FLOOR 数値関数は、指定された 10 進数での最大整数等価を戻します。
FLOOR は、source_number 以下の整数値のうち最大のものを戻します。パラメーターのデータ・タイプは、任意の数値データ・タイプです。結果は、パラメーターが NULL でない限りパラメーターと同じタイプになります。パラメーターが NULL の場合は結果も NULL になります。
FLOOR(1)1 が戻ります。
FLOOR(1.2)1.0 が戻ります。
FLOOR(-1.2)-2.0 が戻ります。
可能な場合、位取りはゼロに変更されます。結果をその位取りで表現できない場合、その数値を表現するのに十分な大きさに変更されます。