フロー・エンジンからの切り離し

始める前に

以下のタスクを完了しておいてください。

「デバッグ」パースペクティブでフローのデバッグを完了したら、フロー・エンジンからフロー・デバッガーを切り離してください。これによって、他の開発者がフロー・エンジンに接続する機会が提供され、ご使用のワークベンチ環境のパフォーマンスも向上します。

フロー・エンジンから切り離すには、以下のようにします。

  1. 「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「デバッグ」ビューで、切り離し元のフロー・エンジンの名前を選択します。
  3. ツールバー上の「選択したフロー・エンジンからの切り離し」アイコン フローの切り離しをクリックします (または、フロー・エンジンを右マウス・ボタンでクリックしてから、 切り離し「切り離し」をクリックします)。 既存のフロー・インスタンスの完了が自動的に実行され、フロー・デバッガーはフロー・エンジンから切り離されます。
関連概念
フロー・デバッガーの概要
関連タスク
メッセージ・フローのデバッグ
フロー・エンジンへの接続
関連資料
フロー・デバッガーのショートカット
フロー・デバッガーのアイコンおよびシンボル
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック
Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
ag11420_