EGL エディターでコンテンツ・アシストを要求した場合に表示されるテンプレートを追加、除去、
またはカスタマイズするには、次のようにします。
- 「ウィンドウ」>「設定」をクリックする。
- 設定リストが表示された後、「EGL」と「エディター」を展開し、
「テンプレート」をクリックする。
テンプレートのリストが表示されます。
注: Windows® 2000/NT/XP の他のアプリケーションと同様、
エントリーはクリックして選択できます。
Ctrl クリックを使用すると、他の選択に影響を与えずに選択または選択解除を行うことができます。
Shift クリックを使用すると、最後にクリックしたエントリーに隣接する
エントリーのセットを選択できます。
- EGL エディターでテンプレートを使用可能にするには、
テンプレート名の左側のチェック・ボックスを選択する。
リストされているすべてのテンプレートを使用可能にするには、「Enable All (すべて使用可能にする)」
をクリックします。
同様に、テンプレートを使用不可にするには、関連チェック・ボックスをクリアします。
リストされているすべてのテンプレートを使用不可にするには、
「Disable All (すべて使用不可にする)」をクリックします。
- 新規テンプレートを作成するには、次のようにする。
- 「新規」をクリックする。
- 名前と説明の組み合わせがすべてのテンプレートで固有である場合にのみ、
テンプレートはコンテンツ・アシスト・リストに表示されることが保障されるため、「New Template (新規テンプレート)」ダイアログを表示するには、
名前と説明の両方を指定する。
注: テンプレートで使用される最初のワードが EGL キーワード (Function など) である場合は、EGL
エディターでコンテンツ・アシストを要求した場合にのみテンプレートを使用できます。
ただし、表示中のカーソルが、ワードが有効である個所に配置されている場合に限られます。
同様に、接頭部を入力してコンテンツ・アシストを要求する場合は、
その接頭部で始まるすべてのテンプレートを使用できます。
ただし、表示中のカーソルが、そのテンプレートで構文上許可されている位置にある場合に限ります。
たとえば、「fun」を入力して関数テンプレートを要求します。
接頭部または最初の完全なワードのいずれも入力しない場合、
コンテンツ・アシストを要求したときにテンプレートは表示されません。
- 「パターン」フィールドで、テンプレート自体を入力する。
- 既存のテンプレートを確認するには、リストされたエントリーをクリックし、「プレビュー」ボックスを検討する。
- 既存のテンプレートを編集するには、リストされたエントリーをクリックし、「編集」
をクリックする。
「New Template (新規テンプレート)」ダイアログと同様、「Edit Template (テンプレートの編集)」ダイアログと対話します。
- 既存のテンプレートを除去するには、リストされたエントリーをクリックし、「除去」を
クリックする。
複数のテンプレートを除去する場合は、Windows 2000/NT/XP の規則に従って複数のリスト・エントリーを選択し、
「除去」をクリックします。
- XML ファイルからテンプレートをインポートするには、テンプレート・リストの右側で
「Import (インポート)」をクリックし、
参照メカニズムに従ってファイルのロケーションを指定する。
- XML ファイルにテンプレートをエクスポートするには、テンプレート・リストの右側で
「Export (エクスポート)」をクリックし、参照メカニズムに従って新規ファイルのロケーションを指定する。
複数のテンプレートをエクスポートする場合は、Windows 2000/NT/XP のメカニズムに従って複数のリスト・エントリーを選択し、
「Export (エクスポート)」をクリックします。
- リストされているすべてのテンプレートを XML ファイルにエクスポートするには、
「Export All (すべてエクスポート)」をクリックし、
参照メカニズムに従ってファイルのロケーションを指定する。
- 変更を保管するために、「適用」をクリックする。
インストール時に有効になるテンプレート・リストに戻るには、
「デフォルトの復元」をクリックします。