メッセージ・フロー処理が、ESQL コード、Java コード、またはマッピングを含むノードへの入り口にあるブレークポイントで一時停止したとき、そのコードにステップスルーできます。

ESQL コード、Java コード、またはマッピングを含むことができるノードは、
フロー・デバッガーの概要にリストされています。
以下のようにして、ブレークポイントを適切に追加します。
- ESQL コードの場合、ESQL コード内にブレークポイントを追加します。
- Java コードの場合、Java コード内にブレークポイントを追加します。
- マッピング:「マップ・スクリプト」パネルを使用してブレークポイントをマップに追加します。
マッピング・ルーチンは ESQL でインプリメントされることに注意してください。マッピングではなく、ESQL コードをステップスルーすることを選択できます。

ソース・コードをステップスルーするには、以下のようにします。
次に行う事柄:
このメッセージ・フローのデバッグが完了したら、ブレークポイントを除去するか、またはデバッグ・セッションを終了できます。