BIP8845

重大度

10 : 警告

メッセージ

構成マネージャー・リポジトリー内のセキュリティー・アクセス制御項目をリストします。

構文:
mqsilistaclentry configMgrName [-g groupName | (-u userName (-m machineName | -a))] [(-b broker [-e executionGroup]) | -s | -t | -r | -p] [-f filename] [-n connectionFile] [-w timeoutValue]

説明

コマンド・オプション:
'configMgrName' 構成マネージャーの名前 (Windows では省略可能)。
'-g groupName' 指定されたグループのアクセス制御項目を表示します。
'-u userName' 指定されたユーザーのアクセス制御項目を表示します (-a または -m と共に使用する必要があります)。
'-m machineName' この特定のマシン/ドメイン名に適用される、指定されたユーザーのアクセス制御項目のみを表示します。
'-a' すべてのマシン/ドメイン名に適用される、指定されたユーザーのアクセス制御項目のみを表示します。
'-b broker' 指定されたブローカーのアクセス制御項目を表示します。
'-e executionGroup' 指定された実行グループのアクセス制御項目を表示します (-b と共に使用する必要があります)。
'-s' サブスクリプション・テーブルのアクセス制御項目を表示します。
'-t' パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーのアクセス制御項目を表示します。
'-r' ルート・トピックのアクセス制御項目を表示します。
'-p' ConfigManagerProxy のアクセス制御項目を表示します。 これは「全リソース」のアクセス制御項目と呼ばれます。
'-f filename' 画面ではなく、指定されたファイルへアクセス制御項目のリストを出力します。
'-w timeoutValue' 応答の待機時間の値 (秒数)。
'-n connectionFile' コマンドによるリモート ConfigMgr との通信を可能にするオプションの「接続ファイル」。
注: Windows プラットフォームでは、構成マネージャー名を省略すると、'ConfigMgr' が使用されます。