切断モードでの作業
切断モードで作業する手順は、次のとおりです。
- スナップショット・ビューを更新する。
- 「ClearCase」>「ClearCase への接続」の順にクリックして ClearCase
をオフに切り替えて、ClearCase を切断する。
- ネットワークからの接続を切断する。
- Rational Developer 製品を始動する。ただし、ClearCase に接続しない。
「始動時に ClearCase に自動接続」
設定チェック・ボックスのチェック・マークを外す必要がある場合があります。
- 「ハイジャック」オプションを使用して、ファイルを変更する。
このオプションを使用すると、
スナップショット・ビュー内の読み取り専用ファイルが書き込み可能になります。
ファイルの名前変更操作または移動操作は、再接続後に調整が難しいので、回避してください。
- ネットワークに再接続し、ClearCase に接続し (ClearCase
操作を実行できるようになる前に数分かかる場合があります)、次に、「ClearCase」>「ビューの更新」
の順にクリックしてビューを更新し、
ハイジャックされたファイルをすべて解決し、「ソース管理に追加するリソースの検索」オプションを使用してください。
関連タスク
ClearCase から切断
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