「構成」および「内容の妥当性検査」の両方に依存するローカル・グループの有効な子は、 複合タイプのための内容の妥当性検査プロパティーに示されています。
プロパティー | タイプ | 意味 |
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構成 | 列挙タイプ | 下記は複合タイプの要素コンテンツにのみ適応され、複合タイプの属性コンテンツには効果がありません。
以下から選択します。
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内容の妥当性検査 | 列挙タイプ | 「内容の妥当性検査」は、宣言されていない内容にブローカーが応答する方法を制御し、複合タイプ内に含まれるオブジェクトが定義される場合、その場所を指定します。
これは「構成」プロパティーと組み合わせて使用されます。
オプション:
これらのオプションの詳細については、構成と内容の妥当性検査の組み合わせ を参照してください。 |
プロパティー | タイプ | 意味 |
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最小オカレンス | 整数 | オブジェクトを反復できる最小回数を指定します。
デフォルトは 1 です。
値が 0 に設定される場合、オブジェクトはオプションです。 ただし、「最大オカレンス」 が -1 に設定されている場合は例外です。「最小オカレンス」 の値が設定される場合、「最大オカレンス」 の値以下でなければなりません。 |
最大オカレンス | 整数 | オブジェクトを反復できる最大回数を指定します。
デフォルトは 1 です。
このプロパティーが設定されない場合、オブジェクトは複数回現れることができません。 このプロパティーが 0 に設定されていると、オブジェクトがメッセージに存在しないものと解釈されます。 制限がなく、出現回数の最大数がないことを示すために、このプロパティーを -1 に設定することもできます。 |