データ・ソースの指定

このサブタスクでは、マッピングのソースとして使用されるデータベースを指定します。

  1. メッセージ・マッピング・エディターからスプレッドシートに進み、選択を行います。(選択する項目に応じて、アクションによって追加される $db:select の有効範囲が決まります。たとえば、$target、エレメント、属性、For 条件、または別の $db:select を選択できます。) 「マッピング・ソースとしてデータベースを選択」ダイアログが開きます。
  2. 右クリックし、「データ・ソースの選択」メニュー・オプションを選択します。
  3. 「マッピング・ソースとしてデータベースを選択」ページから、データベース (例えば AIRLINEDB) を選択し、「完了」をクリックします。 メッセージ・マッピング・エディター エディターは、データベース表のソース (例えば XREF 表) を、ソース・ペイン内のツリーに追加します。
これで、データ・ソースをソース・ペインに追加し終えました。 メッセージ・プロパティーのマッピングに進んでください。
関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
関連タスク
マッピング・リソース名および値の例
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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