メッセージ・フロー処理が、ESQL コードを含むノード (Compute、Filter、または Database ノード) 内のソース・コードのブレークポイントで一時停止したとき、「デバッグ」パースペクティブの「変数」ビューで ESQL 変数をブラウズして、関連データ値を変更できます。 ESQL コード中の行にブレークポイントを設定することもできます。 詳しくは、以下のセクションを参照してください。
ここでこのメッセージ・フローのデバッグが完了した場合、ブレークポイントを除去するか、またはデバッグ・セッションを終了できます。
たとえば、以下の ESQL 変数を宣言した場合、
DECLARE myInt INT 0; DECLARE myFloat FLOAT 0.0e-1; DECLARE myDecimal DECIMAL 0.1; DECLARE myInterval INTERVAL DAY TO MONTH;
これらの値をデバッガー内で更新できます。
ただし、メッセージ・ツリー、または REFERENCE 変数は更新できません。