テスト・メッセージの作成および編集

テスト・クライアントを使用するには、メッセージ・フローに送信するテスト・メッセージを作成または編集する必要があります。

テスト・メッセージを編集する前に、以下のタスクを完了してください。
  1. テスト・クライアント・エディターのオープン
  2. テスト設定の構成
テスト・クライアントでは、テスト・メッセージの作成用にいくつかのエディターが使用可能です。 使用に最適のエディターは、メッセージ・フローに送信するテスト・メッセージのタイプによって異なります。 テスト用にメッセージを送信する先の入力ノードが XML メッセージを予期する場合、メッセージ・フローがメッセージ定義に関連付けられていれば、「XML 構造」エディターが使用可能です。 XML メッセージを送信したいがメッセージ定義が定義されていない場合、または XML 形式以外のテスト・メッセージを作成する場合は、「ソース」エディターを使用できます。 別の方法として、既存のテスト・メッセージをソース・エディターにインポートしたり、生成済みソースを「XML 構造」エディターから取り出して、ソース・エディターに貼り付けたりすることもできます。

テスト・メッセージを作成および編集するには、以下のオプションから選択します。

テスト・メッセージをメッセージ・フローに送信するために、正しい入力ノードが選択されていることを確認してください。 「メッセージの送信」をクリックして、選択した入力ノードにテスト・メッセージを送ります。 これがテスト・クライアント・ファイルを使用した初めてのメッセージ送信であれば、「デプロイメントのロケーション」ウィザードが開きます。 メッセージ・フローのデプロイメントのロケーションの選択を参照してください。
関連概念
テスト・クライアントの概要
関連タスク
メッセージ・フローのテスト
関連資料
テスト・クライアントの「イベント」タブ
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:43:47

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