メッセージ・フローの作業を行っていて、選択したノードを接続して制御のフローを決定する際に、間にあるノードの上を通過する接続があるために、制御のフローをたどることがが難しくなっていることに気付くかもしれません。
メッセージ・フロー・ノードとその接続をわかりやすく表示できるよう、接続にベンド・ポイントを追加して、表示の仕方を改善することができます。 ベンド・ポイントを追加しても、ノードの実行やメッセージ・フローの操作には影響ありません。
次のようにして、ベンド・ポイントを追加します。
同じ接続にベンド・ポイントを複数追加したい場合には、小さなポイントを接続に挿入しながら、上記のアクションをステップ 4 から繰り返します。