基数: オプション・エレメント、反復エレメント、必須エレメント

エレメント

エレメントの出現回数は、 プロパティー Min Occurs および Max Occurs を使用して制御できます。 これらのプロパティーを使用して、エレメントを必須、オプション、または反復に定義できます。

ある複合タイプまたは複合グループが、同じグローバル・エレメントを参照する 2 つ以上のメンバーを含む場合、 2 番目の参照は、重複 になります。 これは、反復エレメントとは異なります。 なぜなら、通常 2 つの参照は、そのタイプまたはグループの他のメンバーによって分けられるからです。 入力メッセージ内で、通常 2 番目の出現は、最初の出現の直後に起こりません。 重複エレメントの参照は、 ChoiceOrderedSet、 または UnorderedSet で構成体を持つタイプおよびグループ内では許可されていません。

属性

属性の出現回数は、それを「必要」「オプション」、または「禁止」に設定することによって 制御できます。

属性は繰り返すことが許可されておらず、重複属性の参照は、属性グループ内では許可されていません。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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