メッセージ・モデルの開発

このトピック領域では、メッセージのモデル化の背後にある概念、およびメッセージ・モデルの作業に関連するタスクを説明しています。

メッセージ・モデルについてよくわからない場合は、メッセージのモデル化から始まる、概念を説明するトピックをお読みください。 これらのトピックでは、メッセージをモデル化する必要がある理由を説明し、使用するメッセージ・モデル化オブジェクト (メッセージ・セットおよびメッセージ定義ファイルなど) について説明します。

WebSphere Message Broker メッセージ・モデルは XML スキーマを基にしています。 XML スキーマについて詳しくは、XML Schema Part 0: Primerを参照してください。

WebSphere Message Broker を使用したメッセージ・モデル化の概念について、さらに深く理解するには、メッセージのモデル化をお読みください。

メッセージ・モデルの開発に関係するタスクは、以下のとおりです。

ヒント: ワークベンチ には、メッセージ・モデルに関連する多くの リソース (例えば、新規メッセージ・セット・プロジェクト) の作成に使用できるウィザードを 起動する一連のツールバー・アイコンがあります。その機能を見るには、マウス・ポインターをアイコンの上に移動してください。

ワークベンチにより、他のエディターを使用して リソース・ファイルを開くことができるようになります。メッセージ・モデルに関連したリソース・ファイルを編集する場合、ワークベンチのみを使用することをお勧めします。 このエディターは、これらのファイルの変更内容をすべて正しく検証するためです。

関連概念
メッセージのモデル化
メッセージをモデル化する理由
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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