ブローカーがデータベースに接続できるようにするためには、データベースの ODBC データ・ソース名 (DSN) を定義してください。
特定のデータベース製品に関する詳細を確認する必要がある場合は、製品固有の資料を参照してください。
デフォルト構成ウィザードや、Windows® 上にブローカーまたはデータベースを作成するデータベース・コマンドでは、ODBC データ・ソース名 (DSN) が自動的に作成されます。
「ODBC Oracle ドライバのセットアップ」ダイアログ・ボックスが開きます。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ODBC¥ODBC32.INI
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ODBC¥ODBC.INI
次に行う事柄: コンソール・コマンドを発行したり、ブローカーを実行したりするための環境を構成することで、ブローカーが必要なデータベース・ライブラリーにアクセスできるようにします。 詳しくは、データベースへのアクセスをサポートするための環境の設定を参照してください。