これは、メッセージ・モデルを構成するさまざまなオブジェクトの紹介です。
メッセージ・モデル内の多くのオブジェクトは、グローバルまたはローカルとなります。 グローバル・オブジェクトは固有の名前を持つ必要があり、 これはメッセージ・モデル内の 1 つ以上の場所からオブジェクトを参照するために使用されます。 ローカル・オブジェクトは、メッセージ・モデル内の 1 つの場所だけで定義され、使用されます。
複数の場所で使用する必要がない場合は、オブジェクトはローカルにしてください。これにより、メッセージ・モデル内でグローバル・オブジェクト間での名前の競合の可能性が減り、 メッセージ・セットを処理しやすくなります。
すべてのメッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティーは、 メッセージ・エディターの「プロパティー」ペインにリストされます。 プロパティーは次の 3 つのカテゴリーになります。