ワークスペースへの EAR ファイルのインポート
既存の EAR ファイルをユーザーのワークスペースにインポートし、Rational ClearCase 管理下に置く手順は、次のとおりです。
- Rational Developer 製品で、「ファイル」>「インポート」の順に選択する。
- 「インポート」ダイアログ・ボックスで、「EAR
ファイル」を選択し、「次へ」をクリックする。
- 「インポート」ダイアログ・ボックスで、EAR ファイルおよび EAR
プロジェクト名を指定し、「終了」をクリックする。
インポートした EAR ファイルをソース管理下に置くには、それぞれの EAR プロジェクトを「ClearCase」ビューに移動する必要があります。
EAR プロジェクトを「ClearCase」ビューに移動する手順は、次のとおりです。
- Rational Developer 製品で EAR
プロジェクトを選択し、「編集」>「移動」の順にクリックする。
ビューを作成した VOB の下のフォルダーであるプロジェクト・ロケーションを指定します。
- 「ソース管理にエレメントを追加」ダイアログ・ボックスで適切なファイルが選択されていることを確認し、
「OK」をクリックする。
- アクティビティーの指定を求めるプロンプトが出される場合、
既存アクティビティーを選択するか、新規アクティビティーを作成する。
- その EAR に関連する他のすべての Web プロジェクトまたは EJB
プロジェクトに対して、ステップ 4 から 6 を繰り返す。
- Rational Developer 製品で、EAR
プロジェクトを右クリックし、「プロパティー」を選択する。
- 「プロパティー」ダイアログ・ボックスで、「プロジェクト参照」を選択し、
移動したプロジェクトをクリアし、対応する新規プロジェクトを選択する。
「OK」をクリックします。
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