ノードのプロパティーがどのように表示されるかを制御する必要がある場合は、IPropertyEditor インターフェースをインプリメントしてプロパティー・エディターを作成することができます。 プロパティー・エディターは内容に制限がありません。 テキスト・フィールドやリストなどの多数の制御を含めることができます。
カスタム・コンパイラーを作成する場合、例えば、値をサーバーに送信する前に暗号化するには、 IPropertyCompiler インターフェースをインプリメントしてコンパイラーを作成できます。
プロパティー・エディターをテストするには、ワークベンチの別のインスタンスを起動し、PDE ランタイム機能の使用可能化を参照して
、「実行」>「実行」>「Runtime Workbench」を選択します。
Runtime Workbench を使用してのテストについての詳細は、PDE ガイド (PDE Guide)を参照してください。
コンパイラーをテストする場合には、ブローカー上にユーザー定義ノードを含むフローをデプロイします。