ノードが作成されると、HelpContexts.xml ファイルが作成されます。
このファイルは、ノードの名前に基づいてコンテキスト ID を割り当てます。
記述フィールドのテキストを変更することによって、
使用するノードの HelpContexts.xml ファイルを変更できます。
HelpContexts.xml ファイルの名前はプロジェクト内で重複があってはなりませんが、名前に複数のコンテキスト・エントリーを含めることはできます。例えば、1 つのプロジェクト内に複数のノードがある場合、各ノードはこのファイルの中にそれぞれのコンテキスト・ヘルプを持つことができます。
コンテキスト・ヘルプには、長さの制限があります。
ユーザーにより詳細なヘルプを提供する便利な方法は、F1 ヘルプから補足情報を含む HTML ファイル(例えば、前述の例ではノードのオンライン・ヘルプ) にリンクすることです。
このリンクは、次のようにコード化してください。
<topic href"../plugin directory/html file" label="Link title">