これらのヒントは、メッセージ・フロー内にマッピング・ノードがすでに作成されており、メッセージ・マッピング・エディターが開かれ、ソース・メッセージとターゲット・メッセージの両方を選択していることを前提としています。
等しくない | != |
より大きい | > |
より大か等しい | >= |
より小さい | < |
より小か等しい | <= |
例: $source/Parent/SaleList/Invoice/Surname != 'Shop'
例: esql:upper($source/Parent/SaleList/Invoice/Surname)
SET OutputRoot.MRM.Fielda...実行時パーサーを、たとえば XML または XMLNSC に変更すると、Mapping ノードは ESQL を以下の形式で生成します。
SET OutputRoot.XMLNSC...ソース (入力) メッセージのパーサーは、MQRFH2 ヘッダーまたは入力ノードによって決定されます。Mapping ノードは、入力においてすべてのパーサーを処理できます。Mapping ノードは、ターゲット (出力) メッセージを、メッセージ・セットの実行時パーサーと一致するパーサーで生成します。
選択エレメントをドラッグすると、マッピング・スプレッドシートに If 行が生成され、それぞれの可能な選択に対して条件行が生成されます。各条件には、デフォルトで fn:false() が関連付けられます (これはこの選択が処理されないことを意味します)。選択エレメントが無条件に処理されるようにしたい場合は、条件を fn:true() に設定するようにします。
ESQL で生成されたデータベース・スキーマ名は変更できます。これは「実行時スキーマの指定」ダイアログの「RDB スキーマのオーバーライド」ウィザードで実行してください。デフォルトは、ツールキットにインポートされたデータベース定義のスキーマ名です。このダイアログを使用して値を変更します。