メッセージ定義を作成するための IBM 提供メッセージからのインポート

「IBM 提供のメッセージからの新規メッセージ定義ファイル」ウィザードを使用して IBM 提供メッセージをインポートすることにより、メッセージをメッセージ・セットに追加することができます。

インポートする IBM 提供メッセージごとに、メッセージ・セット内に新しいメッセージ定義ファイルが生成されます。 メッセージ定義ファイルの名前はデフォルトでは IBM 提供メッセージの名前になりますが、「IBM 提供メッセージからの新規メッセージ定義ファイル」ウィザードを使用すると、異なるファイル名を選択することができます。

インポート可能な IBM 提供メッセージについて詳しくは、コマンド行からのインポートを参照してください。

「IBM 提供メッセージからの新規メッセージ定義ファイル」ウィザードを使用してインポートする場合、インポート操作ごとに 1 つの IBM 提供メッセージ定義だけを指定できます。

メッセージ定義ファイルがすでに存在する場合、インポートが続行するように上書きを許可してあるはずです。 その場合、既存の内容は削除されて再作成されます。

レポート・ファイルはインポート操作中に生成されますが、 これによりインポート処理中に発生した事柄を調べ、結果として生じたすべてのエラーを検査できます。

関連概念
メッセージのモデル化の概念
メッセージ定義ファイル
関連タスク
メッセージ・セットの処理
メッセージ定義ファイルの作成
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:43:29

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