このサンプルは、JavaCompute ノードを Filter ノードとして使用する方法、およびユーザー定義属性の使用方法の例を示します。
ノードには、filterField と filterRegex という 2 つのユーザー定義属性があります。 ノードは、属性 filterField に保持されている名前のメッセージの先頭フィールドのエレメント値を抽出します。 この値が属性 filterRegex に保持されている正規表現と一致する場合、メッセージは out ターミナルに伝搬されます。 一致しない場合は、alternate ターミナルに伝搬されます。
このサンプルでは、以下のステップを扱います。
このサンプルによって以下の MQ キューが作成されます。
このサンプルによって、以下のメッセージ・フロー RegexFilterNodeFlow がインポートされます。