非反復ソースと反復ターゲットの構成

非反復ソース・エレメントを反復ターゲット・エレメントにマップするには、 メッセージ・マッピング・エディターの「ソース」ペインと「ターゲット」ペインの間に エレメントをドラッグします。ターゲット・エレメントの最初の出現は、 ソース・エレメントの値に設定されます。

2 回目以降の出現にマップするには、 以下のステップを実行してください。

  1. ターゲット・エレメントが「スプレッドシート」ペインに表示されていない場合は、 それに最も近い上位エレメントの行を右クリックし、「取り込み」をクリックします。ターゲット・エレメントが 表示されるまで、このアクションを繰り返します。
  2. ターゲット・エレメントを右クリックし、「インスタンスの追加」をクリックします。 必要な数の出現に達するまで、このアクションを繰り返します (あるいは、 多数のインスタンスを追加する場合は「グループ・インスタンスの追加」をクリックします)。
  3. 設定が必要な出現の行をクリックし、「編集」ペインで その値を設定します。そのためには、「ソース」ペインからソース・エレメントを ドラッグします。
一部の出現だけに値を設定する場合、値を設定しない出現は ターゲット・メッセージにはビルドされません。
関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
メッセージ・マッピングの作成
関連資料
メッセージ・マッピング・エディターの「ソース」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「ターゲット」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「編集」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「スプレッドシート」ペイン
メッセージ・マッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 Last updated: 5 01, 2006
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