コマンド行から UDDIUnpublish ツールを使用すると、パブリックまたは専用 UDDI レジストリーからビジネス・エンティティーまたはサービスを除去する (または発行を取り消す) ことができます。デフォルトでは、このツールによって専用レジストリーへの発行の取り消しが行われます。パブリック・レジストリーからの発行を取り消すには、『追加プロパティー』を参照してください。
注: 専用レジストリーへの発行を取り消す場合は、単体テスト UDDI レジストリーを開始していることを確認します。
UDDIUnpublish ツールを使用する前に、次の手順でコマンド行をセットアップする必要があります。
これで、レジストリーへのビジネス・エンティティーまたはサービスの発行を取り消すことができます。
ビジネス・エンティティーの発行を取り消すには、コマンド・プロンプトで以下を実行します (引数の順序は重要ではありません)。
必須引数およびオプショナル引数のリストについては、『UDDIUnpublish ツール』を参照してください。
発行の取り消しオペレーションが正常に完了したことを知らせるメッセージが戻されます。削除されたビジネス・エンティティーの固有キーも表示されます。
ビジネス・サービスの発行を取り消すには、コマンド・プロンプトで以下を実行します (引数の順序は重要ではありません)。
必須引数およびオプショナル引数のリストについては、『UDDIUnpublish ツール』を参照してください。
発行の取り消しオペレーションが正常に完了したことを知らせるメッセージが戻されます。削除されたビジネス・サービスの固有キーも表示されます。