ユニバーサル・テスト・クライアントでは、「配列要素の設定」ページを使用して配列の要素にオブジェクトを設定します。
「配列要素の設定」ページには、以下のフィールドおよびボタンがあります。
- 配列 (ドロップダウン・リスト)
- 配列のインスタンスを選択します。
ユニバーサル・テスト・クライアントの左側ペインにある「オブジェクト」セクションにオブジェクトをロードすると、その配列がドロップダウン・リストで選択可能になります。
- 要素 (1 行テキスト領域)
- オブジェクトを設定する対象の配列の指標として、整数値を指定します。
- オブジェクト (ドロップダウン・リスト)
- 上記の「要素」フィールドに指定した指標の配列に設定するオブジェクトを選択します。
ユニバーサル・テスト・クライアントの左側ペインにある「オブジェクト」セクションにオブジェクトをロードすると、そのデータ型がドロップダウン・リストで選択可能になります。
- 設定 (ボタン)
- 「設定」ボタンをクリックすると、「オブジェクト」ドロップダウン・リストで選択したオブジェクトが、「配列」ドロップダウン・リストで選択した配列を使用して、「要素」フィールドで指定した要素に設定されます。
その配列の要素にオブジェクトが正常に設定されると、「結果」セクションに「配列要素の設定」のメッセージが表示されます。
ユニバーサル・テスト・クライアントの左側ペインにある「オブジェクト」セクションで「フィールドのインスペクション」のリンクを選択すると、その配列の各フィールドを表示できます。
これは、オブジェクトが配列の正しい要素に定義されているか確認する場合に役立ちます。