import 文は、指定したパッケージ内のパーツの集合 (EGL ソース・ファイルの場合)、または指定した一連のファイル内のパーツの集合 (EGL ビルド・ファイルの場合) を識別します。 import 文を保持するファイルは、インポートされたパーツがそのファイルと同じパッケージに存在する場合と同様にそれらのパーツを参照できます。
my.pkg.myPart
パーツが import 文で識別されている場合では、コードはそのパッケージ名を除去することができます。 この場合には、非修飾パーツ名 (例えば myPart) で十分です。
import 文を使用してパーツ名を解決する場合の説明については、『パーツ参照』を参照してください。
import packageName.partSelection;
<import file=filePath.eglbld>
ファイル拡張子 .eglbld はオプションです。
関連タスク
EGL ビルド・パスの編集