BIP8189

重大度

10 : 警告

メッセージ

ブローカーの統計オプションを変更します。

構文:
mqsichangeflowstats brokerName (-a | -s) (-e executionGroupName | -g) (-f messageFlow | -j) [-c control] [-t threadData] [-n nodeData] [-r] [-o outputFormat] [-b accountingOrigin]

説明

コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-a' 統計のアーカイブを指定します。
'-s' スナップショットのパブリッシュを指定します。
'-e executionGroupName' 実行グループ名。
'-g' すべての実行グループを指定します。
'-f messageFlow' メッセージ・フロー名。
'-j' すべてのメッセージ・フローを指定します。
'-c control' 収集を開始/停止します。許可される値は 'active' または 'inactive' です。
'-t threadData' スレッドの統計レベルを指定します。許可される値は 'none' または 'basic' です。
'-n nodeData' ノードの統計レベルを指定します。許可される値は 'none'、'basic'、または 'advanced' です。
'-r' アーカイブをリセットします。つまり、現在保持している以前のレコードをすべて削除します。
'-o outputFormat' 出力フォーマットを指定します。許可される値は 'usertrace'、'xml'、または 'smf' (z/OS の場合のみ) です。
'-b accountingOrigin' 統計を分離するためにアカウンティング起点を使用するように指定します。