EGL 設定の変更

以下のよう基本 EGL 設定を変更します。
  1. ウィンドウ」>「設定」をクリックする。
  2. リストが表示された後、「EGL」をクリックして EGL 画面を表示する。
  3. 「VisualAge Generator との互換性」チェック・ボックスを選択またはクリアする。 『VisualAge® Generator との互換性』で説明されているように、この選択を行うと、 開発時に使用可能なオプションに影響を与えます。
  4. 「Encoding (エンコード)」リスト・ボックスで、 新規 EGL ビルド (.eglbld) ファイルの作成時に使用する文字エンコード・セットを選択する。 この設定は、既存のビルド・ファイルには影響しません。 デフォルト値は UTF-8 です。
  5. 「ユーザー ID」テキスト・ボックスで、 リモート・ビルド・マシン (ある場合) にアクセスするためのユーザー ID を指定する。 ビルド記述子オプション「destUserID」が優先し、 このオプションと設定値は、マスター・ビルド記述子オプション「destUserID」 よりも優先します。
  6. 「パスワード」テキスト・ボックスで、 リモート・ビルド・マシン (ある場合) にアクセスするためのパスワードを指定する。 ビルド記述子オプション「destPassword」が優先し、 このオプションと設定値は、マスター・ビルド記述子オプション「destPassword」よりも優先します。
  7. 「デフォルト EGL Web プロジェクト機能の選択」の下のチェック・ボックスを選択するか、またはクリアする。 これらのチェック・ボックスは、デフォルトで新規 EGL Web プロジェクトにおいて使用可能になる機能を決定します。
  8. 「適用」をクリックする。

その他の EGL 設定を変更するには、このページの下部にある関連タスクのリストを参照してください。 設定の変更が終了した後、「OK」をクリックします。

関連概念
ビルド
VisualAge Generator との互換性

関連タスク
デフォルトのビルド記述子の設定
EGL デバッガーの設定の変更
ソース・スタイルの設定の変更
SQL データベース接続設定の変更
SQL 検索設定の変更

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