markProtect パラメーターを使用して、マークの保護属性を設定または照会します。 マークが保護されると、そのマークと関連するエレメントはいずれも削除および変更できなくなります。 また、保護されたマーク内に含まれる 2 つのエレメント間に新しい非表示エレメントを挿入することもできなくなります。
query コマンド
set コマンド
現行ビューの指定されたマーク。
query markProtect.[name | #id] set markProtect.[name | #id] { on | off }
name | name パラメーターを使用して、既存のマークの名前を指定します。マーク名はスペース以外の文字を含むことができますが、# 文字で始まることはできません。 |
id | id パラメーターを使用して、既存のマークの ID を指定します。 |
on | on パラメーターを使用して、指定したマークを保護するように指示します。 |
off | off パラメーターを使用して、指定したマークを保護しないように指示します。 |
マーク名またはマーク ID を指定しない場合には、作成された最後のマークが使用されます。
query markProtect.test set markProtect.test on set markProtect.#3 off
query コマンド
set コマンド
mark パラメーター
markId パラメーター
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