マイグレーション後の構成マネージャー・データベース表の除去

このトピックでは、マイグレーション後に完了することが必要なタスクの 1 つについて説明します。

始める前に

この作業を開始する前に、マイグレーションが正常に行われて、コード・レベルを バージョン 2.1 に復元するための柔軟性を保持する必要がなくなったことを確認してください。

WebSphere MQ Integrator Broker バージョン 2.1WebSphere MQ Integrator バージョン 2.1からのマイグレーション中に割り当て、トポロジー、およびトピックのデータを構成リポジトリーに保存し、構成マネージャーを削除していない場合は、構成マネージャーデータベース表には、構成マネージャーでマイグレーション後に不要になった開発データが含まれることになります。 マイグレーションが正常に行われたことを確認したら、以下のタスクを実行してデータを削除します。

構成マネージャー DB2 データベース表をクリーンアップするには、DB2 DROP TABLE コマンドを使用して以下のデータベース表をドロップします。 構成マネージャーの表が単独で DB2 データベース内にある場合、DB2 DROP DATABASE コマンドを使用してデータベース全体を除去します。
  • CBROKER
  • CBROKERCEG
  • CCOLLECTIVE
  • CCOLLECTIVECBROKER
  • CDELETE
  • CEG
  • CEGCMSGFLOW
  • CEGCMSGPROJECT
  • CLOG
  • CMSGFLOW
  • CMSGPROJECT
  • CNEIGHBOURS
  • COUTSTANDING
  • CSUBSCRIBE
  • CTOPIC
  • CTOPICCTOPIC
  • CTOPOLOGY
  • CTRACE
  • CUUIDLOCKS
関連概念
構成マネージャー
関連タスク
WebSphere MQ Integrator Broker バージョン 2.1 から WebSphere Message Broker バージョン 6.0 へのマイグレーション
WebSphere MQ Integrator バージョン 2.1 から WebSphere Message Broker バージョン 6.0 へのマイグレーション
関連資料
mqsimigratecomponents コマンド
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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