destPassword

ビルド記述子オプション destPassword は、準備を実行するマシンにログオンするために EGL で使用するパスワードを指定します。

このオプションおよび本ページでの説明は、プロジェクト内ではなくディレクトリー内に生成する場合、およびビルド記述子オプション destHost の値を指定する場合にのみ有効です。

パスワードは、ビルド記述子オプション destUserID で指定されたユーザー ID のアクセスを提供します。すべてのターゲット・システムで、 パスワードの値に大/小文字の区別があります。

デフォルト値はありません。

destPassword を使用すると、EGL ビルド・ファイルにパスワードが保管されます。セキュリティー・リスクを避けるには、ビルド記述子オプションを設定しないようにします。生成を開始すると、対話式生成ダイアログまたはコマンド行でパスワードを設定できます。

関連する参照項目
ビルド記述子オプション
destHost
destUserID

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