セキュリティー役割によるリソースのフィルター

セキュリティー役割によってリソースをフィルター操作し、その役割がアクセスできるリソースのみが表示されるようにできます。
セキュリティー役割によってリソースをフィルターに掛けるには、 以下のステップを実行します。
  1. プロジェクト・エクスプローラー・ウィンドウのセキュリティー・エディター・アイコンをダブルクリックして、セキュリティー・エディターを開始します。セキュリティー役割をまだ作成していない場合には、作成します。
  2. セキュリティー役割を 1 つ以上選択し、 リソース・ビューアーのフィルター・ドロップダウン・ メニューから「制約付き」を選択します。 選択したセキュリティー役割によって 制約されたリソースのみが、リソース・ビューアーに表示されます。 以下に例を示します。

  3. フィルター・ドロップダウン・メニューで「制約なし」を選択します。 選択したセキュリティー役割の制約を受けていないリソースのみが、以下のようにリソース・ビューアーに表示されます。

関連概念
セキュリティー・エディターによる Web サイトへのセキュリティーの追加
関連タスク
セキュリティー役割の作成と変更
セキュリティー役割によるリソースの制約
ランタイム・ユーザーおよびグループへのセキュリティー役割のマッピング
役割マッピングを使用するための WAS の構成

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