構成マネージャー・プロキシー・アプリケーションの開発および実行用の環境の構成

始める前に:

構成マネージャー・プロキシー (CMP)は、単一の JAR ファイルにパッケージされた Java クラスのセットです。 CMP を使用する Java アプリケーション (CMP アプリケーション) を実行または開発するには、ご使用の環境で以下の前提条件が必要です。
CMP アプリケーションを構築および実行する準備ができたコンピューターをセットアップするには、 WebSphere MQ Classes for Java および CMP のファイルが含まれるように、CLASSPATH を構成する必要があります。

CMP アプリケーションを実行し、さらに WebSphere Message Broker製品がインストールされていないマシン上で構成マネージャーを制御することができます。 詳しくは、ブローカー・コンポーネントがインストールされていない環境を参照してください。

ConfigManagerProxy.jar には、 構成マネージャー のイベント・ログからのブローカー (BIP) メッセージを表示するための 英語のメッセージ・カタログが含まれています。 CMP アプリケーションに英語以外の言語で ブローカー・メッセージを表示させる場合は、CLASSPATH にローカライズされたメッセージ・バンドルを含む ディレクトリー (例: C:¥Program Files¥IBM¥MQSI¥6.0¥messages) を 追加する必要があります。

関連タスク
Windows のコマンド行環境
Linux、UNIX システム、および z/OS のコマンド行環境
Eclipse 環境
ブローカー・コンポーネントがインストールされていない環境
関連情報
WebSphere Message Brokers 構成マネージャー・プロキシー API
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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