属性参照の論理プロパティー

プロパティー タイプ 意味
参照名 列挙タイプ 「参照名」は、このオブジェクトが参照している オブジェクトの名前です。参照に使用できるオブジェクトは、ドロップダウン・リストから選択できます。
プロパティー タイプ 意味
使用法 列挙タイプ 「使用法」プロパティーは、属性オブジェクト内にある 「値」プロパティーと一緒に使用されます。 「使用法」プロパティーのデフォルトは、 「オプション」です。

以下から選択します。

  • オプション
    • 「値」プロパティーがデフォルトに設定されていて、 「値」プロパティーにデータが入力されていない場合は、 属性が一度表示されて、任意の値を入力することができます。
    • 「値」プロパティーが 「デフォルト」に設定されている場合は、 属性が一度表示されます。これが表示されない場合は、その値が 「値」プロパティーに入力されたデータとなります。 表示された場合は、それが指定される値です。
    • 「値」プロパティーが 「固定」に設定されている場合は、 属性が一度表示されます。それが表示される場合、その値は、「値」プロパティーに入力されているデータと一致している必要があります。 それが表示されない場合、その値は「値」プロパティーに入力されているデータと なります。
  • 禁止。属性を表示しません。
  • 必須
    • 「値」プロパティーが 「デフォルト」に設定されて、 「値」プロパティーにデータが入力されていない場合は、 属性が一度表示されなければならず、任意の値を入力することができます。
    • 「値」プロパティーが 「固定」に設定されている場合は、 属性が一度表示されなければならず、それは「値」プロパティーに 入力されているデータと一致していなければなりません。
関連概念
メッセージ・モデル
関連タスク
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理
関連資料
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
メッセージ・モデル・オブジェクトの論理プロパティー
オブジェクトによるメッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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