ユニット・テスト UDDI レジストリーでカテゴリーの値の階層を定義するには、カテゴリーの値ファイルを使用します。
これらの値は、入力値が制限されている場合にその値を検証し、
レジストリーのユーザーに可能な値リストを提供する場合に使用します。
- WebSphere® エディターを
UTF エンコード方式に設定する。
- 「ウィンドウ」 > 「設定」の順にクリックし、
さらに「ワークベンチ」 > 「エディター」の順にクリックする。
- エディターのプロパティーで、
「テキスト・ファイルのエンコード方式」を「その他」に設定する。
- UTF-8 を選択する。
- 変更を保管する。
- 新規ファイル (mycat.txt など) を作成する。
- 階層内の各値用に 1 行ずつ追加する。 値のフォーマットは、「Web サービス」 > 「シナリオ・デフォルト」の設定の中で指定できます。
デフォルトでは、各行は以下の内容で構成され、それぞれが # で区切られます。
- カテゴリーのキー
- 値を固有に識別する ID 番号
- 値のユーザー・インターフェースの中に表示されるラベル
- 階層内の親を指示する参照番号
最初の行に値の階層のルートを定義し、参照番号はそれ自体をポイントするように設定する。
例
次のカテゴリーの値ファイル:
food#00#Food#00
food#10#Fruit#00
food#101#Apples#10
「food」というキーと、次の値階層を指定してカテゴリーを定義します。