始める前に:
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
重要: このトピックでは、メッセージ・モデルに 1 つまたは複数のメッセージが
すでに追加されていると想定しています。
メッセージをメッセージ・カテゴリー・ファイルに追加するには、以下の手順に従ってください。
- 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ内で、メッセージ・カテゴリー・エディターに切り替えます。
- 「プロパティー階層」で、「メッセージの追加」ウィンドウを
開きます (「メッセージ・カテゴリー」を右マウス・ボタン・クリックして、
ポップアップ・メニューで「メッセージの追加」をクリックします)。 「メッセージの追加」ウィンドウには、
メッセージ・カテゴリー・ファイルに追加可能なすべてのメッセージがリストされます。
メッセージ・セット内のメッセージのうち、カテゴリーにまだ追加されていないすべてのメッセージが表示されます。
- 追加したい 1 つまたは複数のメッセージを選択します。 メッセージの範囲を選択するには Shift とクリックを、
そして個別のメッセージを選択または選択解除するには Ctrl とクリックを使用します。
- 「OK」をクリックします。 選択したメッセージがメッセージ・カテゴリーに追加され、「プロパティー階層」に表示されます。
ヒント: メッセージ・カテゴリー・ファイルを保管する前であれば、追加操作を元に戻すことができます。
変更を元に戻すには、「プロパティー階層」の「メッセージ・カテゴリー」
を右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューで「元に戻す」を選択します。
複数のメッセージを追加した場合、これによって、すべての追加済みメッセージが除去されます。
メッセージを 1 つだけ除去したい場合には、そのメッセージを右マウス・ボタン・クリックして、
「元に戻す」をクリックします。
元に戻した後、再び追加を行うには、「再実行」オプションを使用します。
- 「ファイル」->「保管」をクリックするか、
Ctrl + S を押して、メッセージ・カテゴリー・ファイルに加えた変更を保管および検証します。
注: メッセージを追加した後、いったんメッセージ・カテゴリー・ファイルを保管すると、
「元に戻す」オプションを使ってメッセージ追加を元に戻すことができなくなります。
変更内容を保管した後でメッセージを除去したい場合には、メッセージ・カテゴリー・ファイルからメッセージを削除してください。
メッセージ・
カテゴリー・ファイルにメッセージを追加した後、
メッセージ・カテゴリー・エディターの「詳細」ビューで、必要に応じてそのプロパティーを構成することができます。