目的
指定したターゲット・エレメントの最後の子である構文エレメント・オブジェクトのアドレスを戻します。
構文
CciElement* cpiLastChild(
int* returnCode,
const CciElement* targetElement);
パラメーター
- returnCode
- 関数からの戻りコードを受け取ります (出力)。
考えられる戻りコードは以下のとおりです。
- CCI_SUCCESS
- CCI_EXCEPTION
- CCI_INV_ELEMENT_OBJECT
- targetElement
- ターゲットの構文エレメント・オブジェクトのアドレスを指定します (入力)。
戻り値
子がなくてゼロが戻される場合以外は、
要求した構文エレメント・オブジェクトのアドレスが戻されます。
エラーが発生した場合は、ゼロ (CCI_NULL_ADDR) が戻され、returnCode がエラーの理由を示します。