COBOL ロード・モジュールの作成に必要な手順は以下のとおりです。
準備中は、COBOL ソース・コードがデフォルトでメインフレームにコピーされ、 使用されてから、メインフレームから削除されます。このソース・コードをメインフレーム上に保持したい場合は、EGL とともにデリバーされたビルド・スクリプトを修正できます。これを行う方法を説明するコメントがこれらのスクリプトに含まれています。
ビルド記述子オプション projectID は、 準備済み出力が z/OS® 上に配置される場所を制御します。出力は、以下の形式で示される名前の区分データ・セット (PDS) に移動します。
projectID.system.type
ビルド記述子オプション distLibrary は、 コードが配置される iSeries™ ライブラリーを指定します。
関連するタスク
EGL 出力のビルド