BIP8837

重大度

10 : 警告

メッセージ

構成マネージャー・リポジトリーにセキュリティー・アクセス制御項目を作成します。 構文: createaclentry (f=fileName | ((g=groupName | (u=userName (m=machineName | a=yes))) x=accessLevel ((b=broker [e=executionGroup]) | s=yes | r=yes | t=yes | p=yes))) [w=timeoutValue]

説明

コマンド・オプション:
'f=fileName' 作成するアクセス制御項目のリストが含まれているファイル。
'g=groupName' 指定されたグループのアクセス制御項目を追加します。
'u=userName' 指定されたユーザーのアクセス制御項目を追加します (a=yes または m=machineName と共に使用する必要があります)。
'm=machineName' この特定のマシン/ドメイン名のユーザーのアクセス制御項目のみを追加します。
'a=yes' すべてのマシン/ドメインのユーザーのアクセス制御項目を追加します。
'p=yes' ConfigManagerProxy へのアクセスを追加します。 これは「全リソース」のアクセス制御項目とも呼ばれます。
'x=accessLevel' 指定されたオブジェクトに要求されるセキュリティー・アクセス・レベル (D、E、V、F)。
'b=broker' 指定されたブローカーにアクセスを追加します。
'e=executionGroup' 指定された実行グループにアクセスを追加します (b=broker と共に使用する必要があります)。
's=yes' サブスクリプション・テーブルにアクセスを追加します。
'r=yes' ルート・トピックにアクセスを追加します。
't=yes' パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーにアクセスを追加します。
'w=timeoutValue' 応答の待機時間の値。