EGL レコード・パーツの作成

レコード・パーツは、構造体 (ストレージ内の固定サイズのデータ・エレメントの階層レイアウト) と、オプショナルのバインディングを定義します。 これは、レコードと外部データ・ソース (ファイル、データベース、またはメッセージ・キュー) との関係です。 EGL レコード・パーツは、EGL ファイルに入っています。 EGL レコード・パーツを作成するには、次のようにします。

  1. レコード・パーツを入れる EGL ファイルを識別し、 そのファイルを EGL エディターで開く。 まだ EGL ファイルがない場合は、EGL ファイルを作成する必要があります。
  2. EGL 構文に従って、レコード・パーツの特性を入力する (詳細については、『EGL ソース形式の基本レコード・パーツ』、 『EGL ソース形式の索引付きレコード・パーツ』、 『EGL ソース形式の MQ レコード・パーツ』、 『EGL ソース形式の相対レコード・パーツ』、 『EGL ソース形式のシリアル・レコード・パーツ』、 および『EGL ソース形式の SQL レコード・パーツ』を参照してください)。 コンテンツ・アシストを使用して、 レコード・パーツの構文のアウトラインをファイルに入れることができます。
  3. EGL ファイルを保管する。

関連する概念
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル
レコード・パーツ

関連するタスク
EGL ソース・ファイルの作成
コンテンツ・アシストを使用した EGL テンプレートの使用

関連する参照項目
EGL ソース形式の基本レコード・パーツ
EGL でのコンテンツ・アシスト
EGL ソース形式の索引付きレコード・パーツ
EGL ソース形式の MQ レコード・パーツ
命名規則
EGL ソース形式の相対レコード・パーツ
EGL ソース形式のシリアル・レコード・パーツ
EGL ソース形式の SQL レコード・パーツ

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