ニーモニックを特殊文字として使用する

ニーモニックは < および > で区切られるタグです。ブローカーはニーモニックを変換して、特殊文字の実際の値を取得します。 ニーモニックには以下の 2 つのタイプがあります。

ニーモニックは以下の 2 つの方法のいずれかによって指定できます。

  1. <Mnemonic_Name>Mnemonic_Name では英数字と下線 (_) 文字を使用できます。
  2. <U+xxxx>xxxx は 16 進数です。区切り文字は 16 進値に対応するユニコード文字として解釈されます。

特殊文字に加えて、メッセージセット・プロパティーの「小数点」、 「エスケープ文字」、および「予約済み文字」ではニーモニックも使用できます。

サポートされるニーモニックの詳細については、TDS ニーモニックを参照してください。

関連概念
メッセージのモデル化
メッセージ・モデル
TDS 形式: 論理モデルとの関係
関連タスク
メッセージ・モデルの開発
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理
関連資料
メッセージ・モデルの参照情報
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
追加の MRM ドメイン情報
追加の TDS 情報
メッセージの特性
メッセージをモデル化する特殊文字の指定
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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