「スレッド分析」ページ、「プロファイル・セットの編集」ダイアログ・ボックス

「スレッド分析」ページでは、「スレッド分析」プロファイル・タイプに関するオプションを選択することができます。

「スレッド分析」ページを開くには、「プロファイルおよびロギング」パースペクティブを開きます。メインメニューから、「実行」 > 「プロファイル...」 の順に選択して、プロファイル構成を選択または作成します。この構成の「プロファイル」タブで、「スレッド分析」プロファイル・セットを選択して、「編集」をクリックします。

「プロファイル・セットの編集」ダイアログ・ボックスで、「スレッド情報」のエントリーを展開し、「スレッド分析」エントリーを強調表示します。

以下の表で、スレッド分析プロファイル・セットで選択できるオプションを説明します。

オプション 説明 デフォルト
UML2 シーケンス・ダイアグラム・オブジェクト対話のデータの収集 このオプションを選択すると、UML2 オブジェクト対話ビューにスレッド分析データが表示されます。これにより、スレッドのボトルネック発生時に呼び出されたメソッドを確認できます。 オン
注: スレッド分析プロファイル・タイプを含むプロファイル・セットには、別のプロファイル・タイプが含まれていても構いません。ただし、リークの自動検出プロファイル・タイプは除きます。

親トピック: スレッドのボトルネックの検出のユーザー・インターフェース参照

関連タスク
スレッド・データの収集

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