自分自身の動作を変更するための ESQL コード・モジュールを含んだノードを、メッセージ・フローの中に 1 つ以上組み込むことができます。
メッセージ・フローをデプロイした後、フロー・デバッガーを使ってノードの直前にブレークポイントを設定することができます。 フローがブレークポイントで一時停止したとき、コードにステップイントゥし、これを行ごとにステップスルー (ステップオーバー) して、ロジックを調べ、取られるアクションとその結果を確認することができます。 ESQL コード内に追加のブレークポイントを設定することができます。 ESQL 変数を調べて変更を加えることもできます。
これらのタスクについては、ESQL のデバッグで詳細に説明しています。