SQL レコード・パーツからのデータ項目パーツの作成

SQL レコード・パーツ内で構造体項目を宣言した後、EGL エディターの特殊なメカニズムを使用して、 それらの構造体項目と等価のデータ項目パーツを作成できます。一般情報については、『SQL レコード・パーツからデータ項目パーツを作成する方法の概要 (Overview on creating dataItem parts from an SQL record part)』を参照してください。

「アウトライン」ビューが表示されていない場合は、「ウィンドウ」メニューから「ビューの表示」>「アウトライン」を選択して、そのビューを開く。

「アウトライン」ビューで以下を実行します。
  1. 特定の SQL レコード・パーツの場合は、Ctrl を押したまま、 対象とする各構造体項目をクリックする。 特定のレコードですべての構造体項目を選択するには、最上位の構造体項目を クリックし、Shift を押したまま、最下部の構造体項目をクリックします。
  2. 選択した構造体項目を右クリックする。
  3. コンテキスト・メニューで、「データ項目パーツを作成」をクリックする。

データ項目パーツは EGL ソース・ファイルの下部に書き込まれます。各構造体項目は、同等のパーツを参照するよう変更されます。

関連する概念
SQL レコード・パーツからのデータ項目パーツの作成 (概説)
SQL サポート

関連するタスク
SQL テーブル・データの検索

関連する参照項目
EGL ソース形式の SQL レコード・パーツ

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