入力要求と出力応答の集約メッセージの相関

最初の要求メッセージを結合済み応答メッセージと相関させるには、 応答メッセージの「プロパティー」フォルダーにある ReplyIdentifier を使用します。

始める前に:

このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。

場合によっては、集約要求メッセージをファンイン・フローによって生成された 結合済み応答メッセージに関連させたいことがあります。 これを行うには、以下の 2 つの方法があります。
  • 集約の一部として送信された要求のいずれかに 一部の相関情報を格納します。
  • 元の要求メッセージを、いずれかの集約要求として AggregateReply ノードに 直接送信します。これを行うには、CorrelId を MsgId に 設定し、MQOutput ノードの MessageContext を「すべて渡す」に 設定する必要があります。
関連概念
メッセージ・フローの概要
メッセージ・フローの集約
関連タスク
集約フローの構成
メッセージ・フローの設計
メッセージ・フローの作成
メッセージ・フローの内容の定義
関連資料
AggregateControl ノード
AggregateReply ノード
AggregateRequest ノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 最終更新: 08/21/2006
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