構成と内容の妥当性検査の組み合わせ

下記の表は、 「構成」および「内容の妥当性検査」プロパティーに選択する設定値が、 実行する選択にどのように影響を与えるかを示しています。

「構成」と「内容の妥当性検査」に依存する複合タイプの有効な子

構成 内容の妥当性検査 有効な子
クローズ なし
オープン なし
オープン定義 なし
シーケンス オープン エレメント、グループ参照、組み込み単純タイプ
シーケンス クローズ エレメント、グループ参照、組み込み単純タイプ
シーケンス オープン定義 エレメント、グループ参照、組み込み単純タイプ
選択 クローズ エレメント、グループ参照、組み込み単純タイプ
すべて クローズ すべての子は有効
すべて オープン すべての子は有効
すべて オープン定義 すべての子は有効
非順序セット オープン エレメント
非順序セット クローズ エレメント
非順序セット オープン定義 エレメント
順序セット オープン エレメント
順序セット クローズ エレメント
順序セット オープン定義 エレメント
メッセージ オープン メッセージ
メッセージ クローズ メッセージ
メッセージ オープン定義 メッセージ
関連概念
メッセージ・モデル
関連タスク
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理
関連資料
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
メッセージ・モデル・オブジェクトの論理プロパティー
複合タイプの論理プロパティー
オブジェクトによるメッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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