serverType

ビルド記述子オプション serverType は、出力が配置される Web アプリケーション・サーバーのタイプを識別します。 このオプションは、EGL で書き込まれた Web サービス、または Web サービスへバインドする サービス・バインディング・ライブラリー (EGL を使用して書き込まれている場合も、 そうでない場合もあります) のいずれかを生成するときに、適切な出力を作成するために使用します。

適切な設定は、生成済み出力を配置する予定の Web アプリケーション・サーバーに よって異なります。

有効な値は以下のとおりです。
WebSphereV6.0 (デフォルト)
生成された出力は、WebSphere® Application Server バージョン 6.0 に配置されます。
WebSphereV5.1
生成された出力は、WebSphere Application Server バージョン 5.1 に配置されます。 (ただし、Web サービスのために最小でも Websphere V5.1.1 がサポートされている必要があります。)

このビルド記述子オプションは、オプション J2EELevel で使用されます。

関連概念
ビルド記述子パーツ
EGL サービスと Web サービス
ServiceBindingLibrary 型のライブラリー・パーツ

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