WebSphere テスト環境のコンパイル・サポート

WebSphere® テスト環境のいずれのバージョンのインストールも オプションですが、WebSphere サーバーのすべてのバージョンへの リモート・デプロイメントはサポートされます。
WebSphere ランタイム環境のすべてのバージョンには、x:¥runtimes¥base_v61_stub などのスタブ・ディレクトリーがあります。 ここで、x はこの製品がインストールされたインストール・ディレクトリーです。 これらのスタブ・ディレクトリーには、コンパイル時サポート用の WebSphere Application Server JAR ファイル、リモート・デプロイメント用の WebSphere Application Server 構成、および対応する Java™ Development Kit (JDK) が含まれています。 これらのスタブ・ディレクトリーにより、対応するテスト環境がローカルにインストールされていない場合に、サーバー用にアプリケーションをビルドできます。
関連概念
WebSphere テスト環境
関連タスク
インストール済みサーバー・ランタイム環境設定の定義
WebSphere Application Server v6.x の公開設定

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