mqsichangeflowstats コマンド

mqsichangeflowstats コマンドを使用して、メッセージ・フロー操作に関する統計の集計を制御します。

サポートされるプラットフォーム

  • Windows®
  • Linux および UNIX® システム
  • z/OS®. このコマンドは、コンソール・コマンドとして実行するか、または BIPCHMS をカスタマイズして実行依頼することによって実行します。ブローカー PDSE の内容を参照してください。

目的

mqsichangeflowstats コマンドを使うと、以下のことを行えます。
  • アカウンティングおよび統計のスナップショット・パブリケーションまたはアーカイブ・レコード出力をオンまたはオフにする。
  • 特定のフロー・メッセージのフロー、または実行グループ内のすべてのフロー、またはブローカーに属するすべての実行グループに対してコマンドを適用することを指定する。
  • 標準メッセージ・フローのアカウンティングおよび統計に加えて収集されるデータの細分性を変更する。 この追加のデータには、スレッド関連データ、ノード関連データ、ノード・ターミナル関連データ、またはこれらのデータの混合データを組み入れることができます。

このコマンドを使って設定したオプションは、次に mqsichangeflowstats コマンドで変更するまでアクティブのままになります。

このコマンドの詳細については、社内のプラットフォームに適したリンクを選択してください。

許可

このコマンドを実行するための特定の権限は必要ありません。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:14

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