ユニバーサル・テスト・クライアントでは、「クラスのキャスト 」ページを使用して、ソースのデータ型のインスタンスを別のターゲットのデータ型のインスタンスに変換します。
「クラスのキャスト」ページには、以下のフィールドおよびボタンがあります。
- オブジェクト (ドロップダウン・リスト)
- ソースのデータ型を選択します。
ユニバーサル・テスト・クライアントの左側ペインにある「オブジェクト」セクションにオブジェクトをロードすると、ソースのデータ型がドロップダウン・リストで選択可能になります。
- 次へキャストする (ドロップダウン・リスト)
- ターゲットのデータ型を選択します。
ユニバーサル・テスト・クライアントの左側ペインにある「クラス」セクションにクラスをロードすると、そのターゲットのデータ型がドロップダウン・リストで選択可能になります。
- キャスト (ボタン)
- 「キャスト」ボタンをクリックすると、「オブジェクト」ドロップダウン・リストで選択したオブジェクトが、「Cast To」ドロップダウン・リストで指定したオブジェクトのインスタンスに変換されます。
「結果」セクションで「オブジェクトの使用」ボタンをクリックすると、ユニバーサル・テスト・クライアントの左側ペインにある「オブジェクト」セクションに、キャストしたオブジェクトを配置できます。