-u を選択する場合、-m または -a のいずれかを選択する必要があります。
Linux および UNIX システムでは、これが最初に指定するパラメーターでなければなりません。 Linux および UNIX システムでは、大/小文字の区別があります。 z/OS では、MODIFY の対象のコンポーネントを指定するため、これは暗黙的なパラメーターです。
このパラメーターが指定されていない場合、Windows でのデフォルト名は 'ConfigMgr' です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <configmgr host="localhost" listenerPort="1414" queueManager="QNAME" securityExit="test.myExit"/>
<?xml version="1.0"?>さらに、ホスト属性の値を除去して、ステートメントを下記のようにする必要もあります。
<configmgr host="" listenerPort="1414" queueManager="QNAME" securityExit="test.myExit"/>
このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID には、変更するオブジェクトに対するフル・コントロール権限がなければなりません。詳細については、ACL 許可を参照してください。
コンソールを介して実行される z/OS コマンドは、構成マネージャーの開始タスク ID として効果的に実行されます。
この場合、コマンドはフル・コントロールのルート ACL を継承するので、ユーザーは任意の操作を実行できることになります。
コンソール・コマンドを構成マネージャーに実行依頼する場合は、その構成マネージャーの ACL を変更することができます。