すべての Web プロジェクト用にデフォルトの設定値を指定するには、
を選択します。リンク・パスがリンクされた文書のルート・ディレクトリーへの相対パスになるように、 デフォルトの設定を変更することができます。 文書ルート・ディレクトリー (またはコンテキスト・ルート) は、 サーバーにデプロイされるときの Web サイトのトップレベル・ディレクトリーです。
これらの設定のいずれか、または両方ともオフにすることもできます。
プロジェクトを保管する際にファイルをローカルにコピーするのではなく、 壊れたリンクのダイアログを表示するよう、デフォルトを変更することができます。
これらの設定のいずれか、または両方ともオフにすることができます。
重要: リンクの妥当性検査が適切に機能するためには、 ファイルが WebContent フォルダー内になければなりません。 WebContent フォルダー内にないファイル間のリンクは、外部または壊れていると見なされます。
壊れたリンクは、問題リストに表示され、
最初の欄に アイコンで示されます。
ファイルをディレクトリーに自動的にコピーするか、 または「壊れたリンク」ダイアログを表示する設定を選択するとき、 リンクを含むことのできないファイルは「壊れたリンク」ダイアログ内にコピーまたはリストされます。 (唯一の例外は CSS ファイルで、これは HTML および JSP ファイルへのリンクを含むことができます。)
HTML ファイルおよび JSP ファイルは、他の外部ファイルへのリンクを含んでいる可能性があるため、自動的にコピーされません。 それらのファイルをローカル・ディレクトリーにコピーすると、さらに壊れたリンクが 作成されます。
プロジェクト外のその他の HTML ファイルまたは JSP ファイルにリンクする必要がある場合、ファイルの保管先のシステムおよびディレクトリーにドライブをマッピングすることにより、そのファイルを参照できます。 次に、「デフォルト・リンク・パス」設定を「文書ルート・ディレクトリー相対」に設定します。このようにして、ローカルにファイルを持たずに、既に Web サーバー上にあるファイルを参照することができます。