その他
- それぞれのメッセージ・マッピング・ファイルには単一のマップが入っています。これはメイン・マップまたはサブマップのいずれかです。
- メイン・マップはメッセージ・フロー・ノードから呼び出されるマップであり、サブマップはメイン・マップあるいは別のサブマップから呼び出されるマップです。
- 各ノードは、特定の入出力を必要とします。特定のノードのメイン・マップは同じタイプのノードのサブマップを呼び出します。
- メイン・マップとサブマップは、入出力に関する要件が異なります。
- ノードごとに 1 つのデータベースという実行時の制約事項のために、メイン・マップおよびその呼び出されたサブマップ用のすべてのリレーショナル・データベース作成物は、同じデータベースに属していなければなりません。
- 複数のリレーショナル・データベース表ターゲットがある場合、マップ内のリレーショナル・データベース表トランザクションすべてが同じ操作を全部実行しなければならない (すべて挿入、すべて更新、またはすべて削除)、という通常の規則は適用されません。
- Data Insert、Data Update、Data Delete および Warehouse ノードは、挿入、更新、および削除の混在をサポートする同じランタイム・データベース・ノードに対応するツール・ノードです。
したがって、DataInsert ノードは、Insert、Update および Delete ステートメントが含まれるマップを参照できます。