データベース・ビューの作成

統一モデリング言語 (UML) クラス図を使用して、 データベース・ビューを作成することができます。

プロジェクトにおいて、すでにデータベースおよびスキーマ・オブジェクトを持つ図を ダイアグラム・エディターで開いておく必要があります。
データベース・ビューを作成するには、以下のようにします。
  1. 「パレット」で「ビュー」をクリックします。
  2. ダイアグラム・エディター内の新規データベース・ビューの配置先をクリックします。
  3. 「新規ビュー定義 (New View Definition)」ウィザードの手順に従います。
  4. 「完了」をクリックします。
ビューが、「データ定義」 ビューのデータベース・プロジェクト下の最初のデータベースおよび最初のスキーマに追加されます。
注: データベース・プロジェクト内の特定のスキーマにデータベース・ビューを追加するには、 そのスキーマを図に追加し、ビュー作成ツールをクリックして、スキーマをクリックします。
関連概念
クラス図
関連タスク
データベースの作成
データベース・スキーマの作成
データ表の作成
ストアード・プロシージャーの作成
ユーザー定義機能の作成
関連資料
データ・オブジェクトと UML 要素間のマッピング
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