キューの作成
Video メッセージ・フローを実行するには、
必要な WebSphere MQ ローカル・キューを作成する必要があります。
キューを作成するには、以下を行います。
- 次のスクリプトをコピーしてテキスト・エディター (「メモ帳」など) に貼り付け、そのファイルを保管します。
任意のファイル名を選択できますが、以下の指示は videoqdefs.tst というファイル名を選択したことを前提としています。
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* Define the queues for Video Rental *
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DEFINE QL('VIDEO_XML_IN') REPLACE
DEFINE QL('VIDEO_CWF_IN') REPLACE
DEFINE QL('VIDEO_TDS_IN') REPLACE
DEFINE QL('VIDEO_OUT') REPLACE
DEFINE QL('VIDEO_FAIL') REPLACE
- コマンド・ウィンドウで、videoqdefs.tst を含むフォルダーに移動し、下のコマンドを入力します。
WBRK6_DEFAULT_QUEUE_MANAGER は、Video Rental サンプルのデプロイ先となるブローカーのホストとなる
キュー・マネージャーの名前です。
runmqsc WBRK6_DEFAULT_QUEUE_MANAGER < videoqdefs.tst
- 次のようにして WebSphere MQ Explorer を開始し、キューが作成されていることを確認します。
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