始める前に
ユーザー定義ノードは Java で作成しなければなりません。 このノードは、 サンプル・ノード・ファイルで説明されている提供されているサンプル・ノードか、 Java でのメッセージ処理ノードまたは出力ノードの作成またはJava での入力ノードの作成の指示を利用して独自に作成したノードのいずれかにすることができます。
Java ユーザー定義ノードは、コマンド行かプロジェクト自体からコンパイルできます。 このトピックでは、両方のオプションとも概説します。
プラットフォームのコマンド行から Java ユーザー定義ノードをコンパイルするには、IBM Software Developer Kit for Java バージョン 1.4.2 が必要です。
以下の手順に従って、 ワークベンチ から Java ユーザー定義ノードをコンパイルします。
以下の手順に従って、コマンド行から Java ユーザー定義ノードをコンパイルします。
作成された .par ファイルは、ブローカー・ドメイン (ブローカー・ドメインへのユーザー定義拡張機能のインストールを参照) にインストールまたは配布用にパッケージ (ユーザー定義拡張機能の配布を参照) できる状態になっています。