特定のトピックに関するメッセージへのアクセスは、アクセス制御リスト (ACL) を使って制御されます。
ブローカーおよびクライアント・アプリケーションは認証プロトコルを使用し、両方がセッションの有効な参加者であることを示します。
メッセージ保護は、メッセージが転送中に読み取られたり変更されたりするのを防ぐ、 セキュリティーのオプションを提供します。
これらのサービスはお互いから独立して操作されますが、これらのサービスを使用するには、ユーザー・ネーム・サーバーが必要です。
これらのサービスの 1 つを使用するには、mqsicreatebroker または mqsichangebroker コマンドを使用し、 -s パラメーターでブローカーを構成してユーザー・ネーム・サーバーのキュー・マネージャーの名前を指定します。
さらに、トピック・ベースのセキュリティーを使うには、 パブリッシュ/サブスクライブ・アクセス制御フラグ (-j パラメーター) を mqsicreatebroker または mqsichangebroker コマンドで指定します。