メッセージ・セット・エディターおよびメッセージ定義エディターのプリファレンス

メッセージ・セット・エディターの設定

「アウトライン」ビューの設定。

異なるネーム・スペースを持つ多数のメッセージ定義ファイルや、同じネーム・スペースを持つ複数のメッセージ定義ファイルを含む大きいメッセージ・セットに注目するときに、メッセージ・セットの構造をもっと容易に視覚化できるように、情報を代わりの方法で表示したいと思うことでしょう。 グローバル構成をダブルクリックすると、メッセージ定義ファイルが開かれ、そこでグローバル構成が定義されます。

プロパティー タイプ 意味
ネーム・スペース別にグループ化してから、コレクション別にグループ化 ボタン このビューを選択すると、グローバル構成をネーム・スペース別にグループ化してから、コレクション別にグループ化 (例えば、メッセージ、タイプ、グループ、またはエレメントと属性) します。 このビューを使用して、定義された各ネーム・スペースに属するすべての構成を視覚化することができます。
コレクション別にグループ化してから、ネーム・スペース別にグループ化コレクション ボタン このビューを選択すると、グローバル構成をコレクション別にグループ化 (例えば、メッセージ、タイプ、グループ、またはエレメントと属性) してから、ネーム・スペース別にグループ化します。 このビューを使用して、メッセージ・セット内のどのグローバル構成がどのネーム・スペースに定義されているかを視覚化することができます。

メッセージ定義エディターの設定

プロパティー タイプ 意味
基本複合タイプの表示 チェック・ボックス 複合タイプが拡張によって導出された別の複合タイプに基づいている場合、これを選択すると、「アウトライン」ビューに基本複合タイプが表示されます。
関連概念
メッセージのモデル化
関連タスク
メッセージ・モデルの開発
メッセージ・セットの処理
メッセージ・セットのプリファレンスの構成
関連資料
メッセージ・モデルの参照情報
妥当性検査
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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