IMSJ2C 呼び出し用 J2EE サーバーの設定

プロトコル IMSJ2C を介してアクセスされる各 IMS™ トランザクションに対して、J2EE サーバーで ConnectionFactory を設定する必要があります。

生成された Java™ ラッパーが IMSJ2C 呼び出しを行う場合は、 以下のいずれかの方法でセキュリティーを処理することができます (その場合、 ラッパー指定の値が J2EE サーバーの値をオーバーライドします)。

WebSphere® 390 からプログラムを呼び出す場合、 CallLink エレメントのプロパティー luwControl が CLIENT に設定されていると、呼び出しは失敗します。 WebSphere 390 接続実装は拡張作業単位をサポートしていません。

その他の詳細については、 「e-business Cookbook for z/OS® Volume II: Infrastructure」 (SG24-5981-01) を参照してください。 これは、Web サイト http://www.redbooks.ibm.com から入手できます。

関連タスク
EGL 生成コード用の J2EE ランタイム環境の設定

フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.