既存データ・オブジェクト用の SQL DDL ファイルの生成

データベース・オブジェクト用に SQL DLL ファイルを生成できます。 SQL DDL ステートメントを使用すると、データベースの構造を変更できます。 例えば、テーブルの定義、テーブルの定義変更、またはテーブルの除去を行うことができます。

データ・パースペクティブにデータ定義を作成すると、 データ・オブジェクト用に SQL DDL ファイルを生成できます。

既存データ・オブジェクト用の SQL DDL ファイルを生成する方法は、以下のとおりです。

  1. データベース・ノード、テーブル、スキーマ、またはビュー・オブジェクトを右クリックして、 「DDL の生成」をクリックし、「SQL DDL の生成」ウィザードを開く。
  2. 生成されたファイルの名前およびターゲット・ロケーションを指定する。 デフォルトにより、このファイルには現在選択されているデータ・オブジェクトと同じ名前が付けられ、 同一のプロジェクトに配置されます。
  3. 完全修飾名 (ステートメントのターゲット・スキーマを含む) を使用するかどうかを選択する。
  4. 区切り ID を生成するかどうかを選択する。ID を引用符で囲みます。
  5. 結果のスクリプトに含まれる CREATE ステートメントごとに関連づけられた DROP ステートメントを生成するかどうかを選択する。
  6. 「完了時に編集のために SQL DDL ファイルを開く」チェック・ボックスを選択して、 ファイルの生成後に編集する。
  7. 「終了」をクリックしてファイルを生成する。

SQL DDL スクリプトはターゲット・プロジェクトの下に表示されます。

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