Web トランザクションを実行するようにプロジェクトを構成する

VisualAge® Generator Web トランザクションを実行するには、EGL ゲートウェイ・サーブレットで適切に作動するように EGL プロジェクトを構成する必要があります。 このようにご使用のプロジェクトを構成するには、以下のステップを実行する必要があります。
  1. ご使用のプロジェクトに Web トランザクションのサポートを追加する。 『EGL Web プロジェクトへの Web トランザクション・サポートの追加』を参照してください。
  2. ゲートウェイ・サーブレット・パラメーターを設定する。デフォルトでは、 このパラメーターはフォルダー JavaResources¥JavaSource のファイル gw.properties に保管されます。 『ゲートウェイ・サーブレット・パラメーター』を参照してください。
  3. リンケージ・プロパティーを設定する。このプロパティーは、 ゲートウェイ・サーブレット・パラメーターの hptLinkageProperties パラメーターによって指定されたファイルで定義されます。 デフォルトでは、このリンケージ・プロパティーはフォルダー JavaResources¥JavaSource の csogw.properties ファイルに保管されます。 『リンケージ・プロパティー』を参照してください。

関連タスク
EGL Web プロジェクトへの Web トランザクション・サポートの追加
pageHandler と Web トランザクションの間の制御権の移動

関連リファレンス
ゲートウェイ・サーブレット・パラメーター
リンケージ・プロパティー

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