サーバー・ツール・フィーチャーには、Web ベースのユニバーサル・テスト・クライアントが用意されているため、
これを使用して エンタープライズ Bean やその他のオブジェクトをテストすることができます。このテスト・クライアントを使用して、
ユーザーのエンタープライズ Bean のローカルおよびリモート・インターフェースのメソッドをテストすることができます。
メソッドを呼び出してユーザー定義の引数を渡すことにより、メソッドが正常に動作するかテストすることができます。
表 1. ユニバーサル・テスト・クライアント ユニバーサル・テスト・クライアント・セクション |
ページを使用してできること |
ようこそ |
ユニバーサル・テスト・クライアントの概要 |
JNDI エクスプローラー |
EJB Bean の JNDI 名を入力するか、
JNDI サーバーの名前空間のグラフィカル表現から JNDI 名を選択して、EJB Bean をロードする。 |
EJB Bean
オブジェクト
クラス
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- EJB のホーム・クラスおよびリモート・クラス上でメソッドを起動する。
- EJB Bean ペインに表示されたオブジェクトのパブリック・フィールドを表示する。
- EJB Bean ペイン上に表示されるメソッドおよびフィールドを変更する。
- スーパークラス上のメソッドを表示する。
- 特定インターフェース上のメソッドだけを表示するためにフィルター操作を行う。
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ユーティリティー |
オブジェクトおよびクラスを操作するツール |
JNDI プロパティー |
- JNDI ルックアップ時に使用する「初期ファクトリー (Initial Factory)」および
「プロバイダー URL」を指定する。
- 追加の JNDI プロパティーを指定する。
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WAS v6 クラス・ロード |
WebSphere® Application
Server v6.x の場合のみ: クラス・ロードの設定を構成することができます。 |