Mapping ノードとデバッグ

自分自身の動作を変更するためのマッピングを含んだノードを、メッセージ・フローの中に 1 つ以上組み込むことができます。

メッセージ・フローをデプロイした後、フロー・デバッガーを使ってノードの直前にブレークポイントを設定することができます。 フローがブレークポイントで一時停止したとき、マッピングにステップイントゥし、これらをステップスルー (ステップオーバー) して、ロジックを調べ、取られるアクションとその結果を確認することができます。 任意のマッピング・コマンドにブレークポイントを設定することが可能です。 マッピング変数を表示したり、ユーザー定義変数を表示して変更したりすることができます。

これらのタスクについては、マッピングのデバッグで詳細に説明しています。

以下のノードでマッピングへのアクセスとその保守を行います。

関連概念
フロー・デバッガーの概要
「デバッグ」パースペクティブ
関連タスク
デプロイ
メッセージ・フローのデバッグ
マッピングのデバッグ
関連資料
フロー・デバッガーのショートカット
フロー・デバッガーのアイコンおよびシンボル
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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