ESQL のステートメントと関数を使用して、メッセージ・フローからデータベースの読み取り、書き込み、変更の操作を実行します。
Compute、Database、Filter の各ノードからユーザー・データベースにアクセスできます。それらのノードのデータベース・アクセス機能はすべて同じです。
データベースのデータを使用してメッセージを更新/作成することも、メッセージのデータを使用してデータベースのデータを更新/作成することも可能です。
データベースにアクセスする各ノードで、「データベース・エラーで例外をスロー」と「警告をエラーとして扱う」を選択し、「トランザクション」を「自動」に設定すると、最大限の柔軟性を確保できます。
メッセージ・フローからアクセスできるようにブローカーとデータベースを構成するための詳細については、ESQL からデータベースへのアクセスを参照してください。