拡張された設定

WebSphere Application Server V6.1 で Web サービス開発を最適化できるように、 拡張された設定を使用できます。

拡張された「JAX-RPC/JSR-109 ハンドラー構成 (JAX-RPC/JSR-109 handler configuration)」ウィザード

WebSphere Web サービスおよびクライアント用の「JAX-RPC/JSR-109 ハンドラー構成 (JAX-RPC/JSR-109 handler configuration)」 ウィザードは、複数の Web サービスまたはクライアントでハンドラーを構成するために拡張されました。

Web サービス・セキュリティー

統合性、機密性、および認証を容易に使用可能にできるウィザードを使用して、Web サービスを保護できるようになりました。

セキュリティー構成をある Web サービスから別の Web サービスにコピーできます。

専用レジストリーの自動的なロード

専用レジストリーに接続していることを Web サービス・エクスプローラーに 通知せずに済むよう、Web サービス・エクスプローラーおよび 「IBM WebSphere UDDI 専用レジストリー構成 (IBM WebSphere UDDI Private Registry configuration)」 ウィザードは拡張されました。 専用レジストリー、その公開 URI とディスカバリー URI、およびカスタムの分類法は、 すべて自動的に Web サービス・エクスプローラーにロードされます。