マップ・コマンドのステップオーバー
再開は、次のブレークポイントまで処理を続行するのに対して、ステップ実行では、次の行まで処理を進めることができます。 ステップ実行はマップ実行の中断時に使用でき、現行ステートメントが次のマップ・コマンドの先頭ステートメントであるかどうかによって、以下のような違いがあります。
現行ステートメントが次のマップ・コマンドの先頭ステートメントである
現行ステートメントが次のマップ・コマンドの先頭ステートメントでない
実行は中断します。
実行は継続します。
「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
メッセージ・ブローカー・ツールキットのメニューから、
「マップ」
をクリックします。
「デバッグ」ビューでマップをオープンします。
「デバッグ」ビューから、ターゲットを選択します。
「デバッグ」ビューのツールバーで、「ステップオーバー」アイコンをクリックします。
現在位置は現行コマンドをステップオーバーして、次のコマンドへジャンプします。
現行コマンドのステップオーバーを繰り返します。
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