ESQL ファイルの削除

メッセージ・フローを削除した場合、または ESQL ファイル内のすべての ESQL コードを削除した場合は、ESQL ファイルを削除できます。

始める前に

このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。

ESQL ファイルを削除するには、次のようにします。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「ナビゲーター」ビュー内で、削除したい ESQL ファイルを右クリックして、「削除」をクリックします。 削除を確認するようにとのダイアログが表示されます。

    「ナビゲーター」ビューでファイルを選択し、「編集」 > 「削除」とクリックすることもできます。削除を確認するようにとのダイアログが表示されます。

  3. 「はい」をクリックしてファイルを削除するか、または 「いいえ」をクリックして削除要求を取り消します。

    共用リポジトリー内でリソースを保守する場合、そのリポジトリー内にコピーが保存されます。リポジトリー提供業者の指示に従って、必要に応じてファイルを検索します。

    リソースの保管にローカル・ファイル・システムまたはファイル共用システムを使用している場合、ファイルのコピーは保存されません。このタスクを完了するとき、正しいファイルを選択するように十分注意してください。

関連概念
メッセージ・フローの概要
メッセージ・マッピングの概要
ブローカー・スキーマ
ESQL モジュール
開発リポジトリー
関連タスク
メッセージ・フローの作成
関連資料
組み込みノード
ESQL 参照
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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