「フィルター」ウィザードで、認証フィルター、暗号化フィルター、データ圧縮フィルターなどの各種 J2EE フィルター・タイプ用の Java™ フィルター・クラスを作成することができます。
フィルター・クラスを作成するには、次のようにします。
また、実装するインターフェースを追加することもできます。「追加」をクリックして、「インターフェースの選択」ダイアログを開きます。このダイアログでは、追加しようとするインターフェースの名前を「インターフェースの選択」フィールドに入力する たびに、「対応する型」リスト・ボックスにリストされた使用可能なインターフェースのリストが動的に更新されて、 そのパターンに一致するインターフェースだけが表示されます。 インターフェースを選択して「修飾子」を表示し 、「追加」をクリックします。 終了したら「OK」をクリックします。 選択した修飾子が「インターフェース」ダイアログに表示されます。
「継承された抽象メソッド」オプションは、(抽象 クラスを作成することがない限り) 実装する必要のある継承された抽象メソッド用のスタブを追加します。init()、destroy()、および doFilter() の各メソッドはすべて javax.servlet.Filter インターフェースに定義されているため、 新規フィルター・クラスごとにこれらのメソッドのスタブが自動的に生成されます。