WebSphere Application Server v5.x へのクラスパスの追加

クラスパスおよび WebSphere 固有のクラスパスを WebSphere® Application Server v5.x テスト環境または サーバーに追加することができます。

  1. 「サーバー」ビューで、WebSphere Application Server v5.x をダブルクリックして開く。サーバー・エディターが開きます。
  2. エディターの下部の「環境」タブをクリックします。
  3. WebSphere 特定クラスパス (ws.ext.dirs) セクションで、以下のボタンのいずれかをクリックして、WebSphere 固有のクラスパスに項目を追加する。
    • 外部 JAR の追加
    • 外部フォルダーの追加
    • フォルダーの追加
    • パスの追加
    ws.ext.dirs クラスパスは、クラスのロードで使用するパスを 判別します。ws.ext.dirs クラスパス内の各ディレクトリー、およびこれらのディレクトリー内の すべての JAR ファイルまたは ZIP ファイルはいずれも、このクラス・ローダーが使用する クラスパスに追加されます。
  4. 「クラスパス (Class Path)」セクションで、以下のボタンのいずれかをクリックして、 サーバー・クラスパスに項目を追加する。
    • 外部 JAR の追加
    • 外部フォルダーの追加
    • フォルダーの追加
    • パスの追加
  5. 変更内容を保管して、エディターを閉じる。
注: Java™ のビルド・パスは、サーバーのクラスパスに自動的には組み込まれません。 プロジェクトの Java のビルド・パスを明示的に変更する場合は、サーバー・エディターを使用して、 クラスパス・リストもまた変更する必要があります。
注: WebSphere Application Server v6.0 のクラスパスの設定はサーバー・エディターでは行われなくなったため、WebSphere 管理コンソールを使用する必要があります。
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