WSDL ファイルを開きます。エディターの右上部の隅にある「ビュー (View)」リストから、「簡易 (Simplified)」または「詳細 (Detailed)」を選択します。
簡易ビューでは、WSDL portType が、入出力パラメーターのある操作のリストとしてエディターに表示されます。 グラフィカル表現は、Java™ または C++ などの言語によるインターフェースのプログラマチックな定義と同様です。次の例では、BookSearch インターフェースに、単一の操作 getBooks のみがあります。 getBooks 操作は、タイプのストリングである 3 つの入力パラメーター (title、author、および publisher) を取り、BookList を戻します。
BookList のタイプ構造を調べるには、BookList の右側の矢印アイコンをクリックします。XML スキーマ・エディターが開いて BookList タイプ構造が表示されます。
public interface BookSearch { BookList getBooks(String title, String author, String publisher) throws InvalidInput; }
要素の構造を調べるには、その要素の右側の矢印アイコンをクリックします。XML スキーマ・エディターが開いて、要素の構造が表示されます。 getBooks 要素の構造を調べる場合、タイプ・ストリングの 3 つの子要素 (title、author、および publisher) がエディターに表示されます。