JavaCompute ノードには Out および Alternate の 2 つの出力ターミナルがあり、
ノードをフィルター・ノードとして使用すること、およびノードをメッセージの変換のために使用することができます。
メッセージを処理した後に、
propagate() メソッドを使用してメッセージを出力ターミナルに伝搬します。
メッセージ・アセンブリーを Out ターミナルに伝搬するには、以下を使用します。
out.propagate(assembly);
メッセージ・アセンブリーを Alternate ターミナルに伝搬するには、以下のメソッドを使用します。
alt.propagate(assembly);