例えば、実行グループまたはメッセージ・フローといった、検査が必要なコンポーネントを指定します。 このコマンドは、ユーザーが指定したコンポーネントの現行のトレース状況で応答します。
mqsireporttrace WBRK_BROKER -u -e testを入力します。それぞれの意味は以下のとおりです。
-u はユーザー・トレースを指定します
-e は実行グループ (この場合は、'test') を指定します
F MQP1BRK,reporttrace u=yes, e='test'
BIP8098I: Trace level: normal, mode: safe, size: 1024 KB BIP8071I: コマンドが正常に完了しました