デフォルト構成ウィザードを使用すると、単純なデフォルト構成をローカル・マシン上にセットアップすることができるので、製品の検討や提供されたサンプルの実行を行うことができます。
また、ご使用のログオン・アカウントにセットアップされた既存のデフォルト構成を除去することもできます。
このウィザードは、次のリソースを作成します。
- ブローカー・ドメイン
- サンプル・ブローカー
- ブローカーが使用するデータベース。ウィザードは、どれでも使用可能なデータベースをデフォルトに設定し、それが作成された後、使用されるデータベースが「デフォルト構成の要約」ページで知らされます。
テキスト・メッセージによっても、どのデータベース・マネージャーが使用されるかを確認できます (デフォルトのデータベース・マネージャーの詳細は、ウィザードのログ・ファイルにも書き込まれます。)
- WebSphere MQ キュー・マネージャー
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