整合されたメッセージ・フローのデータベース・サポート

メッセージ・フロー処理に外部データベースとの対話が組み込まれている場合は、XA 技法を使用してトランザクションに整合性を持たせることができます。

これによって、確実に参加プログラムのすべてが一貫性のある状態に更新されるか、戻されます。 この外部調整サポートは、分散システム上では基礎となる WebSphere MQ 機能によって、z/OS 上ではリソース・リカバリー・サービス (RRS) によって提供されます。

以下のデータベースは、分散システム上のメッセージ・フローを調整するための正しいレベルの XA サポートを提供します。

z/OS では、整合されたメッセージ・フローのデータベース・サポートは DB2 によってのみ提供されます。

関連概念
メッセージ・フローの概要
関連タスク
メッセージ・フローの作成
メッセージ・フローの内容の定義
整合されたメッセージ・フローの構成
関連資料
組み込みノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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