構成可能プロパティーの編集

構成可能プロパティーは、ブローカー・アーカイブのデプロイメント記述子ファイル (通常は broker.xml) で編集できます。

始める前に:

まだ BAR ファイルを作成していない場合は、作成してください。 ブローカー・アーカイブの作成を参照してください。

構成可能プロパティーは、以下の 2 つの方法で編集できます。

Message Brokers Toolkit の使用

以下のステップに従って、ワークベンチ を使用してプロパティーを編集します。

  1. 「ブローカー管理」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「内容」エディター・ペインの下部にある「構成」タブを選択します。 構成可能なプロパティーがリストされます。
  3. 値を編集するプロパティーをクリックします。 編集可能な値が表示されます。
  4. 現行値を新しい値で置き換えます。
  5. BAR ファイルを保管します。

mqsiapplybaroverride コマンドの使用

以下のステップに従って、mqsiapplybaroverride コマンドを使用してプロパティーを編集します。

変更の始まり
  1. ご使用の環境に合わせて構成したコマンド・ウィンドウを開きます。
  2. テキスト・ファイル (ファイル拡張子は .properties) を作成します。
  3. 改行を入れずにコマンドを入力し、ブローカー・アーカイブ・デプロイメント記述子 (通常は broker.xml) の場所および変更するプロパティーが含まれているファイルを指定します。 このコマンドの使用法の例については、mqsiapplybaroverride を参照してください。 .bar 拡張子の付いたファイルが作成されます。
変更の終わり
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:43:46

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