WebSphere MQ Web Services
Transport は、メッセージング用に HTTP プロトコルを使用する Web サービスおよびクライアントに接続します。
WebSphere Message Broker は、Web サービス・プロバイダーとそのクライアントとの間で、以下の通信を可能にします。
- 相互間の通信
- 各種のプロトコルを使用した他のアプリケーションとの通信
ブローカー内のメッセージ・フローを介した通信。
下記のリンクされたトピックに
WebSphere MQ Web Services
Transport についての説明があります。
Web サービス・アプリケーションは、Web サービス、WSDL、およびメッセージ・フローに記載されているように、他のトランスポートも使用します。
ヒント: 独自の WSDL ファイルを作成するか、または
Message Brokers Toolkit 内で作成したメッセージ・セット定義から WSDL ファイルを生成して、
Rational Application Developer または Microsoft Visual Studio.NET などのツールでそれらのファイルを使用して、
WebSphere Message Broker に接続する Web サービス・アプリケーションを構築することができます。
WSDL ファイルを生成するとき、以下の 1 つまたは複数のバインディングを作成するように指定することができます。
- SOAP over HTTP (WebSphere MQ Web Services
Transportを使用)
- SOAP over JMS (WebSphere MQ Real-time Transportを使用)
WebSphere MQ Web Services
Transportの詳細については、以下のトピックを参照してください。
詳細については、developerWorks Web サイトで、Web services のリンクをたどってください。
HTTPS の使用のヘルプについては、SSL 認証のインプリメントを参照してください。