COBOL ファイル: インポートする構造を選択します

「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード、「COBOL ファイル」オプション、「インポートする構造を選択します」の参照資料。

COBOL ファイル

「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードのオプション「COBOL ファイル」を使用して、メッセージ定義を作成する場合、表示されるパネルのリストは以下のとおりです。

パネル・プロパティー

ソース構造
このフィールドは、COBOL ファイルにある、作成中のメッセージ定義ファイルにインポートできる構造をリストします。 このフィールドを使用してインポートする構造を選択し、> ボタンを使用してそれらを「インポートされた構造」フィールドに移動します。

リストされたすべての構造を「インポートされた構造」フィールドに移動するには、>> ボタンを使用します。

インポートされた構造
このフィールドは、「ソース構造」フィールドから選択したすべての構造をリストします。

リスト内の構造用のチェック・ボックスを選択して、作成中のメッセージ定義ファイルにメッセージとして作成します。

選択した構造をリストから除去するには、< を使用し、リストからすべての構造を除去するには、<< ボタンを使用します。

インポートされた構造名の接頭部 (オプション)
インポート中に作成される、すべてのインポート済みグローバル複合タイプおよびグループに、接頭部を追加できます。 接頭部を追加すると、名前の重複が発生する可能性を回避できます。
関連タスク
COBOL コピーブックからのインポート
関連資料
「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード
「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード: COBOL ファイル
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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