分散システムでは、ご使用の環境が WebSphere Message Broker の作動のために正しくセットアップされているか確認する必要があります。 z/OS にインストールした場合は、z/OS 環境のカスタマイズを参照してください。
サンプルのプロファイル・ファイルが WebSphere Message Broker で提供されていますが、製品を使用する前またはリソースを構成する前に、その内容を調べて、変数がご使用の環境用に正しく設定されていることを確認する必要があります。
必要な場合、プロファイル install_dir¥bin¥mqsiprofile.cmd にアクセスできます。WebSphere Message Broker を扱う前に、これをコマンド・ウィンドウで実行する必要があります。
単一システムに複数のインストール環境がある場合、作業するインストール環境に対して正しいプロファイルを実行しているか、または正しいコマンド・コンソールにアクセスしているか確認する必要があります。バージョン 2.1 または バージョン 5 でインストールした場合、これらのプロファイルはバージョン 6 のプロファイルと非互換です。2 番目のプロファイルを実行する前に、ログオフしてから、再度ログオンする必要があります。
README ファイル (readme.html) を調べ、最新バージョンのプロファイルを使用しているか確認してください。