インストール済みオファリングの更新

IBM Installation Manager を使用して、 インストール済みの Rational Software Development Platform 製品を更新できます。

IBM は、Rational Software Development Platform 製品に対する暫定修正、 フィックスパック、およびリフレッシュ・パックなどの更新を定期的に提供します。 最適な結果を得るには、最新の更新が公開されたときにインストールすることです。

IBM Installation Manager の「パッケージの更新」機能を使用して、 システムにインストールされている Rational 製品の更新を検出してインストールすることができます。 IBM Installation Manager は、システムに初めて Rational Software Development Platform 製品を インストールした時に、インストールされます。

更新のインストール方法について詳しくは、 IBM Installation Manager のオンライン・ヘルプを参照してください。

  1. Installation Manager を起動するには、次のステップを実行します。
    • Windows® オペレーティング・システムの場合、 「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「IBM Installation Manager」 > 「IBM Installation Manager」 の順にクリックします。
    • Red Hat Enterprise Linux® 3.0 オペレーティング・システムの場合、メインメニューを開いて、 「プログラミング」 > 「IBM Installation Manager」とクリックします。
    • SuSE Linux Enterprise Server 9.0 (GNOME デスクトップ環境) の場合、メインメニューを開いて 「アプリケーション」 > 「プログラミング」 > 「IBM Installation Manager」の順にクリックします。
    • SuSE Linux Enterprise Server 9.0 (K Desktop Environment) の場合、メインメニューを開いて、 「IBM Installation Manager」 > 「IBM Installation Manager」の順にクリックします。
  2. パッケージの更新」ウィザードを開始するには、 「パッケージの更新」アイコンをクリックします。 ウィザードの使い方についてヘルプが必要な場合は、 「開始」ページで「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」と クリックして、オンライン・ヘルプを表示することができます。

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