IF 式によって、明示的な選択を行えます。
また、
メッセージ・マッピング・エディターは以下の事柄を行えます。
- 選択の結果として構築された、各種ターゲット構造を表示する。
- 指定されたターゲット・フィールドを更新するための単一の場所を提供して (スプレッドシート・モデル)、あいまいな重複割り当てを回避する。
- マップに権限を付与する際に、別個のターゲットとして、代替構造を使用する。
- 内容アシスト (たとえば、エレメント・タイプ宣言に一致する追加の XML スキーマ・タイプが定義されていることを示す) を、ヒントの形式で表示する。
IF 式は、以下のものに基づいてソース・オブジェクトを選択する、条件付き分岐としてモデル化されます。
- インスタンス値
- インスタンス・オカレンス
- メタ定義タイプ
IF 式はまた、単一のメタ・オブジェクト定義だけが識別されることを保証します。
XML スキーマで定義されたメッセージ・インスタンス・オブジェクトの場合、これはタイプおよびエレメント名です。
リレーショナル・データベース・エンティティーの場合、これはデータベース、スキーマ、表、および列です。