図形を管理する
これらのトピックは、統一モデリング言語 (UML) 図で図形をよりよく管理し、アプリケーションの成果物を理解および開発するのに役立ちます。
図中の既存図形に関連した図形を追加したり、図中で図形をレイアウトしたり、検査と設計の必要に合うように図形の外観を指定することができます。
図形のデフォルト設定をカスタマイズする
統一モデリング言語 (UML) 図で、図形のデフォルトの設定値をカスタマイズすることができます。
図形の外観を管理する
図形のフォント、フォントの色、および背景色を変更し、ある図形の外観を他の図形に適用し、図形および図形区画のステレオタイプ・スタイルを指定し、さらに可視性スタイルを指定することができます。
図形を同じサイズにする
複数の図形を変更して、同じ高さと幅、同じ高さ、または同じ幅にすることで、統一モデリング言語 (UML) 図の読み易さと編成を改善することができます。
スタック内の図形の順序を変更する
統一モデリング言語 (UML) 図の図形をスタック内の層として重ねることができます。 スタック内の図形の順序は、アプリケーションの表示が見やすくなるように変更することができます。
図形を位置変更する
すべての図形または選択した図形を配置し、図形を他の図形に位置合わせし、図形をサイズ変更し、統一モデリング言語 (UML) 図中の図形を移動することができます。
図形区画を管理する
統一モデリング言語 (UML) 図で、図形区画の表示または非表示、区画タイトルの表示または非表示、区画のサイズ変更、および区画の縮小表示を行うことができます。
区画項目のフィルター処理とソートを行う
昇順または降順のアルファベット順に区画項目のフィルタリングおよびソートを行って、統一モデリング言語 (UML) 図の複雑さを減らしたり、図中での抽象化のレベルを高くしたりすることができます。
図形にメモを追加する
メモを統一モデリング言語 (UML) 図の図形に追加して、詳細情報を提供することができます。
図形にメモを添付する
統一モデリング言語 (UML) 図の中の 1 つ以上の図形にメモを添付して、 その情報が添付された 1 つ以上の図形に関するものであることを示すことができます。
図に幾何学図形を追加する
統一モデリング言語 (UML) でない幾何学図形を UML 図に追加して、追加情報を提供し、ビジュアル・インタレストを追加することができます。
親トピック:
UML 図を管理する
関連タスク
図を管理する
コネクターを管理する