mathLib.modf

システム関数 mathLib.modf は、数値を整数部分と小数部分に分け、両方ともに数値と同じ符号を使用します。 小数部分は result に戻され、整数部分は numericItem2 に戻されます。


mathLib.modf 構文図
result
数学的 (システム・ワード)』で説明されている任意の数値項目または HEX 項目。 numericItem1 の小数部分は result の形式に変換され、result で戻されます。
numericItem1
数学的 (システム・ワード)』で説明されている任意の数値項目または HEX 項目。
numericItem2
数学的 (システム・ワード)』で説明されている任意の数値項目または HEX 項目。 numericItem1 の整数部分は、numericItem2 の形式に変換されて、numericItem2 に戻されます。

  result = mathLib.modf(myItem01,myItem02);

関連する参照項目
EGL ライブラリー MathLib

ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.(C) Copyright IBM Japan 2005.