MRM で dateTime オブジェクトを作成する際には、 物理フォーマット層 (CWF、TDS、XML) ごとにオブジェクトの「形式ストリング」プロパティー中に形式制御ストリングを指定しなければなりません。 この後の解説で定義されているシンボルを使用して、メッセージ・データ中で dateTime が表示される形式を制御できます。
dateTime を使用できるのは、グレゴリオ暦の日付の場合だけです。
DateTime 情報を以下の形式でメッセージ中に表示できます。
各物理表現 (CWF、TDS、XML) の、dateTime に関連したメッセージ・セット・プロパティーごとのデフォルト設定は、メッセージ・セットのデフォルトに定義されています。