ここで説明されている TDS 形式のプロパティーは、以下のものに適用されます。
プロパティー | Type | 意味 |
---|---|---|
反復エレメント区切り文字 | ストリング | 反復エレメント間で使用される区切り文字を指定します。
エレメントが反復し、親グループまたは複合タイプの「データとエレメントの分離」が「全エレメントを区切る」または「可変長エレメントを区切る」に設定されている場合にのみ、この区切り文字は使用されます。 以下のように、上記の条件が真である場合にデフォルト値が提供されます。
上記の規則がいずれも満たされない場合は、デフォルトは適用されません。 |
プロパティー | Type | 意味 |
---|---|---|
長さ参照 | 列挙タイプ | その値が問題のオブジェクトの長さを示している、兄弟となる Integer オブジェクトの ID を指定します。
兄弟オブジェクトは、メッセージ構造内の現行のオブジェクトよりも前に定義しなければなりません。
エレメントの再配列の詳細については、オブジェクトの再配列を参照してください。 |