DateTime 形式

MRM で dateTime オブジェクトを作成する際には、 物理フォーマット層 (CWF、TDS、XML) ごとにオブジェクトの「形式ストリング」プロパティー中に形式制御ストリングを指定しなければなりません。 この後の解説で定義されているシンボルを使用して、メッセージ・データ中で dateTime が表示される形式を制御できます。

dateTime を使用できるのは、グレゴリオ暦の日付の場合だけです。

DateTime 情報を以下の形式でメッセージ中に表示できます。

各物理表現 (CWF、TDS、XML) の、dateTime に関連したメッセージ・セット・プロパティーごとのデフォルト設定は、メッセージ・セットのデフォルトに定義されています。

関連概念
メッセージのモデル化
メッセージ・モデル
関連タスク
メッセージ・モデルの開発
メッセージ定義ファイルの処理
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理
関連資料
メッセージ・モデルの参照情報
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック
Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
ad08600_