「設定」ページを使用して、WebSphere® Application Server の作成時に使用する属性を定義できます。設定を定義するには、次の手順を実行してください。
オプション | 説明 |
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「デフォルトのリモート・サーバー DB2® ロケーション」 | リモート・サーバーの DB2 クラスが常駐している DB2 のデフォルトのロケーションです。 |
「WebSphere サーバー作成タイムアウト (WebSphere server creation timeout)」 | リモート・サーバーに対して WebSphere サーバーを作成して使用可能にする情報を照会するときに、サーバー・ツールがタイムアウトになるまでの待機時間を指定する。 |
「WebSphere サーバー起動タイムアウト (WebSphere server launch timeout)」 | リモート・サーバーに接続してサーバーを起動するときに、サーバー・ツールがタイムアウトになるまでの待機時間を指定する。 |
Agent Controller ポート | Agent Controller のポート番号。 注: serviceconfig.xml ファイル (ディレクトリー x:¥config にあるファイルで、x は Agent Controller のインストール・ディレクトリー) に構成されている通信ポート番号が変更された場合は、「Agent Controller ポート」フィールドも同じポート番号に変更する必要があります。
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「共用 WebSphere サーバー (Shared WebSphere servers)」 | 「管理」ボタンをクリックする。 「共用 WebSphere サーバーの管理」ダイアログ・ボックスが開く。サーバーのホスト・アドレスを最新表示するには、 「最新表示」をクリックする。 共用サーバーを除去するには、テーブル内のサーバーを選択して「除去」をクリックする。 |
WebSphere v6.0 ローカル・サーバーのプロファイル作成 | 「WebSphere v6.0 ローカル・サーバーのプロファイル作成」 リストで、プロファイルを作成するインストール済みのランタイム環境を選択して、 「プロファイルの作成」ボタンを クリックする。プロファイルの作成について詳しくは、『プロファイルの作成』を参照してください。 |