カスタム・ワイヤー形式 (CWF) では、メッセージ内でのヌル値の処理がサポートされます。 ユーザーがメッセージ・セットに対して設定する「ブールのヌル値」は、メッセージ・セット内のすべての定義済みオブジェクトに対して適用可能です。
ヌルの使用に関する詳細については、エレメント参照およびローカル・エレメントの dateTime タイプ用の CWF プロパティーに説明されている各単純タイプのオブジェクトのプロパティー「ヌルのエンコード方式」および「ヌルのエンコード値」を参照してください。