「モニター」ビューまたは「メモリー」ビューへのレジスターの追加

プログラムの実行中にモニターするレジスターがわずかな場合は、 そのレジスターを「モニター」ビューに追加してもかまいません。 レジスターは、「レジスター」ビューおよび 「「メモリー」ビューでモニターすることもできます。 プログラム実行中にすべてのレジスターを モニターするには、「レジスター 」ビューを使用します。

レジスター」ビューが開いているときは、 レジスターを右マウス・ボタン・クリックし、ポップアップ・メニューから 「レジスターのモニター」を選択することによって、 レジスターを「モニター」ビューに追加できます。 同様に、レジスターを右マウス・ボタン・クリックし、 「ストレージのモニター」 > 「メモリー」を選択して、 レジスターを「メモリー」ビューに追加できます。 あるいは、これらのビューのアクションを使用して、「モニター」ビューおよび「メモリー」ビューでレジスターをモニターできます。

式のモニター」ダイアログ・ボックスを使用して「モニター」ビューでレジスターをモニターするには、以下のステップを完了します。

  1. レジスター」ビューで、 モニターするレジスターを選択します。 必要に応じて、レジスター・ノードを展開し、スクロール・バーまたは PageUp および PageDown キーを使用して、そのレジスターが現れるまで「レジスター」ビューをスクロールします。
  2. レジスター名を書き留めておきます。
  3. モニター」ビューに切り替え、 「式のモニター」ボタンをクリックするか、 あるいは「式のモニター)」ポップアップ・メニュー項目を選択します。
  4. 式のモニター」ダイアログ・ボックスで、 フィールドにレジスターの名前を入力します (このエントリーには大/小文字の区別は不要)。
  5. OK」をクリックします。
注: レジスターは、その名前がビュー内の変数または式と同じである場合は、「モニター」ビューまたは「メモリー」ビューに追加できません。
関連タスク
レジスターの内容のビュー
レジスターの内容の変更
ストレージ・ロケーションの内容の変更
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