ユーザー出口を開発するには、以下のステップを行います。
bipInitializeUserExits 関数を使用して以下のものを指定し、 ユーザー出口を宣言します。
ユーザー出口を宣言すると、 一連の関数が登録され、特定のイベントが発生したときに それらの関数が呼び出されるようになります。ユーザー出口の動作は、これらの関数を インプリメントすることによって実現します。以下の表に、イベントと 関連した関数をリストします。
ユーザー出口ライブラリーは、必ず bipTerminateUserExits 関数を インプリメントする必要があります。この関数は ExecutionGroup の処理が 終了するときに呼び出され、bipInitializeUserExits 関数の実行中に 割り当てられたリソースをすべて消去できます。