「デバッグ」パースペクティブ

ここでメッセージ・フロー・デバッガーを使用して、メッセージ・フローのグラフィカル表現をテストおよびデバッグします。

「デバッグ」パースペクティブのビュー

「デバッグ」パースペクティブには、以下のビューが含まれます。

「デバッグ」ビュー
フロー・デバッグの管理に役立つように、選択したホストのデプロイ済みメッセージ・フロー・タイプを表示します。 フローの実行を制御するツールバー・ボタンが備わっています。 フローの開始、停止、および再開、サブフローに対するステップイントゥおよびステップアウト、そしてソース・コードに対するステップイントゥを行うことができます。
「ブレークポイント」ビュー
メッセージ・フロー内の接続に設定されたブレークポイントをリストします。 このビューで、ブレークポイントを追加、使用不可化、使用可能化、または除去することができます。 さらに、「プロパティー」ビューを使用して、ブレークポイントをメッセージ・フローの 1 つ以上の特定のインスタンスに制限できます。
「変数」ビュー
メッセージ・フローがブレークポイントによって割り込まれたとき、そのメッセージの内容を表示してメッセージ・フローが予定どおりに実行されているかを調べて、必要な変更を行うことができます。
「メッセージ・フロー・エディター」ビュー
ここで、メッセージ・フロー・エディター内で開いているメッセージ・フローの接続にブレークポイントを追加することができます。
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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