各ブローカーには独自のキュー・マネージャーが必要です。
ブローカー名を、キュー・マネージャー名に基づいて付けてください。
例えば、
BRK を
MQP1 のキュー・マネージャー名に追加して、
MQP1BRK という名前を指定できます。
この命名規則には次の利点があります。
- ブローカーとキュー・マネージャーが同じ文字で始まるので、この 2 つを関連付けるのが容易になります。
- 開始済みタスク名がブローカーと同じ名前になります。
- ブローカー名をデータ・セット名の一部にすることができるので、管理がより容易です。
同様に、
構成マネージャー名およびユーザー・ネーム・サーバー名をキュー・マネージャー名に基づいて付けてください。例えば、キュー・マネージャー名に
CMGR または UNS を追加します。