ベンド・ポイント

ベンド・ポイントは、2 つのメッセージ・フロー・ノード間の接続内に設定されるポイントで、接続を表す線はこのポイントで方向を変えます。

ベンド・ポイントを使用して、ノード調整と処理ロジックをより明確で効率的に表示するように、接続のビジュアル・パスを変更します。 ベンド・ポイントはメッセージ・フローの動作には影響しません。 単なるビジュアルな変更です。

接続は、最初に 2 つのノードまたはブローカーの間の直線として作成されます。 ベンド・ポイントを使用すると、接続の開始点と終点を移動させないで接続の表記を移動できます。

関連概念
メッセージ・フロー・プロジェクト
メッセージ・フロー・ノード
メッセージ・フローのノードのターミナル
関連タスク
メッセージ・フローの作成
関連資料
メッセージ・フロー・エディター
メッセージ・フロー・プロジェクトおよびファイル
組み込みノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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