既存のメッセージ・セットを開く

内容を表示または編集できるように、メッセージ・セット・エディター内の既存のメッセージ・セットをオープンしてください。

始める前に:

メッセージ・セットの作成』の指示に従ってメッセージ・セットを作成します。

ヒント: リソース・ファイルを他のエディターで開くこともできますが、 ワークベンチ メッセージ・セット・エディターは messageSet.mset ファイルに 加えられた変更を保管時に正常に検証するので、このエディターを使ってメッセージ・セット・ファイルを処理することをお勧めします。 その他のエディターでは、これを行わないことがあります。

内容を表示または編集可能なようにメッセージ・セットをオープンするには、次のようにします。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「ブローカー開発」ビューで、開くメッセージ・セットの messageSet.mset ファイルを右クリックして、 ポップアップ・メニューで「開く」をクリックします。 これによって、選択したファイルのメッセージ・セット・エディターが起動します。

必要に応じて、ファイルを表示または編集することができます。

関連概念
メッセージ・モデル
メッセージ・セットの概要
メッセージ・モデルのネーム・スペース
関連タスク
メッセージ・セットの処理
メッセージ・セットの削除
メッセージ・セットからの情報生成
関連資料
メッセージ・セット・エディター
メッセージ・セットのプロパティー
カスタム・ワイヤー形式メッセージ・セットのプロパティー
XML ワイヤー形式メッセージ・セットのプロパティー
MRM XML: インライン DTD および「DOCTYPE テキスト」プロパティー
TDS 形式メッセージ・セットのプロパティー
TDS ニーモニック
デフォルトの TDS メッセージ・セットのプロパティー
すべてのメッセージ・セット・オブジェクトの文書プロパティー
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:43:06

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