RIGHT はストリング処理関数で、すべてのデータ・タイプ (BIT、BLOB、および CHARACTER) を処理し、ストリングを切り捨てます。
RIGHT は、長さ式によって与えられた長さに切り捨てられたソース・ストリングからなるストリングを戻します。切り捨てによって、ソース・ストリングの先頭の文字群が廃棄されます。
ソース・ストリングは、CHARACTER、BLOB、または BIT データ・タイプにすることができ、長さはタイプ INTEGER でなければなりません。
長さがマイナスまたはゼロの場合は、ゼロ長ストリングが戻されます。どちらかのパラメーターが NULL の場合は、結果は NULL になります。