ソースからのマップ

ソースからのマップまたはドラッグが使用可能になる場合:

マッピング元 マッピング先
単純タイプ・エレメントまたは属性、あるいは任意の RDB 列 複合タイプのエレメント (単純内容) 複合タイプのエレメント (空の内容) 複合タイプのエレメント (複合内容)
混合 = false 混合 = true
単純タイプ・エレメントまたは属性、あるいは任意の RDB 列 使用可能 使用可能 使用不可 使用不可 複合タイプのエレメント (複合内容、混合 = false) と同じ
複合タイプのエレメント (単純内容) 使用可能 ソースのタイプはターゲットのタイプと同じか、ターゲットのタイプから派生したものになる。 使用不可 使用不可
複合タイプのエレメント (空の内容) 混合 = false 使用不可 ソースのタイプはターゲットのタイプと同じか、ターゲットのタイプから派生したものになる。  
複合タイプのエレメント (複合内容) 混合 = true 複合タイプのエレメント (複合内容、混合 = false) と同じ

ソースからのマップまたはドラッグの動作:

マッピング元 マッピング先
  単純タイプ・エレメントまたは属性、あるいは任意の RDB 列 複合タイプのエレメント (単純内容) 複合タイプのエレメント (空の内容) 複合タイプのエレメント (複合内容)
単純タイプのエレメント、単純タイプの属性、または任意のリレーショナル・データベース列
  1. 単純タイプ、エレメント、属性、あるいは RDB 列を作成する
  2. その値をソース・エレメント、属性、または列の値に設定する
  1. 属性内容のないエレメントを作成する
  2. エレメント値をソース・エレメント、属性、または RDB 列の値に設定する
n/a n/a
複合タイプのエレメント (単純内容)
  1. 単純タイプ・エレメント、属性、あるいは RDB 列を作成する
  2. その値をソース・エレメントの値に設定する
  1. 属性内容を持つエレメントを作成する
  2. エレメント値をソース・エレメントの値に設定する
  3. 属性内容をソース・エレメント内の属性と同じに設定する
n/a n/a
複合タイプのエレメント (空の内容) n/a
  1. 属性内容を持つエレメントを作成する
  2. 属性内容をソース・エレメント内の属性と同じに設定する
  1. 属性とエレメントの内容を持つエレメントを作成する
  2. 属性内容をソース・エレメント内の属性と同じに設定する
  3. エレメント内容をソース・エレメント内のエレメントと同じに設定する
複合タイプ、複合内容、混合 = false のエレメント n/a

ソース・エレメントのタイプが拡張によってターゲット・エレメントのタイプから派生している場合、ソースの追加の内容はターゲットに作成されません。

ソース・エレメントのタイプが制限によってターゲット・エレメントのタイプから派生しており、内容フィールドがより少ない場合、一致しない内容はターゲットに作成されません。

関連タスク
例: メッセージ・マッピングの作成、構成、およびデプロイ
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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