DocTypeDecl は名前付きエレメントで、XML パーサーの子です。DocTypeDecl は逐次化の際に、文書の本文を表すエレメントの前にビット・ストリームに書き込まれます。以下の属性は、このエレメント内で指定することができます。
以下の例は、DTD の例 に含まれています。
<!DOCTYPE test PUBLIC "//this/is/a/URI/test" "test.dtd" [ ... ... ]>