メッセージ・マッピング・エディター

メッセージ・マッピングを構成するには、メッセージ・マッピング・エディターを使用して、以下の値を設定します。 メッセージ・マッピング・エディターの例を示します。 ソース、ターゲット、および式を処理するための個別のペインと、「スプレッドシート」ビューがあります。

メッセージ・マッピング・エディターには、(1)「ソース」ペイン、(2)「ターゲット」ペイン、(3)「編集」ペイン、(4)「スプレッドシート」ペインの 4 つのペインがあります。
  1. 「ソース」ペイン: ソース・メッセージまたはデータベース表を表示します。
  2. 「ターゲット」ペイン: ターゲット・メッセージを表示します。
  3. 「編集」ペイン: ターゲット・エレメント値を取得するのに使用する式を表示します。
  4. 「スプレッドシート」ペイン: スプレッドシートの列にマッピングの要約 (各ターゲット・フィールドおよびその値) を表示します。

メッセージ・マッピング・エディターを使用して、さまざまなマッピング・タスクを実行します。

マップ可能エレメントの追加、ESQL の処理、およびサブマップの処理などのタスクのためのウィザードおよびダイアログが提供されています。メッセージ・マッピング・エディターで作成されるマッピングは、自動的に検証およびコンパイルされ、ブローカー・アーカイブ (bar) ファイルへ追加し、その後 WebSphere Message Broker にデプロイするための準備が整います。

関連タスク
メッセージ・マッピングの開発
メッセージ・マッピングの構成
関連資料
メッセージ・マッピング・エディターの「ソース」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「ターゲット」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「編集」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「スプレッドシート」ペイン
メッセージ・マッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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