markIncluded パラメーターを使用して、マークの組み込み属性を設定または照会します。 現行ビューにマークが組み込まれると、指定したマーク (およびその他の組み込みマーク) と関連付けられているエレメントのみが可視になります。
query コマンド
set コマンド
現行ビューの指定されたマーク。
query markIncluded.[name | #id] set markIncluded.[name | #id] { on | off }
name | name パラメーターを使用して、既存のマークの名前を指定します。マーク名はスペース以外の文字を含むことができますが、# 文字で始まることはできません。 |
id | id パラメーターを使用して、既存のマークの ID を指定します。 |
on | on パラメーターを使用して、指定したマークを現行ビューに組み込むように指示します。 |
off | off パラメーターを使用して、指定したマークを現行ビューに組み込まないように指示します。 |
マーク名またはマーク ID を指定しない場合には、作成された最後のマークが使用されます。
query markIncluded.test set markIncluded.test on set markIncluded.#3 off
query コマンド
set コマンド
headerMark パラメーター
mark パラメーター
markExcluded パラメーター
markId パラメーター
Copyright IBM Corporation 1992, 2004. All Rights Reserved.
Copyright IBM Japan 2006