このオプションの使用には、十分注意してください。 構成リポジトリーには、構成マネージャーの内部データだけでなく、ブローカー・ドメイン全体の構成データが入っています。 このリポジトリーを削除すると、ブローカー・ドメインに関連したすべての情報が破棄されるので、 ブローカー・ドメインをリカバリーするには、その中の全リソースを再作成する必要があります。
構成マネージャーの削除の一環として構成リポジトリーが削除されず、同じ名前の構成マネージャーが後で再作成される場合、引き続き既存の構成リポジトリーが使用されます。
-n を指定しないで構成リポジトリー・データを削除するには、後で手動で削除します。その場合は、構成リポジトリーが保管されているディレクトリーを見付けてディレクトリー全体を削除します。構成マネージャーのすべてのドメイン情報が削除されるため、このことを行う際には細心の注意を払ってください。