参照リテラルは、ピリオドで区切られたパス・エレメントのリストで構成される階層パス名です。 リスト内の最初のエレメントは相関名と呼ばれ、参照、行、またはスカラー変数を識別します。 その後のエレメントはメッセージ・ツリーへの参照のみに適用され、相関名が指すフィールドと関連するメッセージ・ツリー内のフィールド・タイプ、名前、索引を識別します。
例えば、以下のようになります。
InputRoot.MQMD.Priority
は、入力メッセージに含まれる MQMD 構造の中の Priority フィールドを参照するフィールド参照リテラルです。