開発環境を終了した後の WebSphere® サーバーの実行の継続

開発環境をシャットダウン後も、サーバーが実行を継続するように指定するには:
  1. 「サーバー」ビューで、サーバーをダブルクリックする。サーバー・エディターが開きます。
  2. 「概要」ページで、「ワークベンチのシャットダウン時にサーバーを終了 」チェック・ボックスをクリアする。
  3. 保管して、エディターを閉じる。
  4. 開発環境の再開後、サーバーに再接続することができます。
    1. 「サーバー」ビューでサーバーを右クリックし、「サーバーの状況を初期化」を選択する。
    2. そのサーバーが正常に接続されると、「サーバー」ビューの状況欄に以下のいずれかの状況が表示されます。
      • 始動済み: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「始動」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
      • デバッグ中: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「デバッグ」を選択し、そのサーバーが始動された場合。
      • プロファイル: 最初にリモート・サーバーを右クリックしてから「プロファイル」を選択し、そのサーバーが始動された場合。

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