cniNextSibling

指定した構文エレメントの次の兄弟 (右の兄弟) である構文エレメント・オブジェクトのアドレスを戻します。

構文

CciElement* cniNextSibling(
  int* returnCode,
  CciElement* targetElement);

パラメーター

returnCode
関数からの戻りコード (出力)。
考えられる戻りコードは以下のとおりです。
  • CCI_SUCCESS
  • CCI_EXCEPTION
  • CCI_INV_ELEMENT_OBJECT
targetElement
ターゲット構文エレメント・オブジェクトのアドレス (入力)。

戻り値

  • 成功した場合、要求された構文エレメント・オブジェクトのアドレスが戻されます。
  • 次の兄弟がない場合、ゼロが戻され、returnCode が CCI_SUCCESS に設定されます。
  • エラーが発生した場合、ゼロ (CCI_NULL_ADDR) が戻され、returnCode パラメーターがエラーの理由を示します。

        nextSibling = cniNextSibling(&rc, element);
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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