メッセージおよびデータベースからのマッピング

始める前に:
  1. メッセージ・フロー・プロジェクトを作成します
  2. メッセージ・フローを作成します
  3. メッセージ・フローの内容の定義
以下では、メッセージおよびデータベースをデータ・ソースとして指定する方法について説明します。
  1. マッピングをサポートするノード (マッピング・ノードなど) を右クリックして、「マップを開く」をクリックします。
  2. スクリーン内の説明に従って、「新規マップ」ウィザードを完了します。
    1. 「マップ・タイプの選択」ペインで、入力メッセージとデータベース・レコードの両方が選択されていることを確認します。
    2. 「マップ可能なソースおよびターゲット」ペインで、メッセージをデータ・ソースとして選択します。この段階では、データベースを選択しないでください。
  3. ウィザードが完了したら、「スプレッドシート」ペインで $target を右クリックして、「データ・ソースの選択」をクリックします。
  4. 「マッピング・ソースとしてデータベースを選択」ウィザードで、使用するデータベースを選択して、「完了」をクリックします。 「スプレッドシート」ペインに $db:select 項目が表示され、「ソース」ペインにデータベース表の内容が表示されます。
  5. 「スプレッドシート」ペインで $db:select および for 項目を拡張します。
  6. 変更の始まり「スプレッドシート」ペインのメッセージ本体項目を右クリックし、「取り込み」をクリックします。変更の終わり
  7. 変更の始まり「取り込み」ウィザードで、マッピングを作成するすべてのエレメントを選択し、「OK」をクリックします。 「スプレッドシート」ペインに、「ターゲット」ペインで選択したエレメントが取り込まれます。変更の終わり
  8. これらの各エレメントを右クリックして、「取り込み」をクリックします。マッピングを作成するエレメントを選択します。 「ターゲット」ペインのすべての情報が「スプレッドシート」ペインに表示されるまで、これをエレメントのレベルごとに繰り返します。
  9. 通常どおりマッピングを実行します。
変更の始まりデータベース・ソースからのマッピングについて詳しくは、ターゲット・エレメントのデータベース表からのマッピングを参照してください。変更の終わり
関連タスク
メッセージ・マップ・ファイルの作成
メッセージ・マッピングの構成
メッセージ・マップの取り込み
ターゲット・エレメントのソース・メッセージ・エレメントからのマッピング
ターゲット・エレメントのデータベース表からのマッピング
シナリオ A: エアライン・メッセージのマッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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