EGL SDK を使用すると、Rational ClearCase® などのソフトウェア構成管理 (SCM) ツールから、通常の作業時間の後に実行するバッチ・ジョブの一部などとして生成を起動できます。
EGL SDK を起動するには、バッチ・ファイルまたは コマンド・プロンプトでコマンド EGLSDK を使用します。コマンド呼び出し自体は以下の 2 つの書式のいずれでも可能です。
作業の方法にかかわらず、eglpath に値を指定することにより、EGL SDK が import 文を使用してパーツの参照を解決する場合に検索するディレクトリーのリストを指定できます。また、genProject の代わりにビルド記述子オプション genDirectory を 指定する必要があります。
EGLSDK を使用するための前提条件およびプロセスについては、『EGL SDK からの生成方法』を参照してください。コマンド起動に関する詳細については、『EGLSDK』を参照してください。
関連リファレンス
genDirectory
EGLCMD
EGL ビルド・パスおよび eglpath
EGLSDK