コンパイル済み言語アプリケーションのデバッグ用に起動構成を作成する際に、その起動構成用のソース・ルックアップ・パスを設定できます。 デバッグ・セッションを開始すれば、このソース・ロケーション・リストを変更できます。 ソース・ロケーション・リストの設定にいずれかのメソッドを使用し、デバッガーが間違ったファイルを開いた場合は、「ソース・ルックアップの編集」アクションで検索するファイルの名前を変更できます。 一方、デバッガーがそのソース・ルックアップ・パスでソースを見つけられなかった場合は、検索対象として別のファイルまたはパスを指定できます。
まれに、デバッガーが見つけたソース・ファイルがプログラムの現行スタック・フレームに入っているソース・ファイルとは異なる場合あります。その場合、エディターには間違ったソース・ファイルが表示されることになります。 これが起こったときには、次のステップを完了して、エディターに開かれているテキスト・ファイルを変更できます。
ソースが見つからないときには、ソースなしでエディターを開いてください。 エディターには、以下のオプションがあります。