Linux™ 上で組み込みメッセージングを使用可能にするスクリプトの作成

組み込みメッセージングをインストールした場合、正しいパスと環境変数で WebSphere® Studio を起動するスクリプトを作成する必要があります。

スクリプトを作成するには、次の手順を実行します。
  1. VI またはその他のテキスト・エディターを使用して、ファイル rationalsdpmq.sh を作成する。
  2. 以下のテキストを追加する。
    export PATH=$PATH:/opt/mqm/bin:/opt/mqm/java/bin:/opt/wemps/bin 	
    export LD_LIBRARY_PATH=/opt/mqm/lib:/opt/mqm/java/lib:/opt/wemps/lib:$LD_LIBRARY_PATH
    export WEMPS_REGISTRY=/var/wemps/registry 	rationalsdp
  3. 保管して、エディターを閉じる。
  4. コマンド・プロンプトから、 次を入力する。
    chmod a+x rationalsdpmq.sh
  5. この製品の起動には、rationalsdp ではなく rationalsdpmq.sh スクリプトを使用する。
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