XML_FlightQueryOut メッセージ・フローを作成するには、次のようにします。 詳細な指示については、各ステップの終わりにあるリンクをクリックしてください。
XML_FlightQueryOut メッセージ・フローを作成および構成するには、次のようにします。
ノード・タイプ | ノード名 |
---|---|
MQInput | XML_FLIGHTQUERY_IN |
MQOutput | XML_FLIGHTQUERY_FLIGHT |
MQOutput | XML_FLIGHTQUERY_PASSENGERS |
MQOutput | XML_FLIGHTQUERY_FAIL |
AggregateControl | RequestDetails |
AggregateRequest | RecordFlightRequest |
AggregateRequest | RecordPassengerRequest |
ノード名 | ターミナル | 接続先 |
---|---|---|
XML_FLIGHTQUERY_IN | Out | RequestDetails |
Catch | XML_FLIGHTQUERY_FAIL | |
RequestDetails | Out | XML_FLIGHTQUERY_FLIGHT |
Out | XML_FLIGHTQUERY_PASSENGERS | |
XML_FLIGHTQUERY_FLIGHT | Out | RecordFlightRequest |
XML_FLIGHTQUERY_PASSENGERS | Out | RecordPassengerRequest |
ノード名 | ページ | プロパティー | 値 |
---|---|---|---|
XML_FLIGHTQUERY_IN | 基本 | キュー名 | XML_FLIGHTQUERY_IN (これは、メッセージ・フローがメッセージを取り出すローカル・キューです。) |
デフォルト | メッセージ・ドメイン | XML (これは、汎用 XML パーサーを使用するようにブローカーに指示します。) |
|
Request Details | 基本 | 集約名 | FLIGHTDETAILSAGG (これは、ブローカー中で固有でなければならず、XML_FlightQueryIn メッセージ・フロー中の Aggregate Replies ノード中の Aggregate Name プロパティーと一致していなければなりません。) |
基本 | タイムアウト (Timeout) | 120 (これは、XML_FlightQueryIn メッセージ・フロー中の Aggregate Replies ノードに、ブローカーがタイムアウト・キューに未完成の集約メッセージを受け渡すまでに、ブローカーがすべての応答を待たなければならない秒数を指示します。) |
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XML_FLIGHTQUERY_FLIGHT | 基本 | キュー名 (キューはブローカーと同じキュー・マネージャーで定義されるので、キュー・マネージャーの名前を指定する必要はありません。) |
XML_FLIGHTQUERY_FLIGHT (これは、XML_FlightQueryReply がメッセージを取得できるようにメッセージ・フローがメッセージを書き込むローカル・キューです。) |
要求 (Request) | 要求 (Request) | これが要求であることを指定するチェック・ボックスを選択します。 | |
要求 (Request) | キューへの応答 (Reply-to-queue) | XML_FLIGHTQUERY_REPLIES (これは、XML_FlightQueryReply がメッセージを取得できるようにメッセージ・フローがメッセージを書き込むローカル・キューです。) |
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Record Flight Request | 基本 | フォルダー名 (Folder Name) | FlightDetails (これは、XML_FlightQueryIn メッセージ・フロー中の Aggregate Replies ノードが応答メッセージ中の情報を書き込む場所です。) |
XML_FLIGHTQUERY_PASSENGERS | 基本 | キュー名 (キューはブローカーと同じキュー・マネージャーで定義されるので、キュー・マネージャーの名前を指定する必要はありません。) |
XML_FLIGHTQUERY_PASSENGERS (これは、XML_FlightQueryReply がメッセージを取得できるようにメッセージ・フローがメッセージを書き込むローカル・キューです。) |
要求 (Request) | 要求 (Request) | これが要求であることを指定するチェック・ボックスを選択します。 | |
要求 (Request) | キューへの応答 (Reply-to-queue) | XML_FLIGHTQUERY_REPLIES (これは、XML_FlightQueryReply がメッセージを取得できるようにメッセージ・フローがメッセージを書き込むローカル・キューです。) |
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Record Passenger Request | 基本 | フォルダー名 (Folder Name) | PassengerDetails (これは、XML_FlightQueryIn メッセージ・フロー中の Aggregate Replies ノードが応答メッセージ中の情報を書き込む場所です。) |
XML_FLIGHTQUERY_FAIL | 基本 | キュー名 (キューはブローカーと同じキュー・マネージャーで定義されるので、キュー・マネージャーの名前を指定する必要はありません。) |
XML_FLIGHTQUERY_FAIL (これは、処理が失敗した場合にメッセージ・フローがメッセージを書き込む場所です。) |
これで、XML_FlightQueryOut メッセージ・フローの作成が終わりました。このメッセージ・フローは、XML_FlightQuery メッセージ・フローの集約ファンアウト部分です。 XML_FlightQueryOut メッセージ・フローは、XML_FlightQueryReply および XML_FlightQueryIn メッセージ・フローと連動して、特定のフライトおよびそのフライトの座席を予約した乗客に関する情報を要求し、取り出します。