Linux および UNIX システムでの構成マネージャーの開始と停止

コマンド行から mqsistart および mqsistop コマンドを使用します。

以下のステップでは、構成マネージャーを開始および停止する方法について説明します。

  1. '. <install_dir>/bin/mqsiprofile' を実行して mqsiprofile スクリプトを 入手し、単一のターゲットであるランタイム用の環境をセットアップします。 これは、いずれかの WebSphere Message Broker コマンドを実行する前に行う必要があります。
  2. 構成マネージャー を開始するには、以下のコマンドを入力します。
    mqsistart CMGR01

    CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。

    構成マネージャーおよび関連付けられたキュー・マネージャーが開始されます。
  3. 構成マネージャー を停止するには、コマンド行に以下のコマンドを入力します。
    mqsistop CMGR01

    CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。

    さらに、構成マネージャーのキュー・マネージャーがこのコマンドで停止されるよう要求することもできます。コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止するを参照してください。

関連概念
構成マネージャー
関連タスク
構成マネージャーの作成
コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止する
関連資料
mqsistart コマンド
mqsistop コマンド
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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