呼び出し元で TCP/IP を使用して、J2EE アプリケーション・クライアント・モジュール内の呼び出し先プログラムとデータを交換したい場合は、 呼び出し先プログラムの TCP/IP リスナーをセットアップする必要があります。
J2EE 1.2 のレベルでプロジェクトで作業している場合は、 リスナーを使用して初期化されているアプリケーション・クライアント・プロジェクトをセットアップした後に、 プロジェクト内に EGL コードを生成することをお勧めします。この順序 (リスナーの次に EGL) に従うのに失敗したか、 または J2EE 1.3 のレベルでプロジェクトの作業をしている場合は、 『既存のアプリケーション・クライアント・プロジェクトからリスナーへのアクセスの提供 』で説明されている手順に従う必要があります。
installationDir¥egl¥eclipse¥plugins¥ com.ibm.etools.egl.generators_version¥runtime¥EGLTcpipListener.jar
TCP/IP リスナー自体は、 プロジェクトに最初に EGL コードを生成するときにアプリケーション・クライアント・プロジェクトに配置される fdaj6.jar にあります。
<env-entry-name>tcpiplistener.port</env-entry-name> <env-entry-type>java.lang.Integer</env-entry-name> <env-entry-value>9876</env-entry-value>
<env-entry> <env-entry-name>tcpiplistener.port</env-entry-name> <env-entry-type>java.lang.Integer</env-entry-name> <env-entry-value>9876</env-entry-value> </env-entry>
CSOTcpipListenerJ2EE
-CCjar=myJar.jar
launchClient myCode.ear -CCjar=myJar.jar
launchClient.bat の詳細については、WebSphere Application Server の資料を参照してください。