ブレークポイントの追加

編集表内の、問題の調査・修正時にマップ実行を中断したい行に、ブレークポイントを追加します。 実行時にブレークポイントに遭遇すると、その時点でマップの実行が停止し、マップ・ツールがデバッグ情報を表示します。 これにより、問題を分析して修正し、マップの実行を再開できます。 メッセージ・マッピング・エディターエディターは、ブレークポイント・エラーで以下のデバッグ情報を表示します。
  • マップ・ソース・ファイルの名前
  • コマンド ID
  • スキーマ名、マップ名、およびモジュール名
  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. ブレークポイントを追加するマップをオープンします。
  3. メッセージ・マッピング・エディターから、垂直ルーラーをダブルクリックします。 ブレークポイントが、マップ内の現在位置のとなりに表示されます。
関連概念
デバッグの手順
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック
Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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