ブレークポイントの追加
編集表内の、問題の調査・修正時にマップ実行を中断したい行に、ブレークポイントを追加します。 実行時にブレークポイントに遭遇すると、その時点でマップの実行が停止し、マップ・ツールがデバッグ情報を表示します。 これにより、問題を分析して修正し、マップの実行を再開できます。
メッセージ・マッピング・エディター
エディターは、ブレークポイント・エラーで以下のデバッグ情報を表示します。
マップ・ソース・ファイルの名前
コマンド ID
スキーマ名、マップ名、およびモジュール名
「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
ブレークポイントを追加するマップをオープンします。
メッセージ・マッピング・エディター
から、垂直ルーラーをダブルクリックします。
ブレークポイントが、マップ内の現在位置のとなりに表示されます。
関連概念
デバッグの手順
特記事項
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