このトピックでは、メッセージ・フローのネーム・スペースを認識させる方法について説明します。
WebSphere MQ Integrator Broker バージョン 2.1 からマイグレーションした場合、XML ネーム・スペースを使用する XML メッセージを処理するメッセージ・フローを作成したかもしれません。 バージョン 2.1 では、そのような XML メッセージは、WebSphere Message Broker で使用されるものとは異なる方法で構文解析されます。 WebSphere Message Broker にホストされている場合、このようなメッセージ・フローは正常に動作し続けますが、以下のステップを実行して、ネーム・スペースを認識できるようにそれらをアップグレードする方がよいです。
メッセージ・フローをアップグレードして、ネーム・スペースが認識できるようになりました。