表示されているメソッドのフィルター操作

ユニバーサル・テスト・クライアント内で、メソッドの可視性を使用して、可視メソッドをフィルター操作できます。 デフォルトでは、オブジェクトは、そのオブジェクト自身のクラスで宣言された public メソッドの表示をします。「メソッドの可視性 (Method Visibility)」を使用すれば、個々のスーパークラスまたはインターフェースのメソッドだけを表示するようにフィルター操作することができます。

表示するメソッドをフィルター操作する方法は、以下のとおりです。

  1. ユニバーサル・テスト・クライアントの左側のペインで、オブジェクトを選択して展開します。
  2. メソッドの可視性」を選択する。 「パラメーター」ペインに、オブジェクトのスーパークラスおよびスーパー・インターフェースが表示されます。
  3. メソッドを起動するクラスやインターフェースをすべて選択する。
  4. 設定」をクリックする。

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