構成マネージャーの変更

始める前に:

以下のタスクを完了している必要があります。

構成マネージャーは、構成マネージャーのコンポーネントがインストールされるシステムで、コマンド行を使用して変更してください。Windows では、「コマンド・アシスタント」を使用してこのタスクを完了することもできます。

構成マネージャー の開始、停止、およびマイグレーションに必要なパラメーター (サービス・ユーザー ID およびパスワード、マイグレーションのための構成データベースへの接続パラメーターなど) は、構成マネージャー・コンポーネントがインストールされているシステム上でコマンド行を使用してのみ変更できます。

実行中の構成マネージャーまたはドメインを制御するパラメーター (構成マネージャーに保管されたブローカー参照のセットなど) は、構成マネージャー・コンポーネントと同じマシン上にあるかどうかにかかわらず、Message Brokers Toolkit または構成マネージャー・プロキシー・アプリケーションを使用して変更できます。

該当するプラットフォームのリンクをたどってください。

別のキュー・マネージャーに構成マネージャーを転送する必要がある場合は、構成マネージャーを新規のキュー・マネージャーに移動するで説明されているステップに従ってください。
関連概念
構成マネージャー
関連タスク
構成マネージャーの開始と停止
構成マネージャーの作成
構成マネージャーの削除
コマンド・アシスタント・ウィザードの使用
関連資料
管理用タスクでのセキュリティーの要件
mqsichangeconfigmgr コマンド
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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