「ClassPath の設定」ページは、サーバーにインストールされていない外部クラスをユニバーサル・テスト・クライアントにロードする場合のクラスパスの指定に使用されます。
これにより、ユニバーサル・テスト・クライアントでそのクラスを使用できるようになります。
「ClassPath の設定」ページには、以下のフィールドおよびボタンがあります。
- クラスパス (1 行テキスト領域)
- サーバーを実行しているマシン上でローカルである Jar ファイルなどへの、完全なクラスパスを指定します。
- 設定 (ボタン)
- 「設定」ボタンをクリックすると、「クラスパス」フィールドで指定したユニバーサル・テスト・クライアント用のクラスパスが定義されます。
ユニバーサル・テスト・クライアント用のクラスパスが正常に定義された場合は、「結果」セクションに「クラスパスが <classpath> に設定されました (Class path set to: <classpath>)」のメッセージが表示されます。