JavaCompute ノードに対する Java コードの作成

始める前に

このタスクを完了するには、 JavaCompute ノードメッセージ・フローに追加している必要があります。

テンプレート・コードを生成するには、以下のステップを実行します。

  1. ノードを右クリックして、「Java をオープン(O)」をクリックします。
  2. 「Java 計算ノード・クラス・テンプレート」ページに到達するまで、「JavaCompute ノード」ウィザードのステップを進みます。 このページで、以下のオプションのいずれかを選択します。
    • フィルター・ノードのテンプレート・コードの場合、「フィルタリング・メッセージ・クラス」を選択します。
    • 着信メッセージを変更するには、「変更メッセージ・クラス」を選択します。
    • 新規メッセージを作成するには、「作成メッセージ・クラス」を選択します。
    JavaCompute ノードのテンプレート・コードが作成されました。
または、JavaCompute ノードをウィザードが以前に生成した既存の Java クラスに関連付けることもできます。 これにより、複数のノード間で同じ Java コードを共用できます。 JavaCompute ノードを既存の Java クラスに関連付けるには、以下のステップを実行します。
  1. JavaCompute ノードを右クリックして、「プロパティー(R)」をクリックします。
  2. Java クラスの名前を「Java クラス」フィールドに入力します。
  3. 「OK」をクリックします。既存の Java クラスに JavaCompute ノードが関連付けられました。
これで、以下の作業を実行できるようになります。
関連タスク
Java ファイルの管理
Java の記述
関連資料
JavaCompute ノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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