スクリプトで定義されるデータ定義オブジェクトを作成するためのローカル・データ定義に関する DDL スクリプトを実行できます。
ローカル・データベースで SQL DDL スクリプトを実行する方法は、以下のとおりです。
- データ・パースペクティブの「データ定義」ビューまたは「ナビゲーター」ビューに切り替える。
- データベースの下の「スクリプト」フォルダーで、
当てはまるファイル名拡張子 .sql を持つ SQL DDL スクリプトを右クリックして、
「ローカルに対して実行」をクリックする。 スクリプトを見ることができない場合は、ビューからスクリプトがフィルタリングされていないことを確認する。
「データ定義」ビューのの順にクリックして、
現在のフィルターを確認する。
- 「フォルダー」フィールドに、
ターゲット・データベースを含むプロジェクトまたはフォルダーの名前を入力する。
- スクリプトを適用するデータベースおよびスキーマを選択して、
「次へ」をクリックする。
- 実行する SQL ステートメントを選択する。 非修飾ステートメントのデフォルトは、
「ターゲットの選択」ページで選択したスキーマです。
- 「終了」をクリックする。
一部の Oracle スクリプトには、構文解析サポートは制限されています。
ローカル・データベースで Oracle スクリプトを編集、または実行すると、
構文解析エラーを受け取るか、またはツリー表示にエラーを示すアイコンが表示されることがあります。
例えば、CREATE SEQUENCE、CREATE OR REPLACE TRIGGER、および END ステートメントはサポートされていません。
しかし、これらのエラーを無視して、これらの項目を Oracle サーバーにエクスポートできます。