新規メッセージ・フローを作成したら、その機能を定義するノードを追加します。
メッセージ・フローにノードを追加するには、以下のようにします。
ノードは、それが提供する機能によってカテゴリーにグループ化されています。 パレット内のノードの説明を表示させるには、パレット内のノードの上にマウスを移動するか、またはパレット・レイアウトの変更の指示に従って「詳細」ビューに切り替えます。
ノードをキャンバスに追加する時、エディターはそのノードに名前を自動的に割り当てますが、その名前は強調表示されていて、自由に名前を入力して変更できます。 この時点でデフォルトの名前を変更しなくても、後で名前を変更できます。 デフォルトの名前は、最初のインスタンスの場合は、ノードのタイプに設定されます。 例えば、MQInput ノードをキャンバスに追加した場合、MQInput という名前が与えられます。2 番目の MQInput ノードを追加した場合、デフォルトの名前は MQInput1 で、3 番目は MQInput2 というようになります。
このメッセージ・フロー内に必要なノードを追加したならば、それらを接続してメッセージ・フローを介する制御のフローを指定することができ、またそれらのプロパティーを構成することができます。