これは、z/OS 環境のカスタマイズというより大きなタスクの一部です。
ワークロード・モードで z/OS を実行している場合、分類規則を変更して、ブローカー、ユーザー・ネーム・サーバー、および構成マネージャーの開始済みタスク名を開始タスク制御プログラム (STC) サブシステム・タイプに追加し、例えば MQP1BRK、MQP1UNS、および MQP1CMGR を OMVS サブシステム・タイプに追加します。
SUBSYS=STC .. TRXNAME=MQP1BRK,PGN=35,RPGN=2010 .. SUBSYS=OMVS .. TRXNAME=MQP1BRK%(1),PGN=35,RPGN=2011 ../* Broker address spaces*/%(1) は、MQP1BRK で始まり、その後に 1 文字が続くジョブを表します。 ブローカーの優先順位は、DB2 および WebSphere MQ よりも下に定義します。