XML ファイルの生成および変換
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演習 1.1: DTD の作成
DTD ファイルは、ファイルの形式に一定の制限をかけることで、XML 文書の基本的な定義を行います。
DTD ファイルを作成し、コンポーネントの追加を行う前に、 その DTD を格納するためのプロジェクトを作成しておく必要があります。
リソース・パースペクティブへの切り替え
メニュー・バーから、
「ウィンドウ」
>
「パースペクティブを開く」
>
「その他」
の順に選択します。 「パースペクティブを開く」のダイアログ・ボックスが表示されます。
「
リソース
」をクリックします。
「
OK
」をクリックします。リソース・パースペクティブが開きます。
プロジェクトの作成
「ファイル」
>
「新規」
>
「プロジェクト」
の順にクリックします。
「一般」
フォルダーを 展開し、
「プロジェクト」
を選択します。 「
次へ
」をクリックします。
「プロジェクト名」
フィールド に、
MyProject
と入力します。
「
終了
」をクリックします。
DTD を作成する
「ファイル」
>
「新規」
>
「その他」
の順にクリックします。
XML フォルダーを展開し、
「DTD ファイル」
を選択します。 「XML」フォルダーが表示されない場合は、「
すべてのウィザードを表示
」チェック・ボックスを選択します。
「
次へ
」をクリックします。 XML 開発機能を使用可能にするかどうかを尋ねるプロンプトが出されたら、「
OK
」をクリックします。
「MyProject」を選択し、
「ファイル名」
フィールドに
CDtitle.dtd
と入力します。
「
終了
」をクリックします。
CDTitle.dtd ファイルが作成され、DTD エディターで開かれます。
演習のチェックポイント
DTD エディターを使用して、DTD ファイルの作成および編集が行えます。
以上で、この演習は終了です。 この演習では、次のことを学習しました。
パースペクティブを切り替える。
新規プロジェクトを作成する。
DTD ファイルを作成する。
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