サポートされるプロセッサー

WebSphere Message Broker は以下のシステムでサポートされます。

オペレーティング・システム 要件1
AIX®

IBM e(logo)server pSeries®
IBM RS/6000® プロセッサー・マシン
IBM e(logo)server i5

HP-UX (PA-RISC プラットフォーム)

Hewlett-Packard HP-9000 PA-RISC 2.0 プロセッサー・マシン2

Linux (POWER プラットフォーム)

IBM e(logo)server iSeries®
IBM e(logo)server pSeries

Linux (x86 プラットフォーム)

IBM e(logo)server xSeries® またはそれと同等の Intel® ベースのシステム3

Linux (zSeries プラットフォーム)

IBM e(logo)server zSeries® 600 または e(logo)server 700 Server

Solaris (SPARC プラットフォーム)

Sun Microsystems SPARC プロセッサー・マシン

Solaris (x86-64 プラットフォーム)

Sun Microsystems AMD64 または同等の EM64T ベースのシステム

Windows®

IBM e(logo)server xSeries またはそれと同等の Intel ベースのシステム
IBM e(logo)server iSeries Server (IBM Integrated xSeries Server を使用)4

z/OS®5

サポートされる z/OS リリースのいずれかを実行する能力のある任意のサーバー

注:
  1. サポートされているプロセッサーに関する最新の情報を readme.html ファイルで常に確認してください。readme ファイルは、 製品 DVD または CD (ランタイム・コンポーネントおよび Message Brokers Toolkit 用) に提供されており、 関連するインストール・プログラムの最終パネルからアクセスできます。 ただし、ファイルは定期的に更新されるため、製品 README Web ページにアクセスして、最新のレベルになっていることを確認する必要があります。
  2. +DAportable フラグは 64 ビット・コンパイルで 使用できないため、PA-RISC 1.1 チップはサポートされなくなりました。
  3. Message Brokers Toolkit には、Intel Pentium® III (またはそれ以上の) プロセッサー・ベースの IBM PC または互換機で、処理速度が 700 MHz 以上のプロセッサーを搭載したマシンが必要です。この数値は最小サポート・レベルです。パフォーマンスを改良するには、2GHz のプロセッサーを使用してください。

    ダイアログによっては、最小モニター解像度として 1024 x 768 が必要になる場合があります (例えば「プリファレンス」ダイアログなど)。

  4. このサポートを活用するには、iSeries Server で OS/400® バージョン 5 リリース 2 またはバージョン 5 リリース 3 をインストールする必要があります。
  5. 詳細については、「Program Directory for WebSphere Message Broker for z/OS」または「Program Directory for WebSphere Message Broker with Rules and Formatter Extension Option for z/OS」を参照してください。
関連タスク
インストール
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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