ODBC データ・ソース名を構成したら、コンソール・コマンドを発行したり、開始したブローカーが必要なデータベース・ライブラリーにアクセスしたりするための環境を構成する必要があります。例えば、DB2® ブローカー・データベースがある場合、DB2 クライアント・ライブラリーをご使用のライブラリー検索パスに追加する必要があります。
Windows® プラットフォームでは、環境は通常、データベース製品のインストール時に自動的にセットアップされ、それ以上のアクションは不要です。
Linux® および UNIX® システムの場合:
WebSphere® MQ バージョン 6 を使用する場合は、WebSphere MQ バージョン 6 インフォメーション・センター・オンラインで、ご使用の操作環境用の「スタートアップ・ガイド」にある『64 ビットのキュー・マネージャーについて』のセクションを参照してください。
ブローカーの環境を設定するには、次のようにします。