構文エレメントの固有のタイプ

構文エレメントの固有のタイプを設定および取得するために使用可能なメソッドが 2 つあります。これらのメソッドを使用して、XML 構文エレメントの固有のタイプを更新することができます。以下に例を示します。

  1. 構文エレメント上で getSpecificType を呼び出す。

    getSpecificType メソッドはパラメーターを取りませんが、エレメントの固有のタイプを int 値で戻します。

  2. 構文エレメント上で setSpecificType を呼び出す。

    setSpecificType メソッドはタイプ int のパラメーターを 1 つ取ります。これが構文エレメントの固有のタイプになります。 このメソッドには戻り値はありません。

IBM XML パーサーおよび MRM パーサーの固有のタイプの値は、XML および MRM パーサー定数にリストされています。
関連概念
固有のタイプ
関連資料
XML および MRM パーサー定数
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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