これは、z/OS 環境のカスタマイズというより大きなタスクの一部です。
WebSphere Message Broker for z/OS は、WebSphere MQ および DB2 リソースへの変更を調整するために、リソース・リカバリー・サービス (RRS) を使用します。 RRS がアクティブでなければ、ブローカーが DB2 に接続できないので、必ず RRS を自分のシステム上で構成し、アクティブにしなければなりません。
RRS に関する詳細については、「z/OS V1R5.0 MVS シスプレックスのセットアップ」および「z/OS V1R5.0 MVS Programming: Resource Recovery (SA22-7616)」を参照してください。