z/OS
でのブローカーの削除
ブローカーを削除するには、以下のようにします。
ワークベンチ
で、ブローカー・ドメインからブローカーを除去します。
ブローカー・ドメインからのブローカーの除去
を参照してください。
開始済みタスクを停止することにより、ブローカーを停止します。
コンポーネント PDSE で以下の削除ジョブをカスタマイズおよびサブミットし、
WebSphere MQ
および
DB2
定義を削除します。
削除ジョブ
説明
BIPDLBK
WebSphere MQ
ブローカー・キューやチャネルなどのコンポーネント、および
DB2
データベースの行を削除します。
BIPDLDB
ブローカー
DB2
データベース、 ストレージ・グループ、およびテーブル・スペースを除去します。
注:
ファイル・システムのコンポーネント・ディレクトリーからすべてのファイルが削除されるわけではありません。
BIPDLDB
ジョブがブローカー
DB2
データベースを除去すると、 現在持っているそのデータベースへのイメージ・コピー参照もすべて削除されます。 将来ブローカーを復元する場合は、イメージ・コピー参照も復元する必要があります。
関連概念
ブローカー
ブローカー・ドメイン
関連タスク
ブローカー・ドメインからのブローカーの除去
z/OS でのブローカーの作成
z/OS でのブローカーの変更
関連資料
mqsideletebroker コマンド
mqsicreatebroker コマンド
特記事項
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