「設定」ページを使用して、アプリケーションのコンパイルにアプリケーション・サーバーの
特定のランタイム環境を使用するよう、ワークベンチに指示することができます。
サーバーのインストール・ディレクトリーを定義することによって、これを完了することができます。
使用可能なターゲット・サーバーのリストを変更するには、「ウィンドウ」>「設定」>「サーバー」>
「インストール済みランタイム」とクリックして、「設定」ダイアログの
「インストール済みサーバー・ランタイム環境 」セクションに進みます。
必要なときにターゲット・サーバーのリストを変更する場合、「追加」、
「編集」、「除去」、または「検索」のオプションを使用してください。
モジュールのターゲット・サーバーを変更するには、次のようにします。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでそのモジュールを右クリックし、「プロパティー」>「プロジェクト・ファセット」とクリックします。
「プロジェクト・ファセット」ページが開きます。
- 「プロジェクト・ファセットの追加/除去」ボタンを選択します。「プロジェクト・ファセットの追加/除去」ダイアログ・ボックスが開きます。
- 「ランタイムの表示」 ボタンを選択します。
- Under the 「ランタイム」 テーブルの下でモジュールのターゲット・サーバーを選択します。
重要: EJB
プロジェクトのターゲット・サーバーを変更する場合は、デプロイメント・コードを再生成してください。
EJB プロジェクトを右クリックし、「デプロイメントの準備」を選択します。
生成されたデプロイメント・コードとは
異なるサーバー・ターゲットでアプリケーションを実行しようとすると、アプリケーションの実行が失敗します。