始める前に:
「新規ドメイン接続の作成」ウィザードを使って、ワークベンチにドメイン接続を作成します。 パラメーターのセットを入力して、.configmgr ファイルを作成してください。 .configmgr ファイル内に入っているパラメーターは、ブローカー・ドメインを表示および編集する、構成マネージャーに接続するために使用されます。
ドメイン接続を作成するには、以下のようにします。
ワークスペースで、複数のドメイン接続を構成できます。 各ドメイン接続の宛先は、異なる WebSphere MQ キュー・マネージャー、ホスト名、または TCP ポート番号を持つ、異なる構成マネージャーにする必要があります。 同じキュー・マネージャー、ホスト名、およびポート番号を使用して 2 番目のブローカー・ドメインを作成しようとすると、ウィザードでエラー・メッセージが表示されます。
バージョン 2.1 構成マネージャーには接続できません。 エラーが送出され、ドメインにブローカーまたはトピックを取り込んだり、ワークベンチを使用してそこに接続したりできなくなります。
「ドメイン接続」の下の「ブローカー管理ナビゲーター」ビューに新しいドメイン接続が追加されます。 これで、サーバー・プロジェクトが .configmgr ドメイン接続ファイルを保持することになります。
「ドメイン」ビューに、ブローカー・ドメインが表示されます。