ここでは、Web サービスのインターフェースを指定する、 Web サービス記述言語 (WSDL) 文書をメッセージ・セットから生成する方法を説明します。
始める前に:
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
このタスクを始める前に、以下の点に注意してください。
Web サービス定義を生成する方法は次のとおりです。
「新規 WSDL 定義」ウィザードが完了すると、WSDL 定義が生成されます。 WSDL ファイルのファイル拡張子は *.wsdl で、マルチファイル・モードでインポートされたスキーマ・ファイルの場合 (WSDL 定義が多くのファイルに分割される) は *.xsd です。
以下は、JMS バインディング用に生成された、予期される WSDL の例です。
<wsdl:service name='HTTP'> <wsdl:port binding='tns:HTTPSoapBinding' name='HTTP'> <wsdlsoap:address location='jms:/queue?destination=jms/MyQueue& connectionFactory=jms/MyCF& priority=5& targetService=GetQuote'/> </wsdl:port> </wsdl:service>