DB2 ルーチンのソース・コードとプロパティーの表示および編集

「プロパティー」ウィンドウを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数などの、ルーチンのプロパティーを編集できます。 ルーチンのソース・コードを編集することもできます。 ルーチンのソース・コードをローカルの「データ定義」ビューで変更する場合は、 その変更をサーバー・バージョンに適用するために、そのルーチンを保管して、DB2® データベース・サーバー上にソース・コードをビルドし直す必要があります。

制約事項: 「データベース・エクスプローラー」ビューでは、ルーチンのプロパティーを表示することはできますが、変更することはできません。

DB2 ルーチンのプロパティーまたはソース・コードを編集する方法:

  1. データ・パースペクティブに切り替える。
  2. 「データ定義」ビューで、ルーチンをダブルクリックする。 エディターにルーチンのソース・コードが表示されます。
  3. 必要に応じてソース・コードを編集する。
  4. エディターの下部にあるタブのいずれかをクリックして、 ルーチンのプロパティーを表示する。 プロパティーが編集可能な場合は、 背景が白いフィールドに表示されます。 プロパティーが編集可能でない場合は、背景がグレーのフィールドに表示されます。 編集できるユーザー定義関数 (UDF) のプロパティーは、コメントのみです。
  5. 必要な変更を行い、「ファイル」>「保管」をクリックする。
ルーチンのプロパティーまたはソース・コードが変更されます。
関連タスク
ルーチンを DB2 データベースから除去
プロジェクトからのルーチンの削除
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2004. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005