ここでは、1 つ以上の 構成マネージャー上で定義されたブローカー・ドメイン・リソース (ドメイン・オブジェクト とも呼ばれる) が管理されます。
ここでは、任意のブローカー・ドメイン・リソース・ファイルの表示および処理を行います。 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ内に作成されていた任意のリソース・ファイルをデプロイおよび削除することもできます。
ここでは、ブローカー・ドメインが構成マネージャーに接続している場合に、 以下に挙げるブローカー・ドメイン・オブジェクトの表示および処理を行います。
ユーザーはこのビュー内のデプロイされた構成を管理することができます。オブジェクト上でダブルクリックすると、エディター・ビューで適切なエディターが起動します。 また、実行グループ上で bar ファイルをデプロイし、 メッセージ・フローを開始および停止することもできます。
デフォルトでは、構成マネージャーに接続されてはいるが、通常の実行状態ではないドメイン・オブジェクトに対して、 アラート・アイコンが表示されます。 「アラート」ビューで使用可能なオプションを使用して、アラート・アイコンを表示しないように選択することができます。
ドメイン・オブジェクトが構成マネージャーに接続されてはいるが、通常の実行状態ではない場合に、 「アラート」ビューでアラートが表示されます。 ドメイン・オブジェクトの通常の実行状態が開始されますが、 ユーザー・トレースやその他のいかなる特殊な処理も使用可能になりません。
「アラート」ビューは、ワークベンチが構成マネージャーに接続されている間、常時更新されます。
このビューから、アラートをフィルターに掛けたり、クリアしたり、除去したりすることができます。 また、アラートを止めることもできます。 これは、アラートを受けたオブジェクトとその親以外の、 「ドメイン」ビューの階層内のすべてのオブジェクトから、アラート・アイコンを除去します。