構成マネージャー・プロキシー・サンプルの変更

構成マネージャー・プロキシー (CMP) サンプルを変更して、さまざまなパラメーターを変更することができます。 再コンパイルすると、サンプルの実行の仕方に反映されます。

サンプルで使用される定数は、サンプルのさまざまな属性 (例えば、デフォルトの接続パラメーター) を表すことができます。 定数を変更することにより、サンプルの実行の仕方を変更できます。

サンプルを変更するには、以下のステップを実行してください。

  1. 構成マネージャー・プロキシー・アプリケーションの開発および実行用の環境の構成で説明されているように、環境をセットアップします。
  2. サンプル・ソース・ファイルを見付けます。
    CMP サンプルのソース・ファイルは以下のディレクトリーにあります。
    Deploy BAR サンプル
    INST_DIR/sample/ConfigManagerProxy/cmp/DeployBAR.java
    Broker Domain Management サンプル
    INST_DIR/sample/ConfigManagerProxy/cmp/DomainInfo.java
    構成マネージャー・プロキシー API Exerciser サンプル
    INST_DIR/sample/ConfigManagerProxy/cmp/exerciser
    ここで、INST_DIR はインストール・ディレクトリーです。
  3. ソース・ファイルを開いて、該当するパラメーターを変更します。
  4. ソース・ファイルを再コンパイルします。
これで、サンプルは変更されたので、実行することができます。
関連概念
構成マネージャー・プロキシーのサンプル
関連タスク
BAR のデプロイ・サンプルの実行
Broker Domain Management サンプルの実行
構成マネージャー・プロキシー API エクササイザーのサンプルの実行
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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