リレーショナル表から XML スキーマ・ファイルを生成できます。XML スキーマを使用して、同一のリレーショナル表から生成された XML 文書を検証することができます。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
リレーショナル表からスキーマ・ファイルを生成するには、次の手順で行います。
- データ・ビューを開く ()。
- データ・ビューで、処理するテーブルをクリックする。
- そのポップアップ・メニューから、「XML スキーマの生成」をクリックする。
- XML ファイルを含めるプロジェクトまたはフォルダーを選択し、その名前を入力する。 ファイル名の最後は .xsd. にする必要があります。「終了」をクリックします。
- ナビゲーター・ビューに XML スキーマが表示されます。
注: 全角の英数字の名前を含むデータベース・テーブルから XML スキーマを生成すると、問題ビューにエラー・メッセージが表示されます。
データベース・テーブルおよび列名には、DBCS 文字は指定しないでください。