この拡張オプション設定は、
ファイルまたはフォルダー・エレメントをチェックインする際の Rational ClearCase の振る舞いを指定します。
この設定が選択される場合、チェックインしてもエレメントのタイム・スタンプは変更されません。
タイム・スタンプは、エレメントが最後に保管されたときの時刻を継続して表示します。
他のプログラムは、エレメントへの変更を検出せず、不必要にプロンプトを出すことはありません。
この設定オプションを選択することをお勧めします。
注: このオプションは、ClearCase バージョン 2002.05.00 以降のバージョンでのみ使用可能です。
デフォルトでは、このオプションはオンです。
関連タスク
チェックアウト時のファイル変更時刻の保存
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