始める前に
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
デバッグ・セッションの際に、メッセージ・フロー内で問題が発生したり、変更の必要な動作が生じることがあります。
フローを変更してその状態を解決してから、フローをブローカーに再デプロイすることができます。
- 「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
- ツールバーにある「選択したフロー・エンジンからの切り離し」アイコン
をクリックして、デバッガーをフロー・エンジンから切り離します。
- 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
- メッセージ・フロー・エディター内のフローを編集してから、変更を保管します。
- 「ブローカー管理」パースペクティブに切り替えます。
- フローを含む bar ファイル (ブローカー・アーカイブ) をダブルクリックして、編集します。
フローを除去してから、再び追加して、変更を保管します。 詳細については、ブローカー・アーカイブへのファイルの追加を参照してください。
- bar ファイルを「ブローカー管理ナビゲーター」ビューからドラッグして、「ドメイン」ビューの実行グループにドロップすることにより、そのファイルをデプロイします。
イベント・ログでメッセージを調べて、デプロイが正常に終了したことを確認します。
- 「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
- ツールバーの「デバッグ」アイコン
の下矢印をクリックし、「デバッグ」を選択して、
「デバッグ (構成の作成、管理、および実行)」ウィザードを起動します。
さらに、フロー・エンジンへの接続の
指示に従って、フロー・エンジンを再接続します。
変更されたメッセージ・フローがブローカーにデプロイされて、
デバッグ・セッションにより新規のフロー・ロジックをデバッグする準備が整います。