予期される例外の選択

テスト・データ・テーブルでは、テスト・プロジェクトにとって既知の例外のリストから予期される例外を選択できます。

予期される例外を選択するには、次のようにします。
  1. 定義する例外の「予期される値」列を右クリックする。
  2. 「参照」をクリックして、現行プロジェクトにとって既知の例外がすべて含まれているリストを表示する。
  3. 例外の名前を入力するか、ワイルドカード (疑問符 (?) およびアスタリスク (*) など) を使用して部分名を入力する。
  4. 一致する例外のリストから望ましい例外を選択する。
  5. 選択した例外が複数のパッケージに存在している場合は、「修飾子」リストから望ましいパッケージを選択する。
  6. 「OK」をクリックする。
選択した例外がテーブル・セルに表示されます。
注: スタブ・データ・テーブルでは、単に式の型を指定するのではなく、例えば「new java.lang.RuntimeException("Outchhhh")」のように実際の式を書いて、例外をスローする振る舞いを指定する必要があります。
関連概念
テスト・データ・テーブル
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2004. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005