マップおよびサブマップ

メイン・マップ サブマップ
単一メッセージ・ソースのみを含む (つまり、ソース・メッセージのアセンブリーは、マッピング・ノードで処理される)。 複数のメッセージ・ソースを含み、それぞれは、メッセージ・アセンブリー・ツリー内の単一のエレメントまたはノードに対応する。
複数のターゲット・メッセージ・アセンブリーを含む。 それぞれのターゲットは、メッセージ・フローを介して伝搬される固有のメッセージ・アセンブリーに対応する。言い換えると、マップはメッセージを複数のメッセージに分割できる。 ゼロまたは 1 つのメッセージ・ターゲットを含む。 サブマップは、単一のメッセージ値のみを計算する。
データベース・マッピングをサポートする。 データベースからソース・データを抽出することも (ソース・マッピング)、保管データをデータベースに保管することもできる (ターゲット・マッピング)。 データベース・マッピングをサポートする。 データベースからソース・データを抽出することも (ソース・マッピング)、保管データをデータベースに保管することもできる (ターゲット・マッピング)。
  • データベース・ソースは、選択元となるデータベース表、および選択されるデータを判別する where 文節を定義する選択操作です。
  • データベース・ターゲットは、スクリプトの挿入、更新、および削除ステップです。 更新および削除には、影響を受ける行を制御する where 文節があります (挿入には where 文節はありません)。

関連概念
メッセージのソースおよびターゲット
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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