアーに表示されます。
以下に例を示します。

- フィルター・ドロップダウン・メニューで「制約なし」を選択します。 選択したセキュリティー役割の制約を受けていないリソースのみが、以下のようにリソース・ビューアーに表示されます。
