このタグは、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) エンティティー Bean のフィールドのパーシスタンスに関する情報を提供します。 public abstract Foo getX()、public abstract boolean isX()、 および public abstract void setX(Foo newVal) のパターンを持つメソッドに使用します。 これは、型が Foo である生成済みの CMP レイヤーに、CMP フィールド X を作成し、getX および setX メソッドの 具象インプリメンテーションを作成します。BMP の場合、(必要な場合のみ ejbStore が 呼び出されるように) ダーティー・フラグを追跡する getX および setX メソッドが生成されます。
型が boolean である場合は、ゲット・メソッドに接頭部 get の代わりに is を付けることができます。 setter メソッドを定義しないと、具象 BMP/CMP クラスに setter メソッドは 生成されません (具象 CMP クラスは、EJB 1.1 または EJB 2.0 でのみ CMP 1.x を 使用して生成されます)。これは、例えば、ストアード・プロシージャーなどの 外部ソースを使用しない限り、プログラマチックな設定が行われない場合などに便利です。 一部のアプリケーション・サーバーでは、正しく機能させるためには jdbc-type と sql-type を 一緒に適用する必要があることに注意してください。ご使用のアプリケーション・サーバー のそれぞれのサブタスクを調べてください。EJB エンティティー Bean フィールド (具体的には、永続フィールドの getter メソッド にある) に適用されます。
パラメーター | 型 | 適用度 | 説明 | 必須 |
---|---|---|---|---|
column-name | テキスト | CMP フィールドのマップ先となる column-name を宣言します。 | false | |
jdbc-type | テキスト | JDBC タイプを宣言します。値は、java.sql.Types の
いずれかのフィールド (例えば、BIT、CHAR) にする必要があります。この JDBC タイプは、
INSERT、UPDATE、および SELECT 照会
の PreparedStatement および ResultSet で呼び出す
メソッドを判別するために CMP プロバイダーによって使用されます。
以下のいずれかの属性を指定する必要があります。
|
false | |
sql-type | テキスト | データベースでフィールドの実際のタイプを宣言します。 この値は、CMP コンテナーがテーブルを作成する (可能な場合) 場合のみ 使用されます。 | false | |
read-only | ブール | フィールドが読み取り専用であることを示します。
以下のいずれかの属性を指定する必要があります。
|
false |