このトピックでは、バージョン 5.0 構成マネージャーをバージョン 6.0 にマイグレーションするための 3 つの方法のうちの 1 つを説明します。
始める前に
以前のバージョンおよび他の製品との共存に関する情報を参照してください。
DB2 または DB2 の JDBC クライアントがインストールされていない別のコンピューターに構成マネージャーをマイグレーションするには、以下のステップを実行します。
初めてバージョン 6.0 構成マネージャーを始動すると、バージョン 5.0 構成マネージャーの DB2 データベース内のドメイン情報が自動的に検出され、バージョン 6.0 構成マネージャーの内部リポジトリーにそれがマイグレーションされます。 ユーザーは何もする必要がなく、DB2 データベースも変更されません。
ご使用の WebSphere MQ ネットワークでは、固有のキュー・マネージャー名を保持する必要があります。 新規の 構成マネージャー を作成する場合は、新しいキュー・マネージャー名を選択してください。
トポロジー・デプロイによるドメイン内のブローカーへの再サブスクライブが完了すると、ブローカーは新規システムの新規 構成マネージャー によって管理されるようになります。以前の 構成マネージャー は使用しないでください。