選択によるソースからのマッピング

変更の始まり以下のステップでは、「ソースからのマップ」を使用して、あるいはドラッグ・アンド・ドロップ方式を使用して、ソースからマップする方法について説明します。

「ソースからのマップ」を使用

変更の終わり
  1. マップするソース・エレメントおよびターゲット・エレメントを、 クリックして選択します。(複数のソース・エレメントおよびターゲット・エレメントを選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックします。)
  2. 変更の始まり「マップ」 > 「ソースからの マップ」をクリックします。

    「ソースからのマップ」を使用して選択によるマッピングを行うことになるシナリオとして、以下の 4 つが考えられます。

    • マップ可能なソース・エレメントを複数選択する場合、選択されたソースは 選択されたターゲットにマップされます。
    • マップ可能なターゲット・エレメントを複数選択する場合、選択されたソースは 複数の選択されたターゲットにマップされます。
    • マップ可能なソースとマップ可能なターゲットを 1 つずつ選択し、どちらのエレメントにも 子がない場合は、選択されたソースは選択されたターゲットにマップされます。
    • マップ可能なソースとマップ可能なターゲットを 1 つずつ選択し、両方のエレメントに子および同じタイプ定義がある場合は、選択されたソースは選択されたターゲットにマップされます。
    変更の終わり
変更の始まり

ドラッグ・アンド・ドロップ方式を使用

該当するソース・エレメント (複数可) を、ターゲット・エレメント (複数可) にドラッグします (複数のソース・エレメントまたはターゲット・エレメントを選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックします)。

ドラッグ・アンド・ドロップ方式で ソースからマップする場合は、必ず選択によるマッピングが 実行されます。ドラッグ・アンド・ドロップ方式は、以下のシナリオで使用できます。

これら以外のシナリオで選択によるマッピングを行えない場合は、「名前でマップ」ウィザードを開いて、代わりに名前でマップのマッピングを行えます。

変更の終わり
関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
メッセージ・マッピングの作成
関連タスク
名前によるソースからのマッピング
ターゲット・エレメントのソース・メッセージ・エレメントからのマッピング
ターゲット・エレメントのデータベース表からのマッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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