ユーザーは、デバッグするプロセスについて、デバッガーが認識する例外のタイプを選択することによって、選択された例外の中の 1 つがスローされたときに、ステップ実行または実行を停止できます。 デフォルトでは、処理されないすべての例外はデバッガーによって認識されます。 デバッガーは、「例外ブレークポイントの管理」ダイアログ・ボックスに 指定されている例外のコンパイル済み言語プログラムの実行の際に、例外をキャッチします。 ロード済みプログラムの中でデバッガーに認識させる例外のタイプまたは例外レベルを指定するには、以下のステップを完了します。
デバッグするプログラムごとに、例外フィルター操作の独自設定を行うことができます。 これらの設定を変更する場合は、「デフォルトを復元する」を クリックすることにより、これらの設定をデバッガー工場出荷時設定の 例外フィルター設定に復元できます。