mqsicreatebar コマンドは、 メッセージ・フローとメッセージ辞書を含むデプロイ可能なブローカー・アーカイブ・ファイルを作成するコマンド行コンパイラーを提供します。
コマンド行リポジトリー・ツールとともに、 このコマンドを使用すると、 繰り返しデプロイするためのスクリプトを作成することができます。 リポジトリーなしでチーム開発を実行することは勧められていませんが、 リポジトリーは必要ありません。
ファイル・システムを使用するか、Eclipse の「ファイル」>「インポート...」および「ファイル」>「エクスポート... 」機能を使用してファイルを共有することができます。
ワークスペースの位置は、プロジェクトのデフォルトの位置でもあります。 相対パスは、コマンドが開始されたディレクトリーに対して相対であると解釈されます。
このオプションを指定すると、コマンド行ツールを使用して既存のプロジェクトや閉じたプロジェクトを開くことができます。指定されたプロジェクトは完全にビルドされ、 bar ファイルのコンパイルに使用されるワークスペースに追加されます。
次の形式を使用すれば、デプロイ可能な複数のファイルをこのコマンドに追加できます。-o filePath1 -o filePath2 .... -o filePath'n'
mqsicreatebar -data C:¥Workspace -b myflow.bar -p TestFlowProject -o TestFlowProject¥TestFlow¥Test.msgflow
mqsicreatebar -data C:¥Workspace -b mySet.bar -o TestSetProject¥TestSet¥messageSet.mset
mqsicreatebar -data C:¥Workspace -b mySet.bar -o TestFlowProject¥TestFlow¥Test.msgflow -o TestSetProject¥TestSet¥messageSet.mset