リモート・サーバー用の追加オプションを表示し、変更するには、「サーバー」ビューでサーバーをダブルクリックしてください。
これにより、サーバー構成エディターが開きます。
以前に定義された設定値を変更できます。さらに、「ポータル」タブには、ポータルとポートレット公開に関する追加設定もあります。
ポータルの公開について、
以下の値を設定します。
- を選択して、
またはの使用時に自動的にデプロイする。
- デフォルト値 PortletPreview をオーバーライドしたい場合は、
を入力する。
ポータル・プロジェクトを実行またはデバッグすると、指定されたラベルが
存在しない場合は、ラベルが自動的に作成されます。ラベルがすでに作成されており、現行のアクセス権レベルが適切でない場合でも、テストまたはデバッグは、ラベルにアクセスするユーザー・アクセス権レベルを設定します。
元のアクセス権レベルは、「ポートレットのリセット」アクションで
復元されます。
- デフォルト値 20 をオーバーライドしたい場合は、
を変更する。
序数属性は、ポータル・リソースのソート順を指定します。
序数属性については、WebSphere
Portal の Information Center の『Special configuration data entries』を参照してください。
- を選択して、ポートレット・プロジェクトがテスト中にポータルで別々のページを使用することを可能にする。デフォルトでは、複数ページが使用可能になっています。
単一のサーバーに関連した各ポートレット・プロジェクトは、別々のページにデプロイされます。それらすべてをサーバー上の単一ページにデプロイしたい場合は、ポートレット・プロジェクトをデプロイする時に複数ページを使用不可にすることができます。
ポートレットの公開について、以下の値を設定します。
- を選択して、
またはの使用時に自動的にデプロイする。
- リモート WebSphere
Portal サーバーのインストール・ロケーションを入力する。
さらに、「基本オプション」の下に、「匿名ユーザー・アクセスを使用可能にする」チェック・ボックスもあります。
これは、ログイン状態でないポートレットをテストするためのオプションです。
Ctrl + S を押して、サーバー構成に加えた変更を保管する。