JavaCompute ノードの例外処理と Failure ターミナル

JavaCompute ノードでスローされた例外をキャッチする必要はありません。ブローカーが例外を自動的に処理します。コード中の例外をキャッチした場合は、その例外を再度スローすることにより、ブローカーが例外リストを構成し、failure ターミナルの 1 つが接続している場合はそのターミナルにメッセージを伝搬できるようにします。 failure ターミナルに接続していない場合、例外は Catch ノードまたは入力ノードに戻されます。

関連資料
JavaCompute ノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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