ユーザー定義関数が作成され、データベース定義に追加されます。
注: 「新規 ユーザー定義関数 (UDF) (New User-Defined Function (UDF))」ウィザードは、
DB2 UDB
サーバー上のデータ・タイプをすべてサポートするとは限りません。
テーブル UDF を作成する場合、このウィザードは、それぞれのカラムごとに戻されるデータに対して SQL データ・タイプを推奨します。そのデータ・タイプがサポートされていないために、
ウィザードがカラムに対応するデータ・タイプをマップできない場合、
「DB 出力」ビューの結果ページ上のデータ・タイプ・カラムに「非マップ (not mapped)」と表示されます。
これを修正するには、生成済みユーザー定義関数をエディターで開き、
データ・タイプを手動で変更してください。
デフォルトでは、ユーザー定義関数を作成しても、
データベース上のユーザー定義関数には登録されません。
データベースにユーザー定義関数をビルドするには、『DB2 ルーチンのビルド』を参照してください。