COBOL ファイル: インポートする構造を選択します

このトピックで説明されているパネルによって、参照資料をインポートする構造を選択できます。

COBOL ファイル

既存の COBOL ファイルから新規メッセージ定義ファイルを作成することを選択すると、以下のパネルが表示されます。

パネル・プロパティー

ソース構造
このフィールドは、COBOL ファイルにある、作成するメッセージ定義ファイルにインポートできる構造をリストします。 このフィールドを使用してインポートする構造を選択し、> をクリックして それらを「インポートされた構造」フィールドに移動します。

リストされたすべての構造を「インポートされた構造」フィールドに移動するには、>> をクリックします。

インポートされた構造
このフィールドは、「ソース構造」フィールドから選択した構造をリストします。

メッセージ定義ファイルにメッセージとして作成したい構造を、リスト内で選択します。

選択した構造をリストから除去するには、< をクリックし、 リストからすべての構造を除去するには、<< をクリックします。

インポートされた構造名の接頭部 (オプション)
インポート中に作成される、インポート済みグローバル複合タイプおよびグループの名前に、接頭部を追加できます。 接頭部を追加することによって、名前の重複を回避できます。
関連タスク
COBOL コピーブックからのインポート
関連資料
各種の「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード
「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード: COBOL ファイル
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:43:30

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