このトピックで説明するステップでは、以下を結合することを前提としています。
- WBRK_BROKER という名前の WebSphere Message Broker ブローカー。
このブローカーが作成されたとき、この同じ名前がキュー・マネージャーに指定されました。
- ルート・ブローカー MQPS_ROOT_BROKER および 2 つのリーフ・ブローカー MQPS_BROKER1 と
MQPS_BROKER2 を持つ WebSphere MQ パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・ネットワーク。
これらの例が使用されているところはどこでも、ご使用のブローカーの名前で置換してください。
すべてのコマンドは、適切なリソースが定義されているシステム上で発行する必要があります。
WebSphere MQ コマンド (例、キューを定義するコマンド) は、MQSC フォーマットで
表示されます。
WebSphere MQ コマンドの詳細については、WebSphere MQ 資料を参照してください。
以下のステップは、すでに作成した WebSphere Message Broker ブローカーを、WebSphere MQ パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・ネットワーク内の
リーフノードとして追加する方法を説明します。
これは以下の図に示されています。
WebSphere Message Broker ブローカー
WBRK_BROKER は、
ブローカー
MQPS_BROKER1 がその親ブローカーである
WebSphere MQ パブリッシュ/サブスクライブ・ネットワークに結合されています。