非反復ソースと反復ターゲットの構成

非反復ソース・エレメントを反復ターゲット・エレメントにマップするには、 メッセージ・マッピング・エディターの「ソース」ペインと「ターゲット」ペインの間に エレメントをドラッグします。ターゲット・エレメントの最初の出現は、 ソース・エレメントの値に設定されます。

2 回目以降の出現にマップするには、 以下のステップを実行してください。

  1. ターゲット・エレメントが「スプレッドシート」ペインに表示されていない場合は、 それに最も近い上位エレメントの行を右クリックし、「取り込み」をクリックします。ターゲット・エレメントが 表示されるまで、このアクションを繰り返します。
  2. ターゲット・エレメントを右クリックし、「後に挿入」または「前に挿入」をクリックして、反復ターゲット・エレメントを挿入する場所を選択します。 選択された場所に挿入できる有効なものがない場合、「後に挿入」または「前に挿入」オプションは使用できません。 これらのどちらかを選択すると、「ステートメントの挿入」ウィザードが開きます。
  3. 有効な項目のリストから挿入するエレメントを選択します。
  4. 追加するインスタンスの数を入力し、「OK」をクリックします。 追加するインスタンスの数は、選択したエレメントに指定されている最大出現回数以下でなければなりません。
指定した数の反復ターゲット・エレメントのインスタンスが、「スプレッドシート」ペインに追加されます。 挿入されたステートメントはマッピング式を持たないので、子は表示されません。 子エレメントを表示するには、各エレメントを右クリックして「取り込み」をクリックします。
「後に挿入」および「前に挿入」アクションを繰り返すことによって、指定された最大出現回数より多い反復エレメントをターゲットに挿入することができます。 反復エレメントの数が有効であることを確認し、不要な項目は削除してください。
関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
メッセージ・マッピングの作成
関連資料
メッセージ・マッピング・エディターの「ソース」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「ターゲット」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「編集」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「スプレッドシート」ペイン
メッセージ・マッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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