「新規 WSDL 定義」ウィザード: WSDL 詳細を指定します

「新規 WSDL 定義」ウィザード、「WSDL 詳細を指定します」の参照資料。

「新規 WSDL 定義」ウィザード

パネルのリスト:

パネル・プロパティー

スタイル
スタイルは、生成された WSDL によって記述されるランタイム SOAP メッセージの形式を判別します。 選択肢は以下のとおりです。
  • rpc
  • 文書
WSDL ネーム・スペース
これは有効な URI でなければならず、WSDL 定義のターゲット・ネーム・スペースになります。 この値は、WSDL 定義自体の外部では特に意味がなく、生成された WSDL によって記述される SOAP メッセージのネーム・スペースに対応しません。 デフォルト値の http://tempuri.org/<message set name> が設定されます。
RPC ネーム・スペース
このフィールドは、「スタイル」に rpc を選択した場合にのみ使用可能です。 これは、SOAP 本体の直接の子のためのネーム・スペースです。 値は有効な URI でなければなりません。 デフォルト値の http://tempuri.org/<message set name> が設定されます。
定義名
作成される WSDL ファイル (複数可) の名前を導出するために使用されます。デフォルト値はメッセージ・セットの名前です。
文書
オプション: このテキストは、生成された WSDL の PortType エレメント用の文書として組み込まれます。 生成された WSDL によって記述される SOAP メッセージに対しては影響ありません。
関連タスク
メッセージ・セットからの Web サービス定義の生成
関連資料
「新規 WSDL 定義」ウィザード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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