ソースまたはターゲットとしてデータベースを追加する

データベース・マッピングをサポートしているメッセージ・マップに、ソースとしてデータベースを、またターゲットとしてデータベース表を追加することができます データベースまたはそれに関連する表をメッセージ・マップに追加する前に、データベースのデータベース定義を作成しておく必要があります。 データベース・ソースおよびターゲットを追加するには、いくつかの方法があります。

データベースがソースに追加されると、次のようになります。
データベース表がターゲットとして追加された場合:
  • 「ターゲット」ペインと「スプレッドシート」ペインに、以下のいずれかが含まれます。
    • $db:insert エントリー
    • $db:update エントリー
    • $db:delete エントリー

    「データベース操作の変更」ダイアログを使用すると、選択した表のデータベース操作を変更できます。

Extract ノードにデータベースをソースまたはターゲットとして追加することはできません。
関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
関連タスク
「ブローカー開発」ビューでメッセージ・マップ・ファイルを作成する
ターゲット・エレメントのデータベース表からのマッピング
メッセージ・マップのデータベース操作を変更する
関連資料
メッセージ・マッピング・エディターの「ソース」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「ターゲット」ペイン
メッセージ・マッピング・エディターの「スプレッドシート」ペイン
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:31

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