以下に示すのは、「編集」ペインで
WebSphere MQ 定数を入力する方法の例です。
$mq:MQ_MSG_HEADER_LENGTH
$mq:MQMD_CURRENT_VERSION
入力された WebSphere MQ 定数の式に誤りがある場合 (例えば定数を認識できない場合) は、マップを保存するときに警告メッセージが表示されます。
例えば、「The target "$target/purchaseOrder/comment" is not referencing
a valid variable」のような警告メッセージが表示されます。
内容アシスト () で、使用可能な
WebSphere MQ 定数のリストを表示できます。
- $mq: ( MQ constants ) を選択します。
- をもう一度選択すると、使用可能な定数のリストが表示されます。
「
WebSphere MQ Constants」マニュアルには、ターゲット・エレメントの値として使用できる
WebSphere MQ 定数が、関連するパラメーターまたはフィールドのグループ別に記載されています。