fields パラメーターを使用して、文書ビュー中に定義された現行編集フィールドを 設定または照会します。 1 つのフィールドは 1 つまたは複数の桁からなります。 あるフィールド内でテキストを挿入または削除しても、後続のフィールド内のテキストに その影響はありません。
エディター・アプリケーションは、 代わりに com.ibm.lpex.core.LpexFieldsProvider インターフェースを実装 して、エレメント単位で順に動的に編集フィールドを定義することもできます。 現行エレメントの特定フィールドを照会するには、element 修飾子を使用します。 この場合、query fields.element コマンドの結果は、エディター・アプリケーションによって提供されます。
query コマンド
set コマンド
fields の有効範囲は現行ビューです。
fields.element の有効範囲は現行ビューの現行エレメントです。
query fields set fields [ startingColumn ] [...] query fields.element
startingColumn | startingColumn パラメーターを使用して、フィールド の開始桁を指示します。必要な数に応じて開始桁を指定できます。 各開始桁は、新しいフィールドの開始を指示します。 開始桁は昇順で指定する必要があります。 |
query fields set fields 7 73 query fields.element
query コマンド
set コマンド
useSourceColumns パラメーター
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