メッセージ・フローの作成

始める前に:
  1. メッセージ・フロー・プロジェクトを作成します
  2. データベースに接続して定義ファイルを取得する.
  3. MQInput ノードを追加し、ノードを名前変更することによって (例えば AIRLINE_Mapping_IN)、メッセージ・フローを作成します。
  4. キュー名プロパティーを設定します (例えば AIRLINE_Mapping_IN)。
  5. メッセージ・フローに MQOutput ノードを追加して、ノードを名前変更します (例えば AIRLINE_Mapping_OUT)。

このトピックでは、メッセージ・フロー・プロジェクトの指定、Mapping ノードの追加、ノードの接続、およびノード・プロパティーの設定を行う方法について説明します。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. メッセージ・フロー・プロジェクト (例えば AIRLINE_MFP) 内のメッセージ・フロー (例えば AIRLINE_Mapping) を開きます。 このメッセージ・フローは、マッピング・タスクの開始点を形成します。
  3. ノードのパレットを開いて、メッセージ・フローに Mapping ノードを追加します。 Mapping ノードを見つけるには、スクロールダウンしなければならない場合があります。
  4. Mapping ノードを右クリックして「名前変更」をクリックし、ノードを名前変更します (例えば、XML_TO_COBOL に名前変更します)。
  5. ノード・ターミナルをワイヤー接続します (例えば AIRLINE_Mapping_IN > XML_TO_COBOL > AIRLINE_Mapping_OUT)。
  6. MQInput ノードを右クリックして「プロパティー」をクリックし、ノードのプロパティー (例えば、AIRLINE_Mapping_IN) を変更します。
  7. 「OK」をクリックします。
  8. Mapping ノード のプロパティー (例えば XML_TO_COBOL) を変更します。
  9. データ・ソースをデータベース名として設定します (例えば AIRLINEDBALIAS)。
  10. 「OK」をクリックします。
これで、必要なメッセージ・フローを作成して、ノードをワイヤー接続し、ノードのプロパティーを設定し終えました。
マッピング・ファイルの作成に進んでください。
関連資料
メッセージ・フロー・エディター
メッセージ・マッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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