リレーショナル表から XML スキーマ・ファイルを生成する

リレーショナル表から XML スキーマ・ファイルを生成できます。XML スキーマを使用して、同一のリレーショナル表から生成された XML 文書を検証することができます。

次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。

リレーショナル表からスキーマ・ファイルを生成するには、次の手順で行います。

  1. データ・ビューを開く (「ウィンドウ」 > 「ビューの表示」 > 「その他」 > 「データ」 > 「データ定義」)。
  2. データ・ビューで、処理するテーブルをクリックする。
  3. そのポップアップ・メニューから、「XML スキーマの生成」をクリックする。
  4. XML ファイルを含めるプロジェクトまたはフォルダーを選択し、その名前を入力する。 ファイル名の最後は .xsd. にする必要があります。「終了」をクリックします。
  5. ナビゲーター・ビューに XML スキーマが表示されます。
: 全角の英数字の名前を含むデータベース・テーブルから XML スキーマを生成すると、問題ビューにエラー・メッセージが表示されます。 データベース・テーブルおよび列名には、DBCS 文字は指定しないでください。
関連タスク
XML スキーマの作成
XML ファイルから XML スキーマを生成する
XML スキーマから Java Bean を生成
XML スキーマ・ファイルから HTML 文書を生成
関連情報
XML スキーマ・プロパティーの編集
XML スキーマ・エディター
XML スキーマの検証
DTD ファイル から XML スキーマを生成する

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