参照図では、図エレメントおよびその関係を検討することができます。参照図に表示したい関係および関係のレベル数を指定することができます。複数の図および個々の図エレメントの間をナビゲートして、図エレメントとそれらの関係のヒストリーを表示することができます。
参照図をナビゲートするには、図エディターで、次のステップの 1 つを実行します。
- 図エレメントの詳細を検討するには、その図エレメントをダブルクリックします。このエレメントがコンテキスト図エレメントになります。
- コンテキスト・エレメントについて表示したい関係をフィルタリングするには、ツールバーで関係ボタンをクリックし、「適用」をクリックします。
- コンテキスト・エレメントについて表示したい関係のレベル数を変更するには、ツールバーで数字を指定し、「適用」をクリックします。
- 参照図で開いた図エレメントの間をナビゲートするには、下矢印をクリックしてヒストリー・リストからエレメントを選択するか、前方または後方矢印をクリックして連続コンテキスト・エレメントの間を移動します。
- 図エレメントの継承構造を表示するには、その図エレメントを右クリックしてから、「ナビゲート」メニューを使用します。