キューの作成

Video メッセージ・フローを実行するには、 必要な WebSphere MQ ローカル・キューを作成する必要があります。

キューを作成するには、以下を行います。

  1. 次のスクリプトをコピーしてテキスト・エディター (「メモ帳」など) に貼り付け、そのファイルを保管します。 任意のファイル名を選択できますが、以下の指示は videoqdefs.tst というファイル名を選択したことを前提としています。
    ********************************************
    * Define the queues for Video Rental *
    ********************************************
    DEFINE QL('VIDEO_XML_IN') REPLACE
    DEFINE QL('VIDEO_CWF_IN') REPLACE
    DEFINE QL('VIDEO_TDS_IN') REPLACE
    DEFINE QL('VIDEO_OUT') REPLACE
    DEFINE QL('VIDEO_FAIL') REPLACE
  2. コマンド・ウィンドウで、videoqdefs.tst を含むフォルダーに移動し、下のコマンドを入力します。 WBRK6_DEFAULT_QUEUE_MANAGER は、Video Rental サンプルのデプロイ先となるブローカーのホストとなる キュー・マネージャーの名前です。
    runmqsc WBRK6_DEFAULT_QUEUE_MANAGER < videoqdefs.tst
  3. 次のようにして WebSphere MQ Explorer を開始し、キューが作成されていることを確認します。

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