デフォルトの TDS メッセージ・セットのプロパティー

以下の表には、定義可能な業界標準メッセージごとに、 TDS 形式のメッセージ・セットのプロパティーのデフォルトが定義されています。 TDS 形式の詳細については、TDS 形式メッセージ・セットのプロパティーおよびTDS ニーモニックを参照してください。

TDS のデフォルトのメッセージ・セット・プロパティー値 (2 の 1)

プロパティー メッセージング規格 = EDIFACT メッセージング規格 = HL7 メッセージング規格 = SWIFT
グループ標識 <CR><LF>:
グループ・ターミネーター <EDIFACT_GROUP_TERM> <CR> <CR><LF>-
区切り文字 <EDIFACT_CS> <HL7_FS> <CR><LF>:
不在エレメント区切り文字の抑制 タイプの終わり タイプの終わり タイプの終わり
タグ・データ区切り文字 <EDIFACT_TAGDATA_SEP> <HL7_FS> :
タグの長さ
デフォルト CCSID 367 367 37
固定長ストリングのトリム トリムなし トリムなし トリムなし
エスケープ文字 <EDIFACT_ESC_CHAR>
予約済み文字

<EDIFACT_ESC_CHAR>
<EDIFACT_TAGDATA_SEP>
<EDIFACT_GROUP_TERM>
<EDIFACT_CS>

小数点 <EDIFACT_DEC_NOTATION> . ,
厳密な数値検査 検査済み 無検査 検査済み
ブールの True 値 1 1 1
ブールの False 値 0 0 0
ブールのヌル値 0 0 0
デフォルトの日時形式 1 論理タイプからデフォルトの日時形式を導出します。 yyyyMMddHHmmss 論理タイプからデフォルトの日時形式を導出します。
2 桁の年の世紀の開始 53 53 80
年間の最初の週の日数 ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う
週の最初の曜日 ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う
厳密な日時検査 無検査 無検査 無検査
タイム・ゾーン ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う
夏時間 無検査 無検査 無検査
注:
  1. 「デフォルトの日時形式」プロパティーは、「デフォルトの日時形式を使用」ラジオ・ボタンを選択することによってアクティブにする必要があります。

TDS のデフォルトのメッセージ・セット・プロパティー値 (2 の 2)

プロパティー メッセージング規格 = UNKNOWN メッセージング規格 = X12 メッセージング規格 = ACORD AL3
グループ標識
グループ・ターミネーター <X12_GROUP_TERM>
区切り文字 <X12_CS>
不在エレメント区切り文字の抑制 タイプの終わり タイプの終わり タイプの終わり
タグ・データ区切り文字
タグの長さ
デフォルト CCSID 376 367 367
固定長ストリングのトリム トリムなし トリムなし トリムなし
エスケープ文字
予約済み文字
小数点 . . .
厳密な数値検査 無検査 検査済み 検査済み
ブールの True 値 1 1 Y
ブールの False 値 0 0 N
ブールのヌル値 0 0 N
デフォルトの日時形式 1 論理タイプからデフォルトの日時形式を導出します。 論理タイプからデフォルトの日時形式を導出します。 論理タイプからデフォルトの日時形式を導出します。
2 桁の年の世紀の開始 53 53 53
年間の最初の週の日数 ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う
週の最初の曜日 ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う
厳密な日時検査 無検査 無検査 無検査
タイム・ゾーン ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う ブローカーのロケールを使う
夏時間 無検査 無検査 無検査
注:
  1. 「デフォルトの日時形式」プロパティーは、「デフォルトの日時形式を使用」ラジオ・ボタンを選択することによってアクティブにする必要があります。

TDS のデフォルトの複合タイプ/グループ・プロパティー値 (2 の 1)

プロパティー メッセージング規格 = EDIFACT メッセージング規格 = HL7 メッセージング規格 = SWIFT
データ・エレメント分離 全エレメントを区切る 全エレメントを区切る タグ付き区切り
グループ標識 <CR><LF>:
グループ・ターミネーター <EDIFACT_GROUP_TERM> <CR> <CR><LF>-
区切り文字 <EDIFACT_CS> <HL7_FS> <CR><LF>:
不在エレメント区切り文字の抑制 タイプの終わり タイプの終わり タイプの終わり
エレメント長の監視 無検査 無検査 無検査
タグ・データ区切り文字 <EDIFACT_DATA_SEP> <HL7_FS> :
タグの長さ
エンコード長の長さ 適用外 適用外 適用外
エンコード長の余分の文字 適用外 適用外 適用外

TDS のデフォルトの複合タイプ/グループ・プロパティー値 (2 の 2)

プロパティー メッセージング規格 = UNKNOWN メッセージング規格 = X12 メッセージング規格 = ACORD AL3
データ・エレメント分離 固定長 全エレメントを区切る 固定長 AL3
グループ標識
グループ・ターミネーター <X12_GROUP_TERM>
区切り文字 <X12_CS> 適用外
不在エレメント区切り文字の抑制 タイプの終わり タイプの終わり タイプの終わり
エレメント長の監視 検査済み 無検査 検査済み
タグ・データ区切り文字
タグの長さ
エンコード長の長さ 適用外 適用外 適用外
エンコード長の余分の文字 適用外 適用外 適用外
関連概念
MRM ドメイン内の物理形式
TDS 形式
TDS 形式: 論理モデルとの関係
関連タスク
物理プロパティーでの作業
関連資料
メッセージ・セットのプロパティー
TDS 形式メッセージ・セットのプロパティー
TDS ニーモニック
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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