parserProperty パラメーターを使用して、現行ビューで実行されている文書パーサーのプロパティーを設定または照会します。
query コマンド
set コマンド
現行ビューで実行される文書パーサー。
query parserProperty.property set parserProperty.property [ value ]
property | property パラメーターを使用して、任意の文書パーサーのプロパティーを指定します。 |
value | value パラメーターを使用して、任意の文書パーサーのプロパティー値を指定します。 set parserProperty コマンドの値が指定されない場合、このパーサーのプロパティーのインストール設定が復元されます。 |
文書パーサーのプロパティーは通常、 com.ibm.lpex.LpexCommonParser を拡張する文書パーサーによって使用されます。 このような各文書パーサーには、独自のプロパティー・セットがあります。ほとんどの文書パーサーで使用されるプロパティーには、tokenHighlight、autoIndent、errorMessages、および proto アクションによる拡張のためのさまざまな proto.keyword テンプレートがあります。
値の変換処理とプロパティー値に対する変更の処理は、各文書パーサーに固有のものです。
query parserProperty.tokenHighlight set parserProperty.tokenHighlight off set parserProperty.proto.cpy (C) MyCompany 2000, 200?. All Rights Reserved.
Copyright IBM Japan 2006
query コマンド
set コマンド
proto アクション
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