XML スキーマの生成

XML スキーマは、複雑なメッセージ・モデルを記述するための標準的な方法です。

スキーマ・ファイルは、メッセージ定義ファイルから生成できます。 入力メッセージ定義ファイルを選択する時、メッセージ・セットに対して XML 物理形式が定義済みの場合には、 そのうちのどの XML ワイヤー 形式を組み込むかを選択できます。

「strict」(厳密) または「lax」(緩和) のうち、どちらのスキーマ生成を実行するかを選択できます。 メッセージ定義ファイルにより規定された XML スキーマ・モデルへの論理的拡張機能は、 XML スキーマにより表記できないため、これが必要です。 それで、メッセージ・モデル・パーサーにより実行される同等の妥当性検査より厳密に、 または緩く妥当性検査をして、スキーマを生成することを選択できます。 影響があるモデル拡張機能は、以下のものです。

XML スキーマに関する詳細情報

XML スキーマに関する詳細は、World Wide Web Consortium (W3C) Web サイトの XML Schema Part 0: Primer を参照してください。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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