1 つのデータベースからリソース定義を収集し、リソース・コレクションを別のデータベースにデプロイすることができます。
たとえば、ローカル側で単体テストに使用する開発データベースがあり、実行時にリソース・コレクションは、まったく別のデータベースにアクセスする場合があります。
- 「デプロイメント」タブをクリックする。
- ラジオ・ボタン (SQL、CM、および LDAP) のいずれかをクリックして、ランタイム環境を選択する。
SQL、CM、LDAP、および EIP のデプロイメント設定値は、ランタイム・データベース構成を指定するためのみに使用され、オーサリング環境には無効です。
- DataSource 名を入力する。
DataSource は、アプリケーション・サーバーの接続プールからの接続に使用されます。
フィールドには、「データベース接続」ページで指定された設定値が取り込まれます。これらの設定値は、デプロイメント・データベースが接続データベースと異なる場合を除いて、同じままです。
デプロイメント・データベースが異なる場合、該当するフィールドの値を変更してください。
- 「接続のテスト」をクリックして、接続をテストできます。
- すべてのタブを完了したら、「次へ」をクリックする。別の指定を行うようにシステムが要求する場合、「次へ」ボタンはクリックできません。
これが当てはまる場合、「X」が付いた赤い円も、Personalization Resource Wizard ウィンドウの上部近くに表示されます。
赤い円の隣に、必要な手順の説明が表示されます (例: "A primary
key must be selected from table x" )。