XML スキーマ・ファイル
「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードのオプション「XML スキーマ・ファイル」を使用して、メッセージ定義を作成する場合、表示されるパネルのリストは以下のとおりです。
パネル・プロパティー
- メッセージ・セット
- このフィールドは、ワークスペースで使用可能なメッセージ・セット・プロジェクトをリストします。プロジェクトの左の '+' 記号をクリックすると、それが展開して、選択できるメッセージ・セットがリストされます。「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードの開始方法によっては、メッセージ・セットが事前選択されていることがあります。しかし、望む場合に代わりのメッセージ・セットを選択できないわけではありません。
ネーム・スペースをサポートしないメッセージ・セットを選択する場合、インポートされた XML スキーマが、ネーム・スペースを削除するように変更されることを示す警告が表示されます。
- ファイル名
- 作成中のメッセージ定義ファイルの名前を指定します。
- 警告なしで既存ファイルを上書き
- このオプションは、既存のメッセージ定義ファイルの内容を置換するときに、そのことを警告しない場合に選択します。既存のメッセージ定義ファイルの置換によって問題が発生しないことが明らかな場合に限り、これを選択してください。