始める前に
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
メッセージ・フロー処理が、ESQL コード、Java コード、またはマッピングを含むノードへの入り口にあるブレークポイントで一時停止したとき、そのコードにステップイントゥできます。
メッセージ・フローでは、以下の 3 種類のノードにソース・コードを含められます。
- 「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
- 「デバッグ」ビューで、ツールバーにある「ソース・コードのステップイントゥ」アイコン
をクリックするか、またはフロー・スタック・フレームを右クリックしてから、
「ステップイントゥ」をクリックします。
コードにステップイントゥした後、ソース・コード・デバッグ用に最適化された環境でソース・コードを行単位で
ステップスルーできるようになります。
このタスクについては、
ソース・コードのステップオーバーで説明しています。
また、ソース・コードからのステップアウトに説明されているように、コードからステップアウトすることもできます。メッセージ・フローは次のブレークポイントまで、またはそれより後にブレークポイントが設定されていない場合は完了するまで、実行を続けます。