デプロイメント設定値の指定

1 つのデータベースからリソース定義を収集し、リソース・コレクションを別のデータベースにデプロイすることができます。 たとえば、ローカル側で単体テストに使用する開発データベースがあり、実行時にリソース・コレクションは、まったく別のデータベースにアクセスする場合があります。

  1. デプロイメント」タブをクリックする。
  2. ラジオ・ボタン (SQLCMLDAPEIP) のいずれかをクリックして、ランタイム環境を選択する。 SQL、CM、LDAP、および EIP のデプロイメント設定値は、ランタイム・データベース構成を指定するためのみに使用され、オーサリング環境には無効です。
  3. DataSource 名を入力する。 DataSource は、アプリケーション・サーバーの接続プールからの接続に使用されます。

    フィールドには、「データベース接続」ページで指定された設定値が取り込まれます。これらの設定値は、デプロイメント・データベースが接続データベースと異なる場合を除いて、同じままです。 デプロイメント・データベースが異なる場合、該当するフィールドの値を変更してください。

  4. オーサリング・リポジトリー」フィールドで、ドロップダウン・リストから、使用したい形式をクリックする。 オーサリング・リポジトリーは、オーサリングの時刻データを保管します。 どのシステムが使用されるかを確認するには、Personalization のアドミニストレーターにお問い合わせください。
  5. 接続のテスト」をクリックして、接続をテストできます。
  6. すべてのタブを完了したら、「次へ」をクリックする。別の指定を行うようにシステムが要求する場合、「次へ」ボタンはクリックできません。 これが当てはまる場合、「X」が付いた赤い円も、Personalization Resource Wizard ウィンドウの上部近くに表示されます。 赤い円の隣に、必要な手順の説明が表示されます (例: "A primary key must be selected from table x" )。

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