パフォーマンスおよびメモリーの使用状況の分析

プロファイル・ツールでは、以下のようなさまざまなプロファイル・シナリオが提供されています。

通常、Java プロセスのパフォーマンス分析を行う場合の一般的なワークフローの構成は、以下のようになっています。

  1. プロファイルの対象と、それをプロファイルする有効範囲 (つまり、プロセス、 エージェント、ホスト、またはモニターのいずれかのレベル) を識別します。
  2. プロファイル・フィルターを、関連データのみを収集するようセットアップします。 
  3. プロファイルを開始して、オプションを指定します。
  4. プロファイルの結果を表示します。 

 

関連概念
プロファイル・ツールの概説
プロファイル・リソース
「シーケンス図」ビュー
「メモリー統計」ビュー
「実行統計」ビュー

関連タスク
プロファイル・リソースの保管
「プロファイル・モニター」ビュー

関連参照
時間

 
 

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