データベース機能

WebSphere Message Broker が使用するデータベース製品は、アクセスに関する問題が生じた場合に役に立つ可能性のある情報も記録します。ログおよび他の問題判別オプションの詳細については、データベース製品資料を参照してください。

データベース・ログ

DB2 には、問題診断およびリカバリーに役立つ多くの機能があります。例えば、分散システム上にエラー・ログ db2diag.logz/OS 上には db2alert.log があり、 これらは DB2 製品のさまざまなコンポーネントによって記録されるエラーおよびアラート情報を含んでいます。 使用可能なオプション、その使用方法、および提供される情報の解釈方法に関する広範囲な情報については、 「DB2 トラブルシューティング・ガイド」を参照してください。

他のデータベース製品には類似したログが存在します。詳細については、データベース管理者にお尋ねになるか、またはデータベース資料をお調べください。

ODBC トレース

ODBC アクティビティーをトレースすることができます。ODBC トレースの指示に従ってください。

トレース情報は、.odbc.ini ファイルまたは Windows の ODBC 構成で指定された場所に出力されます。 Windows システム以外の場合、デフォルトではこれは /var/wmqi/odbc/odbctrace.out です。

関連タスク
ODBC トレース
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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