開発ワークベンチとサーバーの間の信頼関係を確立するには、
「SSL ハンドシェーク時に自動的にサーバー証明書を信用する」チェック・ボックスが
選択されていることを確認します。
このチェック・ボックスにより、
ワークベンチから、保護された管理 WebSphere Application Server v6.1.x に通信する場合に、サーバーからワークベンチに署名者証明書が送信されます。
証明書が新規の場合、ワークベンチではトラストストア・ファイルに証明書が保管されます。
トラストストア・ファイルの場所は、サーバーとワークベンチの間の接続タイプによって異なります。
- リモート・メソッド呼び出し (RMI) 接続の場合、トラストストア・ファイルは x:\runtimes\base_v61_stub\etc\trust.p12 にあります。
- SOAP 接続の場合、トラストストア・ファイルは x:\runtimes\base_v61_stub\etc\DummyClientTrustFile.jks にあります。
ここで、
x はこの製品のワークベンチのインストール・ディレクトリーです。