Web サービスの機能の使用可能化

幾つかの Web サービス・ツールおよびメニュー項目は、 製品を最初にインストールする時点では非表示になっています。 これはワークスペースが開発タスクに関係のないツールで混乱するのを防ぐためです。 適切な機能を使用可能化することにより、ツールおよびメニュー項目のセットを使用可能にできます。

手動で機能を使用可能化する必要はありません。 ツールを使用する際に、各種ウィザードで表示される「すべて表示」チェック・ボックスを選択してから、 以前に非表示にされたオプションを選択すると、それに関連した機能を使用可能化したいかどうかを尋ねるプロンプトが出されますので、 機能を使用可能にすることができます。 したがって、必要なすべての機能は作業を始める前に使用可能にできるため、 関連するすべてのツールおよびメニュー項目は必要なとき、すぐに選択可能な状態にするほうが便利です。

Web サービスの開発に必要な機能を使用可能にするには、以下の手順を実行します。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「ワークベンチ」 > 「機能」の順に選択する。
  2. 機能のリストから、「Web サービス・デベロッパー」を選択する。 これによってすべての Web サービス・ツールが自動的に使用可能になるとともに、 Web およびサーバー作成部分などの関連したツールも使用可能になります。 機能の「設定」ウィンドウの画面取り
  3. それぞれの開発作業で必要となる追加の機能を選択し、「OK」をクリックする。
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