始める前に
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
メッセージ・フロー処理が Java コードを含むノード (ユーザー定義ノードまたは JavaCompute ノード) 内のソース・コードのブレークポイントで一時停止したとき、「デバッグ」パースペクティブの「変数」ビューで Java 変数をブラウズして、関連データ値を変更できます。
Java 変数を処理するには、以下のようにします。
- 「「デバッグ」パースペクティブ」に切り替えます。
- 「変数」ビューを開きます。 記号
を使用して、変数がツリー内に表示されます。
- 変数を処理するには、その変数を右マウス・ボタンでクリックして、メニューからオプションを選択します。

Java コードおよび変数に対する作業が完了すると、メッセージ・フロー処理は現行メッセージの論理処理内に設定された次のブレークポイントまで継続します。
フロー・インスタンスを一時停止できるブレークポイントがそれ以上ない場合、
フロー・インスタンスは完了まで実行され、
「デバッグ」ビューから除去されます。
ここでこのメッセージ・フローのデバッグが完了した場合、ブレークポイントを除去するか、またはデバッグ・セッションを終了できます。
