アプリケーション内でメモリー・リークを検索するには、これらのビューを使用します。
これらのビューは「プロファイルおよびロギング」パースペクティブの一部であり、ランタイムの問題の分析に使用できます。
「リーク候補」ビュー
「リーク候補」ビューには、リーク分析の結果がテーブル形式で表示されます。「オブジェクト・リファレンス・グラフ」ビュー
「オブジェクト・リファレンス・グラフ」ビューには、グラフ内のオブジェクトの参照関係が表示されます。「オブジェクト・リファレンス・グラフ」のデータ・コマンド
以下の表で、「オブジェクト・リファレンス・グラフ」ビューと「オブジェクト詳細」ビューでデータ分析に使用できるフィルター・コマンドと強調表示コマンドを説明します。「オブジェクト・リファレンス・グラフ」ビュー設定ページ
以下の表で、「オブジェクト・リファレンス・グラフ」ビューの設定について説明します。「オブジェクト詳細」ビュー
「オブジェクト詳細」ビューには、特定のオブジェクトに関する情報がテーブル形式で表示されます。「リークの自動検出」ページ、「プロファイル・セットの編集」ダイアログ・ボックス
「リークの自動検出」ページでは、リーク自動検出のプロファイル・タイプのオプションを選択できます。
親トピック: ランタイムの問題判別のユーザー・インターフェース参照