シナリオ A: エアライン・メッセージのマッピング

このシナリオでは、新規メッセージ・マッピングの作成、構成、およびデプロイを行う方法について説明します。この例で使用されるメッセージ・フローは、XML 入力メッセージ (エアライン・メッセージ) を読み取り、Mapping ノードを使用して以下の変換を実行します。
  • 入力メッセージを XML から COBOL に変換します。
  • データベース検索によって取得された結果から得た入力メッセージのエレメントを変更します。
  • 入力メッセージ内の 2 つのエレメントを連結して、出力メッセージに単一のエレメントを形成します。

このシナリオに含まれるステップは、以下のとおりです。

  1. 名前および値の例
  2. データベースに接続して定義ファイルを取得する
  3. メッセージ・フローの作成
  4. マッピング・ファイルの作成
  5. マッピング・ファイルの構成
  6. マッピングのデプロイ

名前および値の例に進んでください。

関連資料
メッセージ・マッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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