EGL ライブラリー VGLib

以下の表に VGLib 関数を示します。

システム関数/呼び出し 説明
result = compareBytes (target, targetSubIndex, targetSubLength, source, sourceSubIndex, sourceSubLength) 2 つの値を比較し、どちらが大きいかを示す値 (-1、0、または 1) を戻す
result = concatenateBytes (target, source) targetsource を連結して、 新しい値を target に配置し、target が新しい値を含めるだけの長さがあったかどうかを示す整数を戻す
connectionService()(userID, password, serverName [, product, release [, connectionOption]]) これには、次の 2 つの利点があります。
  • プログラム実行時にデータベースへの接続または切断を可能にします。
  • データベースのプロダクト名とリリース・レベルを受け取ります (オプション)。 実行時処理がデータベースの特性に依存して実行されるように、受け取った情報を caseif、または while 文で使用できます。
copyBytes (target, targetSubIndex, targetSubLength, source, sourceSubIndex, sourceSubLength) 1 つの値を別の値にコピーする
result = getVAGSysType() getVAGSysType() プログラムを実行するターゲット・システムを識別します。
VGTDLI() (funcpcbindexparms...) CBLTDLI インターフェースを使用して DL/I 関数を直接呼び出します。

関連リファレンス
EGL ライブラリー DLILib
AIBTDLI()
VGTDLI()

フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.