WSDL ファイル: 以下のファイルが生成されます

「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード、「WSDL ファイル」オプション、「以下のファイルが生成されます」の参照資料。

WSDL ファイル

「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードのオプション「WSDL ファイル」を使用して、メッセージ定義を作成する場合、表示されるパネルのリストは以下のとおりです。

パネル・プロパティー

ファイル名
この列は、WSDL 定義をインポートするときに生成されるファイルごとに、デフォルトのファイル名を指定します。 デフォルトを受け入れるか、希望するファイル名でデフォルトを上書きすることができます。

各行の左側のチェック・ボックスを使用して、指定された場所にある同じ名前の既存のファイルを上書きする処理を行うかどうかを定義します。 ボックスがチェックされ、ぼかし表示されている場合、その名前のファイルは指定された場所に存在しておらず、ファイルが生成されます。

そのファイル名のファイルが指定された場所に存在する場合、チェック・ボックスは選択されません。処理を続ける場合、チェック・ボックスを選択しないと、それらのファイルは生成されません。 その後、既存のファイルが上書きされます。

ファイル名を変更する場合、チェック・ボックスの状態はその名前のファイルが指定された場所に存在するかどうかに依存します。 以下に例を示します。

  • 選択するファイル名が指定された場所に存在しない場合、チェック・ボックスは選択され、ぼかし表示されます。
  • ファイル名が存在しないときに、存在するファイル名に変更する場合、チェック・ボックスは選択されたままになりますが、ぼかし表示されなくなります。 これによって、必要な場合には選択解除できるようになります。
場所
この列は、関連ファイルが書き込まれる場所を指定します。
関連タスク
WSDL からのインポート
関連資料
「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード
「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード: WSDL ファイル
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック
Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
ad30726_